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自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

イイ テンキ!

2008-10-03 15:04:18 | 児童文学
気持ちのいい日が、二日続きました。

オフィスにいても、窓から涼しい風が入ってきます。

心にも、心地よさが吹き抜けていくようです。

気分がいい理由があります。

腰の調子がだいぶいいのです。

今日久しぶりに、ジムに行ってきました。

ジムの仲間・・・オヤジやオバサマたちは、この2カ月の間に、何度かメールをくれていました。

久しぶりに彼らを見ると、変わらずに楽しく喋り、そして時折トレーニングをしています。

朝7時のオープンと同時になだれ込み、そのまま10時ごろまでいるのです。

7月中旬から、ほとんど顔を見せていなかったボクは、だいぶ歓迎されました。

ひと通りの、お互いの2カ月余りを確認しあうだけで、ほとんどトレーニングはしないのですが、これはこれでまた楽しいものなのです。

そういえば、来週末から、またボクのクラスが始まり、新しい出会いがスタートです。

少し、ジムで無理をしたので、今はまた腰が少しはっているようですが、この天気です。

気持ちが晴れやかになっています。


『はれ ときどき ぶた』矢玉 四郎

十円やす、というあだ名の小学3年生のノリヤス君。

毎日日記をつけていると、あるときに、絶対見てほしくない母親にのぞかれていることに気が付いてしまいます。

そこで、お母さんをびっくりさせるために、明日のことを書く「あしたの日記」を書くことにしました。



6月5日金曜日くもり

おかあさんがえんぴつをてんぷらにしました。
おとうさんは「うまいうまい」
といって、ばりばり食べました。

ところが、書いたことが本当になってしまうのです。

翌日になると、
「のりちゃん、新しい鉛筆あるかしら?」
「あるけど、どうするの?」
「いえ、今日は、天ぷらにしましょう」

こんな具合です。

これがどんどんエスカレートしてしまい、

「はれていたけど、ごごからぶたがふりました」
「だんごをのどに詰まらせた、お母さんをひっぱったら、首が伸びた」りするのです。

おかしなことが次々と起きるのですが・・・・。


こんなことが起きてしまっては、大変です。

今日のような、秋の気持ちのいい天気がうれしいです。

おかしな、「あしたの日記」はこまりますが、「明日の自分へ」手紙を書くのは素敵な体験です。

グロースのフォローアップで、ボクたちは、子どもたちと一緒に、「一年後の自分」への手紙を書くことにしています。

毎年やっていますが、忘れたころに届く手紙は、なかなかいいものです。

封を開けるときは、きまってドキドキしますからね。

週末は、いい天気が続きそうです。

ボクは・・・仕事ですが・・・。








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