２０１４年６月１３日 － 授賞式フル映像
サンディーの部分、フルでYouTube投稿されました。すぐ削除されるかもしれませんので、早めにご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=xV8xTdt8dWE&feature=youtu.be
まず、ヒュー・グラントが紹介され、サンディーは驚いた表情で"Oh my God!"と言っていますね。隣のシェリルさんが"Surprise!"と言っているみたいです。客席に降りたヒューは、"Stand up!"とサンディーを立たせてハグ。そして、「サンディーと僕の挨拶の仕方を見せてあげよう」と言うと、まさにあ・うんの呼吸でサンディーが後ろを向き、ヒューが背中からお尻まですーっとさすり、サンディーもお返し。ヒューは、「みんなも隣の人とやって。これは僕らのちょっとした楽しい習慣なんだよ」と笑わせます。サンディーは「私は座るの？」ヒュー「知らないよ」サンディー「私もわかんない！」
ヒューは、「セクシーだね。"Hottest one of the decade" に見える」と紹介。そしてロンドンからプレゼントを持参。なんでも、王室御用達のお店のパンティーだそうです（笑） 「とても高いんだ。僕は１回しかはいてないから」と箱を渡しました。これ、中を見せてほしかったですね。
ヒューはステージに戻り、「このGuys Choice Awards に出席できてうれしいよ。なぜ僕が来たか、不思議かもしれないけど、理由は２つ。まず、Guys は僕の映画が大好きってこと。そして僕はブロックとはずいぶん前に『トゥー・ウィークス・ノーティス』という映画で共演したからだ。あの映画で僕はすばらしく、彼女はまあまあだった。で、あの映画の撮影を通してサンディーのことを大好きになった。そして、ちょっとばかり彼女に対して妄想を抱いたこともある。彼女のことは“密かにホット”な女性だと思ってたが、時をへて、どういうわけが「ホット」なったことに気づいた。その例として僕のお気に入りは、"The Heat"のスパンクス。（写真紹介）」（この部分のヒューのジョークがはっきり聞き取れませんが、「サンディーのスパンクス姿に観客がどう反応するかを見たくてあのシーンが作られた」とかなんとか・・・） （何と言ったか教えてもらいました。）「このシーンが“スパンクス・シーン”として知られているのは、サンディーがはいてるものと、あのシーンに対する世界中の男たちの一般的な反応による」 その後で、サンディーの"Hot"なシーンを集めた短い映像を紹介。ＴＷＮのシーンはなし（笑） このあとのヒューのコメントもはっきり分かりせんが、たぶん、下ネタだと思います。「僕ひとりじゃないと思うけど、今のでちょっと・・・になった」
そしてカタログを見ながら、高校時代のチアリーダー写真を紹介。「この写真、すごく好きなんだけど、隣の女の子って、昔、君が話してた子だろ？ シャワーで君を手伝ってくれたって」←これも下ネタっぽい・・・。「その子の話をみんなにしてよ」サンディーが口ごもっていると、「あとで話して」 このあたりの間のとり方がヒューはとてもうまいですね。
次に、キアヌを紹介。後ろ姿のシルエットで、キアヌは「スピード」の中のセリフを。"Cans, cans, just cans! It'll be okay. Pop quiz!" キアヌはサンディーの姿を見つけると、「スピード」で初めて会ったときのことを回想。「君は部屋に入ってくると、その爆発的なエネルギーでみんなを圧倒したね。僕はただ茫然と驚いてた。君みたいな人に会ったことがなかった。君は僕を上から下まで見ると、『さあ、来たわよ、始めましょ』と言った」サンディー「それ、ほんと」 キアヌが続けて、「『ほら、目を覚ましなさいよ、このクレイジーなバス映画を作りましょ』と言って、君はリアルに、誠実に演じた。君の才能、情熱、やる気はみんなを触発した。君はあの映画のストーリーに僕と観客を一緒に連れて行った」
（ちょっとここで中断します。）→すみません、ＰＣの不調で中断してました。続きを・・・。
