PS3が壊れました

昨日、久々にPS3を起動しようとしたところ、
電源が入った後にピピピッと音が鳴って電源が落ちました。
何度か試しましたが状況に変化はなく、どうやら本格的に故障したようです。
ネットで調べたところ、この現象はPS3の代表的な故障で、
修理した場合はメイン基板の交換になるとの事でした。

実は所持していた家庭用ゲーム機が故障したのは初めての経験だったりします。
PS3はHDDなんていう消耗品を内蔵しているので、いつか起動しなくなるとは思っていましたが、
まさか電源が入らなくなるのが先とは思ってませんでした。
ま、ずいぶん長い間頑張ってくれましたしね。
今までありがとうって感じですね。

さて、そこでPS3をどうするかですが、私が採りうる選択肢は2つです。
1、予備機を投入する。
2、PS5の下位互換に期待する。

1は以前ブログにも書きましたが、PS3の生産終了が決定した後、
故障に備えて最終出荷モデルを新たに購入しています。
2はPS5で正式に発表されている下位互換です。

1は予定の行動を実行に移すだけなのですが、
はっきり言って現在、PS3のソフトはプレイしていません。
今回電源を入れたのも、ゲームをするためではありませんでした。
なので急ぐ必要は全く無いんです。
そこで2ですが、もしPS5でPS3のソフトが動くのなら、
全ての問題が解決したうえPS3が使っているスペースを空ける事が出来ます。
これはとても魅力的です。
しかし、現在PS5が下位互換として発表しているのはPS4のみです。
それも完全な互換が可能かは、まだ検証中とのこと。
なのでおそらく、少なくとも発売当初はPS3との互換は無いと私は思っています。
将来的に実現したらいいな、という程度の話です。

うーん、どうしよう。
いっそ、PS3を一度完全に取っ払ってしまうというのもアリかもしれません。
空いたスペースにはswitchを買ってしまうという手もありますが…
いや、いっそゲーミングPCを…
ちょっとしばらくの間、いろいろ検討してみようと思います。