旅、所変われば品変わる!興味津々。

今度は何処の国でコーヒーを飲もうかな。

タクラマカン砂漠横断で食べたナン

2016-04-10 01:39:42 | 中国体験 経験 実験 発見
スエーデンの探検家ヘディンや玄奘三蔵法師も印度への修行途中に食べたかな。 
 
 
 
 
 

大変気にいっているのがナンです。トルファンでもクチャでも必ず手にいれて旅行しました。保存食ですね。観光時間の予定がずれ込み、昼食までに一寸何か食べたい時に、絶好でした。ナンはどこでも同じような額で一個1元前後でした。今回は買った場所はアスターナ古墳の入り口前で、クチャのキジル千仏洞をでた村で。これは人々の一般食ですからどこでも売っていましたが。しかしウルムチでは余り目につきませんでしたね。愛知のSさんはナンを大量に買ってお土産にしたか、ご自分で食されたか・・・・・・・。バンメンもいいですね。

バスのタイヤにホースで水をジャブジャブとかけて・・・・大丈夫?

2016-04-02 21:03:26 | 中国体験 経験 実験 発見


中国四川省へ行ったおりの経験です。大型観光バスで黄龍から成都への海抜3200メートルの坂道を一挙に下り1時間。急に「加水」と看板のあるところに急停車。ドライバーが小屋からホースを持ち出しタンクに水を入れだした。ガソリンタンクに水?・・・・・もう一本のホースでナント、ナント・・・・タイヤのブレーキに水をかける出した。「オイオイブレーキに水をかけて大丈夫かよ・・・・」「坂道がまだ続くのに・・・・・」車を運転する私は心配だった。後ほど運転手君に聞いてみる。水でブレーキを冷やす方法で常ににガソリンタンク以外に水のタンクも備えて山道を下る時に使用しているとの事。そういえば晴れているのに道路がビショビショに濡れていたり、下り坂道でタイヤのブレーキ付近から白い煙がたっていて、「ブレーキが熱も持ってシューが焼け切れるぞ!」と思った経験があった。
疑問解決だ!
水冷式ブレーキであったのだ。日本ではこのような場合、単にエンジンブレーキだけなのだろうか?尤も3000メートル級の山のところの道路を2時間以上も走る地区はありませんものね。