https://www.marines.co.jp/news/detail/00004880.html
https://www.marines.co.jp/news/detail/00004881.html
佐々木獲ったどー!!
3球団以下の抽選じゃ無敵だけど、4球団競合でも引き当てた。
恐るべしロッテの籤運。
12球団1の勝率は伊達じゃなかった。
でかした。
桐蔭学園・森はDeNAの1位入札。
入札で来たか。
2位じゃダメダメだった。
JR西日本の佐藤はバンクの外れ1位。
3位じゃ全然ダメだった。
オレの目に狂いがなければ荻野貴のルーキーイヤーほどではないけど、結構衝撃的なプレーを見せそうで怖い。
バンクに行く以上は、頼むからプロのレベルに弾き返されてくれ。
駿河総合高・紅林はオリの2位。
5位か、良くて4位の評価だと思ってたわ。
法政大・宇草は広島の2位。
そんな評価高かったの?
てっきり下位だと思ってた。
履正社・井上は阪神の2位。
4位どころか3位でも駄目だった。
マジで欲しかったけど、2位で来られちゃしょうがないわ。
JR東日本・太田龍は読売の2位。
2位まで残ったけど3位までは残らなかった。
常総学院・菊田は読売の3位。
ロッテが獲っても守る所無いけど。
及川は阪神の3位。
外れ1位じゃ負けだけど、3位なら欲しかったわ。
直前で阪神にさらわれたわ。
井上温が読売の4位。
逆に思ったより評価が低かったのが中日4位の郡司。
やはり昨今の慶應の伸び悩みが敬遠されたか。
読売5位の山瀬も打撃がまだまだ非力なので、強肩だけではこの順位ぐらいだろうね。
話題の名古屋大・松田は中日の育成1位。
流石に話題性だけでロッテが獲る事は無かったわ。
一方で近江・林、奈良学園大・菅田、NTT東日本・小又、東京ガス・野村、パナソニック・片山などが指名漏れ。
林は当然、今のスピードでは、プロで通じる訳は無いけど、スピードが増せば一気にドラフト上位に躍り出そうだから、下位で獲れる今の内に獲っておいた方が良いと思ったんだけど…。
育成はともかく、6位で獲れなかったものか。
順位のシバリがあったのか?
いやー、毎年の事だけど、予想と言うか希望と言うかは全然当たらんね。
蓋を開けてみたらビックリ。
あの選手がこの順位? みたいな指名のオンパレードじゃん。
それではそれぞれの選手に対してコメントを。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201910170000808.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910160000798.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910170000737.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/10/17/kiji/20191017s00001728328000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/10/17/kiji/20191017s00001728294000c.html
1位…佐々木朗希/大船渡高/投手/右投げ右打ち/190センチ/86キロ
12球団1を誇る籤運で今ドラフトの最大の目玉、163キロ右腕を4球団競合の末に獲得。
恐るべし強運。
最速163キロは伊良部の158キロを一気に5キロも更新する球団史上最速。
この身長でこのスピードだから、普通に投げれば抑えられるけどね。
頼むから育ってくれ。
予告先発見ただけで相手が負けを覚悟する様なレベルのピッチャーになってくれ。
背番号は16か、17か、涌井を16に戻して18でも良いね。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910170000633.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910160000798.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/10/17/kiji/20191014s00001728325000c.html
2位…佐藤都志也/東洋大/捕手/右投げ左打ち/181センチ/83キロ
俊足・巧打・強肩と三拍子揃った大学ナンバーワンキャッチャー。
