大阪公立高校と私立高校説明会～不可解な受験システム

今回の受験から、公立高校の受験が大きく変わることは

先日記事にしたが、正確な情報を持っているのが誰か？

或いはどの学校が正確な情報を持っているのか？

全くもって分らない。

中学校の懇談では担任がシステムの変更内容を知らないし・・・

少なくとも塾の方が詳細な受験情報を持っている。

昨日は公立高校の入試説明会へと出かけた。

前期試験で普通科受験が出来るようになった点は

塾も中学校も高校側も認識は同じだが、

その中身が大きく違う。

塾は前期試験は理数選抜で、所謂トップクラスの生徒を取るための受験だという認識。

中学校もその点では塾側と認識が同じだが、受験内容については熟知していない様子。

昨日の高校側の認識は単純に同じ高校を２回受験できるようになったという認識で

トップクラスの生徒を取るための受験ではないと・・・言いながら、

噂話が多くて・・・文理コースができるとか？いう噂まであるんですよ～

？？？？？？？？？


へっ？？？？？？？


でででで・・・一体、受験家族は誰を信じたらいいのかしら？？？

しかし、お粗末な受験制度の変更だね

公立高校の説明会から会場を変えて、私立高校の説明会へ

ここでも学校と話が違うーーーーー

中学校は私立高校受験にも内申点が反映されますとはっきりと公言するが、

私立高校側は内申点ははっきり言って見ませんと言ってのける。

なんなの？？？？


これは高校側が言っていることが正しいのだろうな・・・

早い話・・・

中学校は高校受験情報を正しく把握していない。

いや・・把握しているけれど・・

首根っこをつかむために

内申点をちらつかせているのか・・・


いやはや・・

やはり最も正確な情報を持っているのは塾ということになろうかと・・・

中学校が信じられないんじゃ話にならないわね