"Gravity" - ロンドン映画祭

　"Gravity"は、１０月４日の全米公開の直後から世界各地で公開が決まっていて、イギリス公開も１０月半ばだったと思います。それが、最近になって１１月上旬に変更になったので、ロンドン映画祭かな、とは思っていましたが、それが正式に発表になりました。

https://whatson.bfi.org.uk/lff/Online/galas?menu_id=DCD33084-639D-47AB-874F-1294C141BC2C&sToken=1%2C59df9222%2C52270744%2C478C702D-DE35-41F4-A969-21E8F8F36CC5%2CVlj1sxsG4%2F04RpH5FvbJkzcUA2M%3D

　いくつかあるスポンサー付きのガラ上映なので、おそらく、サンディーも出席だと思います。アメリカン・エアライン・ガラ、サンディーがいつも乗ってる航空会社ですね。それとは関係ないでしょうけども。上映は、１０月１０日と１１日です。

https://whatson.bfi.org.uk/lff/Online/gravity

 

　UPDATE: 2013年１０月１４日　－　レッドカーペット映像１点追加

　HELLOTV UK

ジョージの話や撮影の大変さなど、いつもの質問ですが、私がいいなと思ったのは、サンディーが、「ほかの誰かがやったかもしれない役だった。男優になったかもしれなかったし、誰がやってもおかしくなかったけど、実際にやれたのは私」と言っている点です。それだけ、この映画の撮影経験が彼女のためになったということじゃないでしょうかね。

<!-- Hello -->

UPDATE: 2013年１０月１２日　－　レッドカーペット映像

　Press Association 

サンディーの映像は出ますが、インタビューはキュアロン。「あれだけの自己鍛錬がある俳優だとは思わなかった」と褒めています。

　News

サンディーのインタビュー。ほとんどをロンドンのシェパートン・スタジオで撮影したことについて、「シェパートン・スタジオはとてもいいスタジオ。ランチのときは、みんな、私が装置の中に閉じ込められていることを忘れちゃって・・・というのは冗談で、いつもみんなが気を遣ってくれた」

　enews

最後のほうに短いインタビュー。全米興収について、「あのニュースが届いた時には気分がよかったけど、これをあまりオオゴトだと考えないように自分に言い聞かせたの。そこだけに気をとられちゃいけないって。興収の成功は、ちょっとしたきれいな飾りだから」

　Mailonline

「この映画は逆境に置かれたときにどうするかを描いているので、誰もが共感できると思う。この映画にかかわった人はみんな、終わったあとで別の人間になった感じ。すごく感謝の気持ちでいっぱいだった。たくさんの人が見てくれるかどうかは私にはコントロールできないことだけど、みんなが観てくれるとやっぱりうれしいわね」

監督：「今はホームシアターというのがあるけど、映画館の大スクリーンで見る体験というのはすばらしいから。だから、この映画を多くの人が観に行ってくれてるのはうれしい」

UPDATE: 2013年１０月１１日　－　レッドカーペット写真

参りました。ちょうどレッドカーペットの写真が出始めて、見ていた時に、ＰＣがクラッシュ（涙）。仕事も途中だったので焦りまくりで、気持ちだけは１０キロぐらい減りました（苦笑）。朝にメーカーに電話して、無事に復旧しましたけど、怖いですねえ。

というわけで、写真のアップが遅くなりました。記者会見はなかったようです。インタビュー映像はまたあとでアップします。

まずは、前日９日のBAFTAのスクリーニングの時の写真。珍しく白いブラウスをきっちりボタンを留め、ジャケット。下はレギンスですが。お疲れ気味。今回はBAFTAにノミネートされるでしょうか。

１０日のガラ上映のレッドカーペット。到着時は、背景に妹さんご夫婦の姿も見えますね。それに小さくて見にくいですが、２０１１年ごろに、サンディーの外出時に何度か一緒にいる写真に撮られた身元不明（笑）の男性も写っています。絵を買いに行ったときとか、ライアン・レイノルズのバースデーパーティーとかで一緒にいたんですよね。ナニモノだろう…。

このミニドレス、今年のオスカーの時のドレスと感じがよく似てる気がします。デザイナーは違うよですが。確かにねえ、きれいな脚なんですけどねえ。

全身。サンディーはめったに腰に手を当てるポーズをしないところが私は好きです。

後ろのパブリシスト、シェリルさん「ふふふ、今回のパブもうまくいってるわ」

スターっぽい。今回は歯を見せて笑ってる写真がないんですよね。かなり疲れてるんでしょうか。

「まったくさぁ、ジョージは自分の映画に集中してるから来てくれないし。あたし１人じゃもたないのよっ」

上から見た写真。ツイッター投稿の一般人の写真です。

インタビュー中。ちょっと油断しておなかのあたりが・・・（笑）

フラッシュを浴びるのも仕事。

ファンサービスも仕事。

「順番に書くから押さないのっ」　あのお花はもらったんでしょうかね。

"Film Club"と書かれていて、十代っぽい子なので、学校のクラブでしょうか。

後ろもやっぱりオスカーの時と似てるなあ。

鼻の頭が赤いキュアロン監督と、いつも妙によれっとしているプロデューサー。

私がかなり好きな写真。サンディーはちょっとだけ唇が開くのが癖ですね。

 

UPDATE: 2013年１０月１１日　－　映画祭公式 LIVE BLOG

　今日が公式上映日です。昨日はBAFTAで上映＋Ｑ＆Ａがあったもようで、キュアロン監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンとともに、サンディーも参加したそうです。こちらが出席者が投稿した写真のリンク；（# までがリンクです）

http://instagram.com/p/fQxf1pvE9r/#

映画祭上映前に記者会見があるとすれば、もうそろそろ始まるのではないかと思います。ジョージは不参加。写真はまた投稿します。

こちらが、映画祭の公式 ライブ・ブログ。

http://www.bfi.org.uk/news-opinion/news-bfi/features/follow-bfi-london-film-festival-live-blog

UPDATE: 2013年９月２３日　－　映画祭公式予告編

　映画祭公式上映作品の映像で構成された予告編です。"Gravity"の映像で新しいものはないし、セリフもジョージのキャラクターのですが、この映画だけ、ほかの作品とは違って一目で分かりますね。