今回は昼休みに30分ほど、俺が初めてフライフィッシングでオイカワとカワムツを釣り、フライフィッシング初期の腕磨きに通いつめた心のホームリバーである矢形川水系に久しぶりにきてみた。(その後近場の江津湖でオイカワがつれることを知り、現在は上江津湖が俺の腕磨きのためのホームリバーとなっている)
良い天気で気温もあがり半袖で余裕。
ここは相変わらずいつ来てもライズが絶えることなく釣れそうなふいんき()抜群。
まずはブラウンボディの#22QWM-SSを試す。正直一投目から釣れるだろうと鷹をくくっていたが、さっぱり反応がない。リーダーとティペットは昨日新調したばかりでオイカワ・カワムツが嫌うヨレや汚れは皆無だし、オイカワ・カワムツには長すぎるくらいのリーダー・ティペットシステム(長さ合計13ftくらい)にしてるし、これでもかってくらい何度も音もなく完璧にフワッとプレゼンが決まっても、全く食いついてこない。時間だけが過ぎて行く。
まさかの展開に時間も限られてるし焦りながらもやっぱりここはオイカワ用エースフライのワインレッドボディの#22QWM-SS(今回はシルエットも趣向を変えてアダルトタイプ)に変更して最後の望みを託すことにする。
と、きた~!
3投目くらいで狙い通りフワッとプレゼンが決まってカワムツが食いついてきたぜ。
続けてオイカワも。
またまたカワムツ。
釣ったことで場を荒らしたこともあってかその後は続かず。
しっかしこんなにボディの色で反応が変わるとは。食い渋る状況でもワインレッドボディはやっぱり頼りになる。
このストレートシャンクタイプは恐ろしいくらいの高いフッキング率を誇るのも利点のひとつだ。今回はたった3バイトしかなかったが全てフッキング→取り込み成功した。
フッキング率の高さはとくにこういう渋い状況ではダイレクトに釣果に直結するので、ミッジがハッチしている場合はやはりオイカワ・カワムツのフライフィッシングにワインレッドボディの#22QWM-SSは外せない選択肢となるだろう。
<今回の気候条件等>
快晴、気温13度、水温18度、透明度クリア、微風m/s
釣行時間 12時30分~13時00分
日の出 6時51分 日の入 18時11分
ライズ = まぁまぁあり
ハッチ = ユスリカ少し
バード = 視認できず(種類不明の鳴き声のみ)
<今回の釣果>
オイカワ 1匹
カワムツ 2匹
その他 0匹
<今回使用タックル>
POLYFLEX 6ft6 #2/3 2ピース グラスロッド スローアクション
リール = Scientific Anglers 型番不明安物セット品
フライライン = 無名安物セット品
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =(ナイロン) 6x 7.5ft (ティムコ スタンダードリーダー)
ティペット =(ナイロン) 7x (ティムコ ミスティープラス ティペット)
<撮影>
濡れても落としても大丈夫。親子で楽しめる機能もいっぱい。
ニコンクールピクスS31
これはすでに製造中止になって後継機のS32が出る。
<略語>
QWM = クイックルワイパーミッジ
SS = ストレートシャンク
良い天気で気温もあがり半袖で余裕。
ここは相変わらずいつ来てもライズが絶えることなく釣れそうなふいんき()抜群。
まずはブラウンボディの#22QWM-SSを試す。正直一投目から釣れるだろうと鷹をくくっていたが、さっぱり反応がない。リーダーとティペットは昨日新調したばかりでオイカワ・カワムツが嫌うヨレや汚れは皆無だし、オイカワ・カワムツには長すぎるくらいのリーダー・ティペットシステム(長さ合計13ftくらい)にしてるし、これでもかってくらい何度も音もなく完璧にフワッとプレゼンが決まっても、全く食いついてこない。時間だけが過ぎて行く。
まさかの展開に時間も限られてるし焦りながらもやっぱりここはオイカワ用エースフライのワインレッドボディの#22QWM-SS(今回はシルエットも趣向を変えてアダルトタイプ)に変更して最後の望みを託すことにする。
と、きた~!
3投目くらいで狙い通りフワッとプレゼンが決まってカワムツが食いついてきたぜ。
続けてオイカワも。
またまたカワムツ。
釣ったことで場を荒らしたこともあってかその後は続かず。
しっかしこんなにボディの色で反応が変わるとは。食い渋る状況でもワインレッドボディはやっぱり頼りになる。
このストレートシャンクタイプは恐ろしいくらいの高いフッキング率を誇るのも利点のひとつだ。今回はたった3バイトしかなかったが全てフッキング→取り込み成功した。
フッキング率の高さはとくにこういう渋い状況ではダイレクトに釣果に直結するので、ミッジがハッチしている場合はやはりオイカワ・カワムツのフライフィッシングにワインレッドボディの#22QWM-SSは外せない選択肢となるだろう。
<今回の気候条件等>
快晴、気温13度、水温18度、透明度クリア、微風m/s
釣行時間 12時30分~13時00分
日の出 6時51分 日の入 18時11分
ライズ = まぁまぁあり
ハッチ = ユスリカ少し
バード = 視認できず(種類不明の鳴き声のみ)
<今回の釣果>
オイカワ 1匹
カワムツ 2匹
その他 0匹
<今回使用タックル>
POLYFLEX 6ft6 #2/3 2ピース グラスロッド スローアクション
リール = Scientific Anglers 型番不明安物セット品
フライライン = 無名安物セット品
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =(ナイロン) 6x 7.5ft (ティムコ スタンダードリーダー)
ティペット =(ナイロン) 7x (ティムコ ミスティープラス ティペット)
<撮影>
濡れても落としても大丈夫。親子で楽しめる機能もいっぱい。
ニコンクールピクスS31
これはすでに製造中止になって後継機のS32が出る。
<略語>
QWM = クイックルワイパーミッジ
SS = ストレートシャンク
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