Canonの一眼レフユーザーなら誰もが知っているのが、俗称「神レンズ」と言われている、EF 50mm F 1.8 Ⅱレンズでが、このレンズ1万円前後で買え、一眼レフならではの美しい背景ボケと価格の割には性能が高く、「まき餌」「神レンズ」とも呼ばれていました。
写真が神レンズ(旧タイプ)で、EOS5D markⅡに取り付けたところ。
アップ写真。
そんなレンズが25年ぶりにリニューアルされ、値段こそ少し高めになったものの新機構のSTMではピント合わせ時の駆動音が全く無くなり、動画撮影時には最適です。
また、新レンズの魅力は、柔らかでキレイなボケ味。背景がふんわりボケるので、主役を際立たせて印象的に写すことができるとの宣伝文句です。