sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

つれづれ

2019-03-28 01:43:27 | 日記


若い頃、
いや、

つい最近まで、、、


物事

帳尻


合わない

のが


苦手だった。




最近見た
ニュース



東日本震災



復興




どれほど進んでいるか?


忘れてはならない
人々

暮らし、、



福島に
帰れるように
なっても


町の復興は
遠い道のり
なのだ。

と、

思い知らされる。



頑張って
故郷

帰り


もっともっと

帰って来たい人

増えるように

自分

役割


町に火を灯す


商店主

話題であった。


ニュース


復興

願って

頑張って
工場

立て直し

図り、


義援金
などの
お金

利用して



それでも
立ち行かなくなって


倒産
して行った

企業


映し出していた。



そうか、、、


何億
という
お金


入れても

駄目だった、、、


巻き返す
のは

そう容易くない。


それが
現実か、、



義援金


無駄

なったのか?


若い日の
単純な
考えなら


帳尻

合わないよ。

と、


ガッカリした気分

なっただろう。




今なら
分かる。




1たす1は
2


なるとは限らない。



0

なってしまうことも。


無念の思い


会社

畳んだであろう人


いる事を。


皆んなから
借りた


物に出来ず


申し訳ないと、



下げ
涙したであろう人

の事を。


想像する。



固い頭
融通のきかない
頭でっかち


私。





小さい私。



物事
には


いろんな見方

ある。


表も裏も。



帳尻なんて
自分勝手

独りよがり



あった。


気づくのが遅いけど


思うのだ。