旅、所変われば品変わる!興味津々。

今度は何処の国でコーヒーを飲もうかな。

美味しかったぞぉ!ハミ瓜!

2013-09-26 22:10:41 | 中国体験 経験 実験 発見
クチャで大変美味しいハミ瓜を食べました。キジル千仏洞へ行った帰り市内へ戻り、街角で見つけた市場で車を止めて貰った。果物には目のない私、リンゴ、桃、西瓜・・・・。
あったぞ!ハミ瓜が。日本では高くて鮮度も落ちて余り美味ではないのを記憶。早速クチャ飯店のレストンへ。少々チップを服務員に弾み、切って貰った。美味しかったぁ。一人で半分を食べてしまった。因みに一斤1元5角(日本円22円)ハミ瓜の重さは5斤で日本円110円でした。ウルムチ市内では一斤1元だそうです。聞くところによるとハミ瓜はハミ市で収穫でするのではなく、ハミは集積地だそうです。その周りの農村で作っているのだそうですね。天津甘栗と同じですね。天津は集積地、外国へ船積み港だそうですね。

東皐心越の故郷への旅

2013-09-26 11:19:11 | 中国体験 経験 実験 発見
心越の故郷な淅江省浦江と言われています。そもそもの出は現在の淅江省蘭渓市のようだ。
(蒋家一族の住む所在地)
蒋(心越)家一族の村がありその村の入り口には明代に建てられたであろう大明元帥と刻された石門があった。
(蒋家一族の住む村の入り口にある”大明元帥”の石碑門)
 明代の中国重点文物クラスの建築物が朽ちる一歩手前で辛うじて残っていた。
(二階建の景福堂と言う建築物全体)
 
(室内の明代の特徴のある彫刻のレリーフ)
心越が鄭成功の反清朝戦争で敗れ南京から福建省に戻り、時代が明が終わり清に変わり、中国からて長崎へ来た要因が理解出来た気がした。蒋一族は明との関係が心情的に深く鄭成功が福建省に戻った段階では永福寺で悶々としていたのであろうか。 
永福寺で心越が得意とした三千年の歴史のある古琴の音色とご住職が出家したお寺 天台山国清寺のお茶を堪能させ頂いて永福寺を後にした。