今日はタッチセンサーのことについて。
以前のブログに、タッチセンサーの改良版を
考えていると書きましたが、経緯はこうです。
タッチセンサーを使ってもらっているみーちゃんままから
メールを頂き、スイッチを理解するために作業療法士との
話で腕を上げて見せてあげた方が良いとの事なのです。
タッチセンサーはセンサーに触れただけでは、
本人が自覚しにくいことが欠点でもあります。
だから腕を上げ、視覚を伴って理解が必要となったわけです。
今回の改良ポイントは、センサーに触れたことを
理解しやすいようにしてあげるためなのです。
早速行ってみたものの・・・
部品箱から探して、試しての繰り返し・・・で散らかる(笑)
やはり思っていたことと現実ではちと違いますね~
今悩んでいることは、どれが一番理解しやすいだろうか?ということ。
左:携帯電話でも使用されている振動モーターのブルブル感。
中:リレーON/OFFの際に生じる「振動」と「カチッ」という触覚。
右:点滅式のLEDを用いた視覚効果
全部搭載できれば一番だろうけど、スペース的な問題も
発生するんだよね。
どれが一番でしょうかねぇ・・・?
ご無沙汰です~
やっとこさ写真UPしました(汗)
前々から対策をと考えてましたが、
とりあえず形にはなりましたよ。
お待ち下さいね~
スイッチはやっぱり振動が感じられる物が良いような気がします。
みーちゃんは指先をミリ単位でしか動かせないので、触れただけではやはり解かりにくいようです。
腕も上げて本人に見えるようにやってますが、余り長い間腕を上げっぱなしにするのもしんどいと思うのでこれも難しいです。
ぱぱさんの改良版に期待します!
がんばってください!