びすた~り、びすた~り。

のんびりゆっくり歩いていこう。Kana-catの、日々のつぶやき。

恒例!木曽駒のらいてふさん。

2024-04-07 21:06:25 | 山歩き
◆2024年4月7日(日) 桂小場より木曽駒ケ岳

  5:03 桂小場
  9:14 将棋頭山
 10:46 木曽駒ケ岳
 14:52 桂小場

 師匠とお別れしてから伊那谷へ移動。お風呂に入って夕食を済ませ、桂小場で仮眠。
 冬の間、スキーだのアイスだのでまともに登ってない・・・。いや、スキーだって登ってるんですけど、やはり違うんだよね。いい加減、フツーに山も登っとかないと!
 もーちょっと早く出たかったけれど起きれず、結局明るくなってからのスタートとなってしまいました。

 大樽小屋でアイゼンを装着。まだ涼しいので雪も締まっており、サクサク歩けます。トレースは明瞭。あっさり稜線に出られました。

<風も穏やかで平和>


<将棋頭山頂>


 山頂には何人かいらっしゃいましたが、木曽駒へ向かう気配はなし。途中にテントがあったので、もう登ってきたのかもしれませんが。





 せっかく天気も安定しているので、私は木曽駒へ向かいます。トレースは一応ありますが、将棋までと比べると、圧倒的に少ないです。懸案としては、馬の背の上部が一か所いやらしいので、そこがどんな状態かぐらい。まあ無理なら引き返すということで。

 途中でらいてふさんの調査をしてるっぽい方を見かけたぐらいで、あとは誰もいません。馬の背は、近寄ってみると全然大丈夫でした。ありがたや。

<木曽駒山頂>


 山頂には、ロープウェーでいらっしゃた方がちらほら。スキーの方もいました。この日は持ってくる甲斐があったと思います。いいなあ。

 安全圏に戻ったらゆっくり休もう、ということで折り返し。馬の背手前でらいてふさんに遭遇。お食事に夢中で意外と近寄れました。この時期にここでらいてふさんに会うのが楽しみの一つです。

<今年も会えてよかったなー。>






 馬の背を慎重に下ったらあとは消化試合。

<名残惜しいですが>


<春スキーで訪れなくなって久しいです>


 復路は雪も緩んで少し歩きにくかったですが、まずまずの時間に下山。ちゃんと歩けてほっとしました。
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