と日記に書くところが情けないです。
生協の配達で
いつも私たちを泣かせる「箱入りの桃」
白鳳だったりあかつきだったり
1・8kgだったり2kgだったり
漢字や数字が読めない人が間違えちゃうんですよ~~
そいでもって、今日は「福島の桃1.8kg」の配達でした。
取り組んだ人は一人だけで、以前「クレーマー」のように言われた人で
事務所に電話かけてきて何時間も怒りながら話すので
事務局がノイローゼみたいになって
私のコースの最後にくっつけたのです。
気分のいい時悪い時ありますが
基本的に熱心で、食べることがお好きな方なので
私は苦にならなくて
いつも缶コーヒーをくれたり手作りのおかずをくれたり
結構仲良しになっちゃいました。
彼女は口蹄疫の時もすごく怒って
人間の勝手であんなふうに牛を殺すなんて!と
私と一緒に怒ってました。
今回の原発の事故も元々私たちは
「どうすれば原発をやめられるか」とおしゃべりする仲だったので
彼女が桃を楽しみにしてたと知って
「う~~ん、やっぱり!」でした。
箱を一緒に開けて確認したら
本当に美味しそうなきれいな桃でした。
私たちは50歳を過ぎたから
いくらでも食べちゃうもんね~~~~と。
我が家には近々「あかつき」が伊達市から来る予定です。
リスクを背負うと言うと大げさですね。
某国産の食べ物よりよっぽどマシだよ、と彼女が言いました。
実は私もそう思ったりしてます。
私の生協は、今日夕刊にも記事の中に少し名前が出ました。
自分の頭できちんと考えながら食べよう、という生協です。
そうそう、箱入りは一人だけでしたけど
2個組や4個組は沢山運びましたよ。
カタログに生産地が書いてあるので、皆さん承知で買うのです。