広瀬川(宮城県仙台市)にてフライフィッシング偵察

2017-09-30 16:11:40 | フライフィッシング釣行日記
こんちには

C-ZAFF JAPAN, KUMAMOTO BRANCH 広報担当 高峰河です。

今回は仙台市は広瀬川にフライフィッシングの偵察に来てみた。

フライフィッシングタックルは持って行かずとも、秘技「偵察」で十分楽しめる。
それがハヤのフライフィッシングの醍醐味である。

広瀬川の美しい流れを眼下に、青葉城と伊達政宗の騎馬像が望めるこの地点。最高のロケーションである。







川を手にとるところまで近づく時間はなかったが、遠目からの偵察ではあまりハヤが多そうな雰囲気ではなかったか。

次にもう少し上流へ。
JR仙山線にて愛子駅で下車。
北へ徒歩8分で広瀬川に着く。
河原へ降りて悠々と偵察かと思ったその瞬間である。


立ちはだかるススキ等の雑草や段差。
これは無理である。




だがそれが楽しい。

<今回の気候条件等>
天候 = 晴れときどき曇り
透明度 = まずまずのクリア度
水温 =
ライズ =
ハッチ =
バード = シジュウカラ

<撮影>
濡れても大丈夫。iPhone7で撮影。







高峰河 狩 = 文
Text by Curry Kohortgar
Photography by C-ZAFF JAPAN


<Profile>
こうほうが・かり
1972年生まれ。熊本県熊本市在住。全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当。オイカワ・カワムツ専門のフライフィッシャーでありながらたまにはヤマメ釣りにも興じる。日本全国を行脚し、ハヤのフライフィッシングの楽しさを布教。好きな言葉は「他力本願」「がんばるな俺。」

※C-ZAFF JAPAN = Committee for dissemination of ZAcco Fly Fishing in JAPAN (全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会)


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