SHEのバイクへの道

安全運転でまいりましよう~♪

第2日目(2時間+適性テスト)

2007年10月07日 | 自動二輪教習第一段階

教習2日目(2時間)

教官B:細くて細くて身体が薄い、若いイケメン(?)教官です。

ビッグスクーターだ 3時間目

 人生初の(そりゃ 初に決まってるか)ビッグスクーターで教習です。
この時間は、SHEともう1人の男性と一緒の授業。

(ふ~。憂鬱。足ひっぱちゃうけどごめんなさいね。)

       オートマバイクの構造の解説
ポイント:車体が大きい リアブレーキがよく効く もちらんクラッチなし
     ブレーキを握ってエンジンを始動

(無駄にでかい!発進場所まで押していく・・・・ 重い!)

                 ↓
           乗車・発進・外周

教官B「では行きましょう」

(っておい!怖いってば! 足がつま先1CMしか着かないって もう!
シートでかすぎぃ!!)


でもぉ
走り出せば順調~ 楽チン~

ポイント:足がステップの外にはみ出さないようにしましょう。
     くるぶしでしっかり車体を押えましょう。


             
          なんだ教官?!

直線でフラフラ (スラロームか?)

右へ左へ右折左折  (ムリ!怖い!)
(低速すぎて 勝手に停止。 怖いから。)

エンセキを使って、楕円径に ぐるん ぐるんぐるぐる・・・ 
(右回り好き、左回りなんか苦しい)

小さな広場で円をグルグルグルグルグルグル
(吐きそ)

坂道 下り坂

教官B「はい 停止~」

・・・おっとっと。 あ、足着かない・・・あ、倒れる
ぐっ!」とふんばって 左足で支え・・・・・・・きれない!
「がしゃーん!」 はい3回目
まったく起こせないので、教官Bと 「よっこいっしょ」
ふ~。ありがたい。

ポイント:走行中に止まってしまうなら後ろの順番にしてもらいましょう。
     足つきの悪さは、シートの前方に立つと解消します。


感想: ビッグスクーターはなんだかとっても怖かった。
     重いし、フラフラだし。それに怖いのに ぐるぐるとか
     せまいクランク(?)とかS字(?)みたいなとこどんどん行くしぃ。
     「停止~。」って時には 足が震えてふんばれなかった。

いきなり?の4時間目

 教官Bと2人の授業 (やっと落ち着いてできる。)
! って そこにいるのは !
パパと愛息子! 何をニコニコ見学ですか?
ママ緊張しちゃうじゃない でも正直うれしかったです

では マニュアル400ccにまたがりまして 発進!
「まって 先生! さっき怖かったので ゆっくりお願いします!」
教官B 「ははは。そうですね。(意味深な笑み)」
(大丈夫だよね?!)

                 ↓
   アクセル&ブレーキ時の乗車姿勢とコントロール
 直線でリズムよく「ブンブンブン」とアクセルをあける・戻す(ひたすら繰り返す)

「うわ!うわ!うわ!」
(アクセル戻してるのか、ひねってるのかわからんくなる・・・ 
身体がグワン!グワン! ってなるぅ~。)

ポイント:ニーグリップをしっかり。腹筋しっかり。
     発進のイメージをしっかり身体に伝えましょう。


教官B「公差点で横みたら、発進で「ぐわん!」ってなってる
     バイクの人みたら どう?」

「うわ~ 恥ずかしい~~!って思います。」 (って今の私か!)


              ↓
           スラローム


直線をフラフラと練習
(大丈夫? すべらない? 倒れない? 大丈夫??)

シフトがうまく入らず フラフラと停止
足つきが悪く フラっとして アクセルが「ぶる~~ん!!」
「うわっ!」となって クラッチを 「ぱっ!」と離したら
バイクが暴れた!
「がしゃーーーん!」 4回目。
逃げ遅れたので、スネにバイクが当った。
でも
痛みより恐怖が先。 ブルブルブル
(あ。先生がすっごい心配してるぅ)大丈夫です!」(・・・何が。)

震える手を握りしめて再乗車 (青アザ1個目)

??!先生! いきなりパイロン通るの?!!
教官B 「はい ついてきて~~。」


うわ! 

できた?

 通れた!! 7秒8 で通過!

なぜか先生拍手 すぐ横のベンチでみていたパパと愛息子も拍手してる
SHE喜びでいっぱい 「できた~!!!」って言ってみた。嬉しい

ポイント:太ももで車体を交互に押し込む右・押し込む左(×繰り返し)
     こんなイメージでスラロームができます。

             
    急制動 (ってまじでぇ?!嫌だぁあああ!

※女性のHPの免許奮闘記を読んだら 
「初の急制動で『バイクの向こう側へ吹っ飛びました。』」とありました。
SHEが最も恐れる課題です!

教官B「 では、直線で40㌔以上だして、パイロン過ぎたらブレーキね。
     できるだけ短い距離で止まってください。」

「はい。 (・・・
ムリだって あほぉ~!この若造がぁ!)」
ブブーーーーン (めっちゃ怖い)  キキキィイィ~~・・・・ ストン。(私死んだ?!

教官B「よくできました~。ちょっと白線でちゃいましたけど、
    説明してなかったのでOKですよ 上手でした。」

?あれでいいの?

?楽チンでしたけど?  いいのかな?

 上手って言ってたな・・・。

「急制動 できた~!!!」

ポイント: ブレーキの時、身体が前に持って行かれないように、しっかりと固定。
      止まる寸前に、クラッチを握ってエンスト防止を忘れずに。

                適性テスト
 
場所を教室に移しまして、マークシートのテストです。
自分のどんなところが運転に向いていないか、などを
判断するためのテストなので、間違っても大丈夫です。

 ここで 英会話講師をしてた時の教え子に遭遇!
かわいらしい中学生だった子が 立派なギャルになり
今は夢に向けて専門学校に通いながら
自動車教習にきてるそうだ。 嬉しい再会でした!

~第2日目終了~

感想:
 できないと想像していたことが、どんどんできちゃう喜びは格別!
怖いって思っても 頑張るんだ!!きっとできるようになるんだもん。



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2 コメント

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ハラハラどきどき (みゆき)
2007-10-10 17:22:28
で読みました!
きっとダーリンと息子くんもそうだったかな?
 
おつかれさま
怖くてもよくがんばったえらい
返信する
ありがとぉ (SHE)
2007-10-11 12:39:39
 ほめてもらってうれしい
いつもいつもありがとぉ

まだまだ長いので気張り過ぎずに
がんばるね
返信する

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