社長と呼ばれて

何処にいて、何を考え、感じたかの雑記帳

晴天だ。

2008年05月31日 | Weblog

週末は、田んぼが、ぢゅくぢゅくで、機械が入らないため、農作業はお休みです。

来週の同友会の幹事会の準備もさることながら、今日が月末と言うことも大変意味があります。5月の会計帳簿の締めをしなければなりません。

西条と今治と別々に月末の締めをしています。午前中の営業が終了次第に始めますが、今日が土曜日なので、随分と楽にこなせそうです。

利益が上がりにくい現状の中、来月はボーナス月、会計事務所と予算のことで相談しました。なかなか、厳しいものがあります。よその薬局も同じ状況のはずです。どうするのでしょうか?

 


田んぼで、模索

2008年05月30日 | Weblog
田植えのため田んぼをトラクターですいていました。以前はいろいろな、生き物が出てきました。特に、蛙は、たくさんいました。
今年は田んぼ一枚で土蛙が一匹だけ、ツボカビの影響でしょうか?

月末と会社の決算を税務署に提出期限が迫ってきました。昨日、あがってきました。医療関係は、国の政策で縮小することに躍起になっています。薬局もかなりの影響を受けていました。黒字決済が難しい時代の到来を感じました。

今までのやり方では、成り立たなくなりそうです。今後の医療サービスの形を模索し具体化することが生き残りの道のような気がします。

「ヒント」を異業種から求める方法はどうかと考えています。

田んぼの中で一人トラクターに乗り思案していました。

昨日から梅雨に入った。

2008年05月29日 | Weblog

温暖化の影響でしょう。まだ、5月と言うのに梅雨に入ってしまいました。

我が家の水田は、まだ、準備が出来ていない。週末は、トラクターとともに出動になりそうです。ことしも、「うまい米」つくるぞ。

昨日、田んぼの草刈りの途中で、同友会からの連絡を聞いて、思い始めたことがあります。人らしい暮らしは、田んぼかオフィスか、一日のうちに、どちらも経験する私は、お得です。

薬局の仕事を通して見る世界と田んぼで泥だらけで感じる世界とどちらも捨てがたいところがあります。経済活動からの視点では調和はとれませんが、地球で暮らすと言う点では、土と暮らすのも悪くない。

 

 


禁煙のための飲み薬

2008年05月28日 | Weblog

禁煙外来で処方してもらえる医薬品が発売になりました。今日は勉強会でした。残念なことに、全部を聞くことが出来ませんでした。

医薬品名は「チャンピックス錠」です。禁煙が進めば、発癌等の病気が減ることが予想できます。「アルコール」の濃いものも胃癌の原因になります。酒もたばこもやらない方は、今後健康保険が安くなる可能性を言っています。逆かもしれません、酒・たばこの常用者は健康保険料が高くなる。この場合、まさか、会社と折半と言うことは勘弁してほしい。自己責任で対応をお願いしたいと思います。

医療費を下げるために、国は対策をいろいろと考えているようです。予報医学の発達が今後予想されると思います。

我々も、病気にならないための自己防衛策をいろいろと考えた方が良さそうです。

 


チョモランマに2度登頂

2008年05月27日 | Weblog

三浦雄一郎さんは、エベレストになぜ、2回も登れたのか。何はずれた、強い意志と運と滅多にない高所順応出来る体を持っていることが75歳でも、登頂できた理由かと考えています。

マッキンリーの登頂した時、山頂には、以前登頂したメモリアルの他、特に何かあるわけではないけれど、「感動」がこみ上げてきたことを思い出しました。

低酸素の中、もう登らなくてもよいと思うだけで、随分と楽になった思い出と、見渡す限りの風景で、今立っているところが、一番高いところというのは、特別な感情が湧いてきます。

「自分の人生、思うようにやらせてくれ。」と娘に言ってのけた。三浦雄一郎は人生の達人かもしれない。


農繁期の前に

2008年05月26日 | Weblog

土日に自宅の庭木の剪定をした。今年は冬に農薬散布をしなかったため、毛虫とアブラムシと植物にわくダニも発見した。例年になく、植物は元気だが、葉の裏には、害虫が思ったより多く驚いてしまった。

とりあえず、軽く剪定し、農薬を散布しました。今回は、殺菌剤にトッブジン・殺虫剤にダイセンを使いました。時期が遅かったのか、アブラムシには著効ではありませんでしたが、毛虫には良く効いたようです。2~3日すれば、結果は出ると思いす。

農薬の散布をしながら、もう少し早めに防除をするべきだったと反省もしました。

木酢山の効果は、猫・犬よけには多少なと効いた気がしますが、虫除けにはいまいちのように思えます。

 


麦の刈り入れ始まった。

2008年05月24日 | Weblog

田んぼの麦が黄金色に輝いていた。今朝から刈り入れが始まっている。小麦の値が上がると言えど、決して採算の合うはずも無し、米作りも同じようなものです。

田植えの準備をしなくてはと思い始めています。トラクターで田んぼを約三回、鋤くと雑草が生えにくいと言われています。何処の農家も同じと思います。ただ、古いトラクターは何かと能率が悪い、新車は高くて買えない。経済活動とはほど遠い農業政策は、米作りでは、生計がたたなくなっている。

30歳代の方が農薬を飲んで自殺した話は、農業の行き詰まりを感じさせるニュースでした。ある程度の余裕があれば思いとどまったように思えます。農業後継者は嫁が来ない。ひいては、誰も農家をしなくなる時代が近々に来そうな気がします。


セミナーを受けて?

2008年05月23日 | Weblog

上司は部下にとって、良い「メンター」であることが仕事だと行っていました。

業績を上げるために”やれやれ”と言うだけの上司では部下はやる気を失ってしまう。良いところは、褒め、自惚れは、しかり、人を育てること。

この時点で、同友会大学の講師をされた愛媛大学教育学部の山本万喜雄先生の教育に対する熱い思いとリンクし始めました。教育は共育とつながっている事が心地よい気分にしてくれる。人が人を育て育てられる。「仲間」が造った会社組織が、生き生きていることを創造すると楽しくなってきます。

まだまだ、ですけど、学びます。

 


セミナーを受けて

2008年05月22日 | Weblog

一晩たって、私のカリキュラムは果てしない。先が見えないのは、一緒ですけど。

積極的にいろいろとやっていると、今回のように、「企業は人」のテーマを違う切り口で講演してもらった。自分なりの見解が出せるように学びを深める必要がある思いました。

「メンター」という言葉を覚えました。支援者という意味だそうです。奥深いものがありそうです。


中小機構サンポートセミナーにて

2008年05月21日 | Weblog
良い会社をつくってゆく事為には、コミュニケーションが大切から始まって、人のやる気を起こさせるには何が必要か・・・。

同友会で学んだ事とかなりだぶった所がありました。
具体例の紹介で、理解が深まった所もありました。

来月は、もう少し、話が深まりそうです。

上司・経営者がなすべき事、してはいけない事がはっきりしそうです。