あおり運転
が
大きな
問題
と
なっている。
私
が
免許
を
取った
40年前
たしか
学科
の
先生
が
車
を
運転するということは、、
凶器
を
持っている
歩行者
への
責任
を
持っている
だから
ハンドル握った時点で
歩行者と運転者
は
5分と5分ではない。
そんな事
を
話してくれたように
思っている。
「凶器を持っている」
この言葉
を
今も覚えている。
今日
の
私。
母
を
町の総合病院
に
連れて行く日
だった。
7時45分
車に乗る。
朝のラッシュに
なるべく
巻き込まれない道
を
選んで行く。
とはいえ
町の中心部へ行くのだ。
巻き込まれないで済まない。
交差点
での
右折、
右折信号がある。
私
は
6番目
微妙なところだ
右折信号になった。
さあ!
?
あれ?
2番目の車
早く行かないと!
後ろにもいるんだよ!
心がはやる。
プチいらいら!
なんとか
行けた
次の右折
ここは
右折信号
が
ない。
タイミング
を
見計らって、、
ジリジリ
さあ!
?
なんで⁈
直進車
信号
は
もうすでに赤
だよ。
止まってくれなきゃ
行けないじゃない!
いらいら!
でもなんとか
行けているもんです。
車に乗った瞬間から
密室
の
私
は
嫌なヤツ
に
なる。
一人相撲
じゃないが
対戦モードだ。
私の進行邪魔するヤツ!
許せん!
そんな
気分だ。
病院近く
の
細道
から
本線
へ
右折
信号
も
何もない。
少し
車通りの少ない道
本線
を
走る車
は
まばらに
来る。
タイミング
を
図る
私
は
一つの車に
目星
を
つけて
あなた
の後
が
間隔
が
あるから
入りますよ!
ジリジリ
していると
思いのほか
遅い!
早く
早く
後ろ
が
積んでくるから、、
あらら、
何!
お嬢さん!
片手
に
スタバ
の
コーヒー
のような
もの持って
朝ごはんですか!
そりゃ
遅いわけだわね!
見も知らぬ人
に
向かって
腹立ちまぎれ?
8時40分
やっと
ご到着。
やれやれ
母
を
玄関
で
下ろし
駐車して
車での
仮面
を
外す。
車
に
乗ったら
私
の
本意
で
ない
動き
を
する
車
に
独り言
の
ブツブツ
が
始まる。
運転している時って
人
が
変わるよね。
と
大方
の
人
は
経験
していると
思う。
凶器
を
操る
わけだから
人間性
まで
狂気
を
持っちゃ
大変
な
事になる。
我を反省する。