「そして１２年後、僕は『イルマーレ』でまた君と共演できた。ずっと会いたかったよ！ 初めて会ったときの君の輝きは深まっていた。君の人間性、謙虚さ、ユーモアのセンス、サンドラ、君が僕ら全員と分かち合う君の心、君の魂、君の光、君の才能は、信じられないくらいで、すばらしくて、とてつもないものだ」サンディーの感激した表情。それに対して、ヒューの少しあきれた顔が笑えます。「今夜、この場で、みんなの前で、友達のサンドラを祝福できることは光栄だ。君の君のような人はほかにいないし、断然ホットだよ！」大歓声の中、投げキッス。ちなみに、キアヌはずっと「サンドラ」と呼びかけましたね。インタビューなどでは"Sandy"と呼ぶこともあるのに、この日はちょっとかしこまったのかな。
キアヌが座ると、ヒューは、"That's nice, Keanu, that's nice."と、からかい気味。「俳句みたいだったな」と言うと、キアヌは、「愛のポエム！」と応酬。ヒューは次に、マシュー・マコノヒーを紹介。「チャーミングだけど、ちょっとおかしいテキサス男」と言われたマシューは、「俺が今日来たのは・・・」とぶつぶつ（歓声で聞こえず）。
「初めて会ったのは『評決のとき』の撮影をした１９９５年。彼女は１９８９年の『バイオニック・ウォーズ』のスターだった」サンディー爆笑。ここでダンベルを上げる映像紹介。眉毛が・・・。ここでマシューがからかうようなことを言ったと思いますが、よく聞きとれず。その後「俺には、骨格がセクシーに感じられた。とくに鎖骨！ そこが君の体で一番魅力を感じるところ」 サンディーは隣に座ってるマシューの奥さんのカミーラさんの腕をなでなで。カミーラさんは笑ってます。サンディーとマシューが付き合ってたのは９０年代半ば～後半ですから、まあ、もうどうってことないでしょうけど、こうしてふたりが並んで、だんなと元カレが元カノを絶賛するのを聞いてるという構図はなかなか面白いものがありますね。
「サンディー、俺は君と共演した。キスもしようとした。うまくいったり、失敗したり。短編映画では君から指示もされたし、多くのバーで出口まで指示もされたね。前にも言ったけど、君はやろうと思えば国を仕切ることだってできる。でも何よりも大事なのは、サンディーはとても面倒見がいい。助けを求められたら、彼女は何をやっていようがやめて、飛んできてくれる。サンディー、君のセクシーな１０年を祝福するよ。その前の１０年も知ってるのがオレはうれしい」
ヒューが締めくくり。「これだけおべっかを言われたら十分だろ。みんな、君がすばらしいと言い、愛してると言ってる。いい女優とか面白いとかなんとかかんとか」と言ってサンディーがステージへ。
たすきをかけるとき、ヒューは「ドレスを脱いでから」とここでもからかってます。「スピーチをして。ただし、短く頼む。飛行機に間に合わなくなるから」とジョーク。
サンディーのスピーチ（先日、文章だけから訳したのとだいたい同じですが）
「なんだか自分のお葬式みたい」ここで枝角のトロフィーを渡されます。
「Decade of Hotness（セクシーな１０年）”って、どの１０年のこと？ 私は何十年か生きてるんだけど。"Hotness ホットネス"というよりは、"Hot Mess ホット・メス （セクシーな滅茶苦茶ぶり）”のほうにすべきよ。そっちのほうなら自信があるもん。でも私がここに呼ばれたのは、他の誰かが急に辞退したために代役を急いで探さなくちゃならず、私が土曜日に家にいることをみんな知ってるからだと今でも思ってるけどね」
「ガイズ・チョイス・アワードにはこれ－－角（のトロフィー）－－をくれて感謝します。何人がこれを持ち上げて「欲情した！」と言うんだか・・・。この名誉に感謝します。これは４歳の息子にすごいオモチャになるわ」（この部分、文章では４９歳になっていましたが、４歳と言ってますね。）「幻覚を作りだしてくれるヘアスタイリストとメイクアップアーティストたちに感謝します」ここで拍手をしてしまって気まずいキアヌがかわいい。「２時間前ぐらいまで私はこんなふうには見えなかったんだから。スウェットパンツにAC/DCのＴシャツ着てたし。７０００ピースあるレゴ・セットで遊んでたの」
「それから、ここに来ている軍隊の勇敢なみんなに直接『私たちを守ってくれてありがとう』と言う機会をくれたことにも感謝します。個人の考え方がどうであろうと、そういうことで差別をせず、国民のために任務を果たしてくれてます」