戦国・東都で3割を軽く超える通算打率はお見事。
キャッチャーはリードもあるから難しいけど、外野コンバートはせずに、捕手として、田村の地位を脅かす存在になってもらおう。
背番号は32か。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910170000706.html
3位…高部瑛斗/国士館大/外野手/右投げ左打ち/177センチ/70キロ
名前の読みは「あきと」。
東都二部の通算安打記録を持つ安打製造機。
飽く迄も二部である事は差し引かないと駄目だけど、非凡な打撃センスの持ち主である事には変わりない。
藤原と同じ左バッターなのでポスト荻野貴と言うよりもポスト角中だね。
ドラフトの番組見てたら応援したくなったので、是非頑張ってもらおう。
背番号は38か。
https://hochi.news/articles/20191017-OHT1T50181.html
4位…横山陸人/専大松戸高/投手/右投げ右打ち/178センチ/76キロ
サイドからMAX148キロ。
同じ速球派サイドハンドの松岡・伊勢が指名済みなので、残ったサイドスローで一番良いのは確かに横山だわ。
参考にしているという林昌勇か、それ以上のピッチャーになってもらおう。
背番号は40か。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910170000832.html
5位…福田光輝/法政大/内野手(遊撃手)・外野手/右投げ左打ち/176センチ/80キロ
高校が大阪桐蔭で2年夏に全国制覇。
実は左利きだが野球は右投げという変わり種。
守備に定評も打撃にも磨きがかかって来た。
大阪桐蔭は伸びるので、プロで更なる飛躍を見せたい。
背番号は60か。
育成1位…本前郁也/北翔大/投手/左投げ左打ち/175センチ/76キロ
左でMAX149キロ。
なぜこれが育成なのか?
やはりリーグのレベルか。
本ドラフトで左腕獲らなかったので、是非支配下に上がって1軍の戦力になってもらいたい。
育成2位…植田将太/慶應義塾大/捕手/右投げ右打ち/180センチ/83キロ
慶應の捕手は慶應の捕手でも、郡司ではなく控えの植田。
申し訳無いが存じ上げないわ。
総評としては目玉の佐々木を獲れた時点で100点だけど、5人しか指名しなかった事、即戦力投手(太田・伊勢)が獲れなかった事、左腕(及川)が獲れなかった事、長距離砲(井上・菊田)が獲れなかった事で20点引いて80点か。
まあ、今年はドラフト競合クラスの佐々木・奥川・森下がいたけど、その下がやや小ぶりだったので、全体では不作の年だったか。
現有戦力との兼ね合いもあるしね…。
でもまあ、毎年言ってる事だけど、飽く迄もドラフト当日時点での評価だからね。
大豊作ドラフトと言われた2016年が
・佐々木:△/故障から復帰し実力の片鱗を見せた
・酒居:○/二桁のホールドでリリーフ陣を助けた
・島:×/育成契約を打診
・土肥:△/左の先発としてまずまずの結果
・有吉:●/1年目リリーフ、2年目ローテ投手とフル回転も、3年目は故障
・種市:◎/8勝で次世代エースに名乗り
・宗接:×/1軍の戦力になれず
こうで、不作か、あるいは凶作とさえ言われた2017年が
・安田:△/本塁打・打点でイースタン2冠(安打数もリーグトップ)
・藤岡裕:○/ルーキーイヤーにショートのレギュラーを確保したが、今年は怪我に泣かされた
・山本:×/1軍の戦力になれず
・菅野:×/1軍の戦力になれず
・渡辺:×/1軍の戦力になれず
・永野:△/最後打ち込まれたが5試合に登板
こうで、全体的に小粒ながら高校生野手は豊作と言われた2018年が
・藤原:△/開幕スタメンもプロの壁に弾き返され、2軍で育成中
・東妻:○/終盤4試合連続で打ち込まれ防御率を大きく落としたが、リリーフ陣に食い込んだ
・小島:○/デビュー戦は火達磨も後半戦にローテ定着
・山口:▲/2軍で育成中
・中村稔:△/先発では結果が出なかったが、ロングリリーフなどで松永・チェンの負担を軽減
・古谷:▲/2軍で育成中
・松田:×/1軍の戦力になれず
・土居:▲/2軍で育成中
こうなので、今日の時点で成功と言えるかどうかは誰にも分からんけど、願わくは、全員入団してもらって、1人でも多く1軍の戦力になってもらおう。
ロッテは君たちの力を欲しているぞ。
https://www.marines.co.jp/news/detail/00004881.html
佐々木獲ったどー!!
