土曜日
の
お楽しみ
は
朝ドラ
まとめ見。
BS2
で
9時半
から
一週間分。
とはいえ
やはり
ごそごそ
ウロウロ
布団干さなきゃ
洗濯、洗濯
と
天気
が
良けりゃ
なおさら
引っ張り出してきて
まで
洗濯したりする。
やれやれ
一段落した
と
テレビ
の
前
に
座ると
朝ドラ
は
終わり、
火野正平
さん
の
チャリオ君
こころ旅
の
ディレクターカット
が
かかっていた。
2013年秋
福島から茨城の大子町
少しだけ
福島県
が
映って
かわいい女の子
を
見つけちゃあ
照れながら
も
嬉しそう
に
声
を
かけ
おばさん
には
冷たい
火野さん。
(ひねくれおばさんの
個人的な感想です。)
いつもの
こころ旅
、、、、
一人
感傷
に
ふける
福島
と
言えば
やはり
辛いイメージ
が、、、
復興さなかの
福島
を
こころ旅
も
何度か
訪ねていた。
同じ所を
二度目
と
なって
火野さん
が
この間
は
こうだったよね。
火野さん
の
言葉
で
話していた。
多く語らず
事実
を
言い、
感情
の
高ぶり
など
見せず
淡々と
火野さん
の
知り得る
事実
を
喋る
姿
が
私には
好ましかった。
人生
は
前にしか進まない。
時
は
一瞬
も
止まらない
同じ
一瞬
なんてない。
一万分の一秒
でさえ
常に
先に
行く。
後悔
は
常に
後にあって
あの時
の
あの場所
あの事件
あの出来事
あれさえなけりゃ
こんな
辛い
思い
しなくてすむのに
取り戻せない
もの
取り戻したい
と
焦がれる
のは
苦しくてたまらない。
チャリオ君
2019年
8年間
走り続けているらしい。
代変わりして
今は何代目かな?
一度
行った場所
を
火野さん
は
よく覚えていて
ここで
誰々さんに
お世話になった。
などと
やはり
ボソボソ
っと
話す。
変わらぬ景色
は
愛おしい。
手紙の主
は
あの日
の
ままではなくて
こころの風景
に
立つ。
亡くなった父
だったり
大人になった娘
だったり
、、、
あの日
あの
津波
が
なかったら、、、
誰もが
悔しくて
焦がれる
思い
に
苛まれた。
後悔
は
常に後
先
に
ない。
でも
常に
一瞬
思った瞬間
過去
エレカシ
の
歌に
一瞬が永遠
と
ある。
後も先もないのだろうか、、
一瞬
が
ずうーっと
続いて
並んで
時
に
なっている。
はあ〜
コタツ
に
座り
感傷
に
耽る。
大事な
一瞬
無駄に
しているのだろうか?
いやいや
あんた!
それで良い!