場所
木更津
時間
11時30分〜17時30分
獲物
キス
どうしても貴族の仲間入りをしたかったので、生ハム原木を買いました。
お陰で貴族になれたのである。
食い過ぎて喉が乾き、お茶を飲みまくったら夜中に何度もトイレで目が覚めまたのじゃ。
血圧が上がってしまいそうで怖いであろう。
ぷぷぷん丸である。
うむ。
と言うわけで、今回は久々の貴族フィッシングであるエサ釣りをしてやろうと。
長男と次男を引き連れて爆釣してやるのである。
何ヶ月ぶりのイソメ様なのであろうか。
イソメの香ばしい香りがとても懐かしいで候。
取り敢えず朝マズメ狙いで早起きをしてやるぞよ。
長男と次男は爆睡しておるが、いかんせん妾も眠いのである。
しかし、妾も人の親。
子のために気合いで起きるので候。
おい長男!
朝であるぞ。貴族なら起きるでござる。
しかし長男は起きない。
さあ!目覚める時じゃ!
早く目覚めるのじゃ!!
さもなければ妾も寝てしまうであろう。
妾はは寝坊してないぞよ。
そう思いながら二度寝を息子のせいにして、気持ちよく8時に眼を覚ます。
優雅に飯を食い11時30分に現地到着。
夕方頃にアナゴさんはきっと来るんだろうな…と心の隅で考えておりましたが、妾の予想は外れてしまったのでござる。
なんとアナゴさんは既に釣りを開始ているのでおじゃる。
妾の予想を外させるとは無礼極まり無いでござる。
少し離れたお隣にいらしたのですが、全く気が付きませんでした。
かたじけない。
お声がけご苦労であった。
そう言えば、俺の車の側面の個性的な模様(ガリ傷)が無くなったのは気が付いたかえ?
そんなこんなで貴族フィッシングの開始である。
うむ。
一般庶民は妾を恐れてか、釣り場は空いている。
苦しゅうない。
空いていたので釣れるかどうか少し不安になり申したが、アナゴさんが沢山釣っていた様で、何とかツヌケを目指してやりましょうぞ。
さあ魚達よ。
貴族の妾達の針に食いついてきても良かばってん。
この日も安定のシーバスロッド2本で開始でござる。
いや、ここからは貴族語とか分からないし普通に書きます。
開始して直ぐに釣れました。
若干向かい風が強くて遠くまで投げられませんでしたが、3色〜足下まで平均的にアタリはありましたね!
キスがメインで釣れますが、ハゼや極小メゴチも混じります。
アナゴさん
不用意にポージングすると弄りますので気をつけてください。
↓
この後もチョコチョコ釣れ続きます。
時計を全く見てませんでしたので、何時頃なのか忘れましたが、アナゴさんはお帰りになりました。
この頃からですかね…
アタリは少なくなって来ました。
因みに豆アジ釣れてるとの事なのでサビキも落としてますが、殆ど釣れません。
豆アジ1匹と極小カマス7匹位。
息子が手袋釣りました。
お船が近づいて来て…
両サイドで作業が開始されます。
完全に釣れなくなりました…
息子シャコを釣る。
完全に裕次郎である。
時間は17時を回った頃でしょうか。
夕マズメに期待をしたんですが、思ったより釣れなかったので撤退太郎です。
帰り際に嫌われ者君からアジを恵んで頂けるとの事なので20匹頂きました。
血抜き完璧でしたよ!!
ちなみに、俺の豆アジと恵んでもらったアジ
うるせーよこの野郎ですな。
本日の釣果
キス20か21
ハゼ10(リリース含む)
メゴチ5〜6(リリース含む)
豆アジ1
極小カマス7だったかな?
シャコ1(リリース)
今日の一句
家族連れ
釣りに行くなら
木更津ね