3球団以下の抽選じゃ無敵だけど、4球団競合でも引き当てた。
恐るべしロッテの籤運。
12球団1の勝率は伊達じゃなかった。
でかした。
桐蔭学園・森はDeNAの1位入札。
入札で来たか。
2位じゃダメダメだった。
JR西日本の佐藤はバンクの外れ1位。
3位じゃ全然ダメだった。
オレの目に狂いがなければ荻野貴のルーキーイヤーほどではないけど、結構衝撃的なプレーを見せそうで怖い。
バンクに行く以上は、頼むからプロのレベルに弾き返されてくれ。
駿河総合高・紅林はオリの2位。
5位か、良くて4位の評価だと思ってたわ。
法政大・宇草は広島の2位。
そんな評価高かったの?
てっきり下位だと思ってた。
履正社・井上は阪神の2位。
4位どころか3位でも駄目だった。
マジで欲しかったけど、2位で来られちゃしょうがないわ。
JR東日本・太田龍は読売の2位。
2位まで残ったけど3位までは残らなかった。
常総学院・菊田は読売の3位。
ロッテが獲っても守る所無いけど。
及川は阪神の3位。
外れ1位じゃ負けだけど、3位なら欲しかったわ。
直前で阪神にさらわれたわ。
井上温が読売の4位。
逆に思ったより評価が低かったのが中日4位の郡司。
やはり昨今の慶應の伸び悩みが敬遠されたか。
読売5位の山瀬も打撃がまだまだ非力なので、強肩だけではこの順位ぐらいだろうね。
話題の名古屋大・松田は中日の育成1位。
流石に話題性だけでロッテが獲る事は無かったわ。
一方で近江・林、奈良学園大・菅田、NTT東日本・小又、東京ガス・野村、パナソニック・片山などが指名漏れ。
林は当然、今のスピードでは、プロで通じる訳は無いけど、スピードが増せば一気にドラフト上位に躍り出そうだから、下位で獲れる今の内に獲っておいた方が良いと思ったんだけど…。
育成はともかく、6位で獲れなかったものか。
順位のシバリがあったのか?
いやー、毎年の事だけど、予想と言うか希望と言うかは全然当たらんね。
蓋を開けてみたらビックリ。
あの選手がこの順位? みたいな指名のオンパレードじゃん。
それではそれぞれの選手に対してコメントを。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201910170000808.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910160000798.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910170000737.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/10/17/kiji/20191017s00001728328000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/10/17/kiji/20191017s00001728294000c.html
1位…佐々木朗希/大船渡高/投手/右投げ右打ち/190センチ/86キロ
12球団1を誇る籤運で今ドラフトの最大の目玉、163キロ右腕を4球団競合の末に獲得。
恐るべし強運。
最速163キロは伊良部の158キロを一気に5キロも更新する球団史上最速。
この身長でこのスピードだから、普通に投げれば抑えられるけどね。
頼むから育ってくれ。
予告先発見ただけで相手が負けを覚悟する様なレベルのピッチャーになってくれ。
背番号は16か、17か、涌井を16に戻して18でも良いね。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910170000633.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910160000798.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/10/17/kiji/20191014s00001728325000c.html
2位…佐藤都志也/東洋大/捕手/右投げ左打ち/181センチ/83キロ
俊足・巧打・強肩と三拍子揃った大学ナンバーワンキャッチャー。
戦国・東都で3割を軽く超える通算打率はお見事。
