sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

介護支援

2018-08-31 02:27:25 | 日記




これから



母は要支援

もらって

一人暮らしを
支えてもらっている。


今日は
サービス

契約している

事業者さんとの
話し合いだった。


ケアマネージャー

中心

話し合う。



ヘルパーさん

利用しようかと思って


ヘルパーセンターさん

どうヘルプしてもらえるか、

こちらの思い

話した。

ヘルパーさんの
返事を
聞きながら
違和感あって

絶対的

相違。


ハッ!


ヘルプする対象は母だと言う事

それに気づいた。


子どもの不在に対してのケアだとか
母を一人にしている子どもの不安だとか
子どものできないことを補うとか

それはできない事なんだ。


サービスとして
行う事は同じでも

子どもの代わりをするのではないから。



「一人で暮らす」


とは

子どもは不在だと感じた。



特に
ヘルパーさんは
一人暮らしを
サポートする。


家族

共に暮らす
老人
の為には


ヘルパーさんに
来てもらう事はできない。


そう知った。



亡くなって
6年経つが

父を介護していた時


介護保険による
サービス

利用した。


父が倒れ
寝たきりになり


一人

介護できるはずもない

どこか
施設へ

そう思っても
入れる
施設などなくて

病院

タイムリミット

差し出して



迷ったあげく



自宅介護の道



選んだ。


母一人では無理
弟と私

交代

泊まり

日中




ヘルパーさん

看護婦さん


サポートを受け

寝たきり



面倒

見た。



そうだ

あの時
中心には
父がいた。




身体のケア

オムツ
を変える事も
身体の清潔を保つ事も

父中心に
してあげなくてはならない
事が


たくさんあった。

家族

介護保険のサービス


連携していた。





身体的な介助は

必要ない、



だからとて

一人で安心なわけじやない。



見守ってほしいのだ。



それは
家族

役目
なのかもしれない。


頭を
たたかれた思いだ。



一人暮らし
して

不測

事態

が起こったら、
どうしよう?


そんな不安

自分の力で


解消
しなくちゃならない。



私は
逃げていた。


一人暮らし

覚悟


しないといけない
のは

私だった。