sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

私の勝手な思い込み。心の乾き

2019-08-02 00:25:30 | 日記


実家の母

88歳
一人暮らし


私の心は
罪悪感

満ちている。



一人で寂しいに違いない。


決めつけている。


私の周り

多くの者



一人暮らし

良い



言っている。












メリット
デメリット

計算して


一人暮らし

良いのだ。




結論を出す。



結論を出すが、




心は実は
裏腹で、、、


計算によって

一人暮らし>私と同居

そんな式になっても


同居したいと母は思っている。

同居したいと思っている。


同居したいと思っている。


拭えないのだ。

私の心の問題だ。


だからといって
母を引き取るのは
難しくなった。




快く受け入れてくれるはずだったが


周りの者



母の
一人暮らしを勧めるうちに




年老いて

普通

面倒な性格になった。


年寄りなら
誰でも
それくらいは
面倒になる。

当たり前だ。


だから


あまり
快い返事

しなくなった。



そんな状態で

我が家に来ても


うまくいくはず

ないので


お母さん、
私の家に来たいんじゃないの?
本当は一人暮らし嫌なんじゃないの?


と、



本音

聞いてあげられないのだ。



怖いんだ。


一緒に住みたい。


そう言われてしまって
そうしよう!


来たらいいよ



って
言えなくなったから。



一年半前

あの
タイミング


同居していたら、、、



強く
言っていたら、、、



私の心の問題なので




案外


母の本音

聞けば



ここで一人がいい。



そう言うかもしれないのに。



まして
同居して
私と母

もめずに
うまくいくか?


一番
大切なところ



自信もないのに。



踏み込むのは



怖い。





小さなシミみたいな
不安



ポツっ



付いている。


このシミ


時々
私を悩ませる。


シミ

時々
広がりはじめて

どんどん
大きくなって
心をうめつくすのじゃないか、、
と。


言いしれぬ不安






果たして


何?



母のことか、
それとも?





分からない。



老いかも。
私自身の。




壊れていくさまって

最初

こんなだろうか?


そう思える
心の不安。


口が妙に乾いて
カラカラになる。


潤いの水
一口飲まなきゃ。


さあ、
立って
お水
飲もう。