キャッチャーはリードもあるから難しいけど、外野コンバートはせずに、捕手として、田村の地位を脅かす存在になってもらおう。
背番号は32か。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910170000706.html
3位…高部瑛斗/国士館大/外野手/右投げ左打ち/177センチ/70キロ
名前の読みは「あきと」。
東都二部の通算安打記録を持つ安打製造機。
飽く迄も二部である事は差し引かないと駄目だけど、非凡な打撃センスの持ち主である事には変わりない。
藤原と同じ左バッターなのでポスト荻野貴と言うよりもポスト角中だね。
ドラフトの番組見てたら応援したくなったので、是非頑張ってもらおう。
背番号は38か。
https://hochi.news/articles/20191017-OHT1T50181.html
4位…横山陸人/専大松戸高/投手/右投げ右打ち/178センチ/76キロ
サイドからMAX148キロ。
同じ速球派サイドハンドの松岡・伊勢が指名済みなので、残ったサイドスローで一番良いのは確かに横山だわ。
参考にしているという林昌勇か、それ以上のピッチャーになってもらおう。
背番号は40か。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910170000832.html
5位…福田光輝/法政大/内野手(遊撃手)・外野手/右投げ左打ち/176センチ/80キロ
高校が大阪桐蔭で2年夏に全国制覇。
実は左利きだが野球は右投げという変わり種。
守備に定評も打撃にも磨きがかかって来た。
大阪桐蔭は伸びるので、プロで更なる飛躍を見せたい。
背番号は60か。
育成1位…本前郁也/北翔大/投手/左投げ左打ち/175センチ/76キロ
左でMAX149キロ。
なぜこれが育成なのか?
やはりリーグのレベルか。
本ドラフトで左腕獲らなかったので、是非支配下に上がって1軍の戦力になってもらいたい。
育成2位…植田将太/慶應義塾大/捕手/右投げ右打ち/180センチ/83キロ
慶應の捕手は慶應の捕手でも、郡司ではなく控えの植田。
申し訳無いが存じ上げないわ。
総評としては目玉の佐々木を獲れた時点で100点だけど、5人しか指名しなかった事、即戦力投手(太田・伊勢)が獲れなかった事、左腕(及川)が獲れなかった事、長距離砲(井上・菊田)が獲れなかった事で20点引いて80点か。
まあ、今年はドラフト競合クラスの佐々木・奥川・森下がいたけど、その下がやや小ぶりだったので、全体では不作の年だったか。
現有戦力との兼ね合いもあるしね…。
でもまあ、毎年言ってる事だけど、飽く迄もドラフト当日時点での評価だからね。
大豊作ドラフトと言われた2016年が
・佐々木:△/故障から復帰し実力の片鱗を見せた
・酒居:○/二桁のホールドでリリーフ陣を助けた
・島:×/育成契約を打診
・土肥:△/左の先発としてまずまずの結果
・有吉:●/1年目リリーフ、2年目ローテ投手とフル回転も、3年目は故障
・種市:◎/8勝で次世代エースに名乗り
・宗接:×/1軍の戦力になれず
こうで、不作か、あるいは凶作とさえ言われた2017年が
・安田:△/本塁打・打点でイースタン2冠(安打数もリーグトップ)
・藤岡裕:○/ルーキーイヤーにショートのレギュラーを確保したが、今年は怪我に泣かされた
・山本:×/1軍の戦力になれず
・菅野:×/1軍の戦力になれず
・渡辺:×/1軍の戦力になれず
・永野:△/最後打ち込まれたが5試合に登板
こうで、全体的に小粒ながら高校生野手は豊作と言われた2018年が
・藤原:△/開幕スタメンもプロの壁に弾き返され、2軍で育成中
・東妻:○/終盤4試合連続で打ち込まれ防御率を大きく落としたが、リリーフ陣に食い込んだ
・小島:○/デビュー戦は火達磨も後半戦にローテ定着
・山口:▲/2軍で育成中
・中村稔:△/先発では結果が出なかったが、ロングリリーフなどで松永・チェンの負担を軽減
・古谷:▲/2軍で育成中
・松田:×/1軍の戦力になれず
・土居:▲/2軍で育成中
こうなので、今日の時点で成功と言えるかどうかは誰にも分からんけど、願わくは、全員入団してもらって、1人でも多く1軍の戦力になってもらおう。
ロッテは君たちの力を欲しているぞ。