15:40 スクール到着
バクバクする心臓を誰にも悟られないように 受付へ
受付「お疲れ様です。 今日以降の時間割用意しておきました~
あと、軽くスクールの説明をしますね。 IDカードがこれ。
授業の10分前にきて、配車の予約をとってくださいね。あとは・・・・(あれこれ)
以上です。 今日は初日なので、教官が受付まで迎えに来ますので
ロビーで待っててくださいね。」
「は~い。(もう 説明終わりか。 ふ~ 怖いな~。)」
・・・・・・緊張し過ぎて、ゲロでそうだ・・・・・・・・・。
ほどなくして パパが時間ギリギリに到着(同日同時間に教習ありのため)
「がんばっておいで~ 大丈夫だよ~ 」と 励まされて
お迎えにきた教官と準備室へ
緊張緊張の1時間目
まずは授業を受ける前の説明。
①靴をブーツに履き替える(SHEは教習所のを借りています。)
②ひじあて・ひざあてを装着(スクールのを借ります。)
③ヘルメット・グローブを準備
④ゼッケンを着る(スクールのを借ります。)
⑤鍵つきロッカーへ荷物を入れる
フムフム だんだん 緊張がほぐれてきた気分
お次は ストレッチ !
緊張している身体をしっかりとほぐしましょう♪
教官A「バイクは原付は乗ったことありますよね?」
「…ないです。」
教官A「スクーターは? ありますよね?」
「… あります。 …でも ギアのついたバイクは産まれて初めてのります…。」
(緊張のあまり おかしな事を言っているが 気づかない)
教官A 「あ~ そうですか。 まぁ。大丈夫でしょ。」
「(???!何を根拠に?!???)」
バイクのブレーキ・クラッチ・シフト・ステップの説明がありました
↓
バイクの取り回し練習 というより、 練習する場所まで押して歩く
(重い! 怖い。 すぐにバランスが崩れる。自分に倒れてきそう。すっごいよちよち歩き)
ポイント:自分とバイクで『人』という字を書く。 自分の体重をバイクにゆっくり乗せていく。
↓
バイクにまたがる練習をひたすら10回
バイク起こす⇒ステップあげる⇒またがる⇒降りる⇒ステップ下げる
(怖い!足がちょっとしかつかない。またがる時にバランスくずれる。倒れそう…)
ポイント:ブレーキをしっかり握ってまたがる。ひざを1度シートに乗せてからまたがる。
降りたら、足をバイクに向けてステップを降ろす。
↓
エンジンをかける練習 エンジンを切る練習 シフトをローとニュートラルにいれる練習
(おおおぉ エンジン音がおしりに響いてちょっと怖い)
↓
半クラッチの練習 ローギアにいれて
半クラッチで前に進む(1mぐらい)⇒止まる⇒よちよちして後ろへ下がる
繰り返し20回ほど
(足つる! よちよちするには足つきが悪過ぎ! なんども辛いよ~! )
「がっしゃーーーん!」記念すべき 立ちゴケ1回目
(・・・・・・・・・・・・・・・・・怖い!バイクって自分の力じゃどうにもならんやんか!!
倒れる瞬間って事故にあったみたいに怖いよ~!)
先生が起こしてくれました。ありがたい。
ポイント:バイクのバランスの取り方のコツをつかみましょう ハンドルを左右に振る(重くてふれん!)
ブレーキとクラッチを上手に使う。(ってわかるか!)
~1時間目終了~
いきなりびっくり2時間目
16:10
教官A「では、2時間目は外周を走ってみましょう!」
「(絶句)」
その前に
シフトの入れ方を練習。
クラッチ握る⇒ギアチェンジ⇒クラッチ離し⇒アクセル開く
教官A「では、行きましょう!」
「(まじでぇ?!)・・・はい。」
(後についていけばいいのよね。)
ローからゆっくりクラッチ離す
お! 進んだ
「はい セカンドォ~!」
(あげるんだよね、確か。・・・カチャン!)
できたぁ!
「はいサードォオオ!!」
(んんん~ ちょっと怖い。自分の足がどこにあるんだ?)
カチャン ! できたぁあああ!
400ccに乗って走ってるぅう~ 気持ちいい~
カーブはなんとなく曲がります。すごいよね~。
あっという間に2時間目終了
ポイント:ブレーキ・アクセルの際はしっかりと腹筋を意識して
身体を持っていかれないように頑張りましょう!
「では バイクをもとの位置へ押していきましょう。」
よいしょ よいしょ おっとっと あっ・・・・
「がしゃーーん!!」二度目 バイク倒しです
今回も先生が起こしてくれました。
~2時間目終了~
感想:バイクって怖いし、重いけど 走り出すととっても安定していて
驚きです。 しかも風がとっても気持ちいい
ん?なんとなく。
ご飯の用意しながらの電話では「ふん、ふん。」って
失礼ぶっこきながら聞いてたけど、緊張感とか爽快感とか伝わってきたぞ
これからが楽しみだね
いろいろ怖くても、やっぱり楽しいよ~
どんどん身体が吸収していくのが
たまらないぃ!
応援ありがとうねぇ