「そして感謝したいのは・・・」と、３人のほうを見て、「あっちを見てしゃべれない」と感激。「私は最高にラッキーな女の子のひとりであり、すぐ横にいてくれるのは私が大好きな３人！ 今日はほんとうにありがとう。ほんとうにすばらしい夜です」
いつもながら、スピーチがうまいですね。この後でまさかあんなことが起きるとは。無事であったことがなりよりです。早く元気になって、また活躍してほしいです。
この日の人選ですが、"Man of the year"の受賞者だったマシュー・マコノヒー、「スピード」２０周年ということもあったキアヌ・リーブスはすぐ決まったのかな、と想像。あと１人の候補は、まとめ役としても、サプライズとしてもヒュー・グラントは最適の選択だったと思いますが、ジョージ・クルーニーと迷ったのかも、と思ったりして。でも、ヒューはとてもうまくて、ゴールデングローブ賞の司会ぐらいは軽くできそうな気がしました。
マシュー・マコノヒーは、アメリカン・シネマティーク賞の受賞が決まったので、１０月２１日におこなわれる授賞式では、もしかすると、サンディーもスピーチするかも。
２０１４年６月１３日 － 公式写真
番組ＨＰに載った写真。
２０１４年６月１１日 － 同じＥＴの映像ですが、YouTubeに出たので・・・。
全部のほうは、米国内でないと観られない状況です。１１日に放送されるので、その後、どこかに出るかも・・・。
http://www.spike.com/video-clips/9zaqfv/guys-choice-sandra-bullock-picks-up-decade-of-hotness-award
軍隊の人たちに感謝の言葉を捧げてますね。
こちらは、Peoples Choice Awards が今回のGuys Choice 受賞を祝して、これまでの受賞映像をまとめています。こうしてみると、ドレスもメイクもヘアスタイルも全然違いますね。
２０１４年６月１０日 － 一部映像
下のetonline のリンク先で、今は映像も見られます。
２０１４年６月９日 － キアヌとマシューのスピーチ
ヒュー・グラントがステージに現れたとき、サンディーは心底驚いた顔をしていたそうです。次にキアヌが登場し、サンディーを涙ぐませたとか。「サンドラ、君が僕ら全員と分かち合う君の心、君の魂、君の光、君の才能は、信じられないくらいで、すばらしくて、とてつもないものだ。君のような人はほかにいないし、断然ホットだよ！」と絶賛。
その次がマシューで、「サンディー、俺は君と共演した。キスもしようとした。うまくいったり、失敗したり。短編映画では君から指示もされたし、多くのバーで出口まで指示もされたね。サンディー、君のセクシーな１０年に乾杯」
２０１４年６月９日 － スピーチの一部と写真追加
キアヌ・リーブス、ヒュー・グラント、マシュー・マコノヒーの３人からお祝いをされて、その後はキアヌ、ヒューと食事にも出かけ、気分よく帰宅したであろうに、男の敷地内侵入事件なんて、ほんとに気の毒です。最新の報道によれば、捕まった男は強盗容疑で拘束中だそうで、ストーカーでないのは不幸中の幸いですが、ウソをついているかもしれず、安心はできませんよね。サンディーの新しい広大な家は、その住宅地一帯が許可なく入れないゲート・コミュニティーだと思っていましたが、一部の報道では、ハリウッドヒルズの家（離婚後に住んでいた家）というのもあり、どっちなのか不明です。とにかく本人が無事でなりよりで、あとは、警備をもっと強化しないといけませんよね。サンディーとルイ君の二人暮らしではないと思いますけども。
さて、上にも書きましたが、昨夜は授賞式のあとで、キアヌとヒューと、有名レストラン「Craig's」に出かけています。
到着時の写真。ヒューははっきり写っていますが、キアヌはサンディーの後ろのほうに、うっすらと。スーツからジーンズに着替えたあとのようです。
http://www.x17online.com/gallery/view_gallery.php?gallery=SandraBullockHughGrant060714_X17
そしてこちらは、レストランから帰るところの映像で、「サンドラとキアヌがこっそり出た」と見出しがありますが、別々の車だし・・・。キアヌは後ろの車のようです。
http://www.youtube.com/watch?v=GCFYHFvWpmU&feature=youtu.be
こちらには、授賞式でのことが少し載っています。テレビ放送（１１日）後に全体の映像が観られるといいですね。
まず、ヒュー・グラントがステージに立ち、サンディーがいかに「密かにホットな女」から「ホットな女」に変化していったかを語り、次にキアヌがサンディーを称賛したそうです。それがとても長く、あとでヒューからからかわれたとのこと。最後にマシューが、サンディーの鎖骨がとてもセクシーだと言い、彼女にキスをしたことがあると自慢したとのこと。そりゃそうでしょう、一応、元カレなんだから。
サンディーの受賞カタログ？を見ながらしゃべっているヒュー。
大げさなジェスチャーで力説中のキアヌ
「へへへ、キスしたことあんだよねー」と自慢するマシュー。
こちらは、その様子を見ているときかな。お隣はマシューの奥さま、カミーラさん。
写真を見てると、ヒューは客席でサンディーと何かやりとりをしてるんですよね。そして彼女を先導してステージに上がったのかな・・・。
ちょっと感激した面持ちでヒューをハグするサンディー。
いざ、ステージへ。
ステージに上がるときは、マシューが手を貸し・・・。
マシューとチュッ。サンディーの上腕の筋肉、いいですねー。でもこれ以上は筋肉をつけないで。マドンナみたいになったらセクシーでもなんでもなくなってしまうので。
またヒューとハグ＆キス。
キアヌとのハグやキスの写真はなくて残念。しなかったのかなー。マシューがティアラを乗っけようとしてうまくいかず、自分で載せ、キアヌから"FOXY LADY"と書かれたタスキを渡されて自分で付けます。このとき、ヒューは、ドレスを脱いでつけたら、と言ったらしいです。その部分が、こちらの短い映像で見れます。
http://web.stagram.com/p/738408729263013937_418099415
こうして、「デンジャラス・ビューティー」風のサンディーが出来上がり。
こちらがステージ全体。
サンディーのスピーチの（たぶん一部）はこんな内容：
「なんだか自分のお葬式に出てる気分。“Decade of Hotness（セクシーな１０年）”って、どの１０年のこと？ 私は何十年か生きてるんだけど。"Hotness ホットネス"というよりは、"Hot Mess ホット・メス （セクシーな滅茶苦茶ぶり）”のほうにすべきよ。そっちのほうなら自信があるもん。でも私がここに呼ばれたのは、他の誰かが急に辞退したために代役を急いで探さなくちゃならず、私が土曜日に家にいることをみんな知ってるからだと今でも思ってるけどね」
「ガイズ・チョイス・アワードにはこれ－－角（のトロフィー）－－をくれて感謝します。何人がこれを持ち上げて「欲情した！」と言うんだか・・・。この名誉に感謝します。４９歳がこんなオモチャ（角の形が、ゴムを飛ばすオモチャの「ぱちんこ」に似ているから）をもらえるなんてすごい。幻覚を作りだしてくれるヘアスタイリストとメイクアップアーティストたちに感謝します。２時間前ぐらいまで私はこんなふうには見えなかったんだから。そして、私は最高にラッキーな女の子のひとりであり、すぐ横にいてくれるのは私が大好きな３人！」
写真からの印象ですが、自らも受賞が決まっていたマシューと、事前に出席が発表になっていたキアヌのことはサンディーも知っていただろうと思いますが（キアヌとはパブリシストが同じだし）、ヒューの登場は知らなかったんじゃないですかね。それでかなり感激しているのでは・・・。
この賞自体は、女性に対する侮辱、という見方もあるようですが、まあ、そう目くじらを立てるほどのことではないような気がします。少なくとも、こういう光景はマジメな賞では観られませんからね。
ドレスは、昨年から頻繁にご愛用のローラン・ムレ。
バックステージで。マシュー、年下なんですが、老けましたねー。あの過激なダイエットはさすがに響いているかも。
ヒューは、すっかり貫録ついてしまってますが、相変わらずチャーミング。
そして、キアヌ。これが「スピード」２０周年の代わりなのかなあ。キアヌ、ちゃんとカッコいいスーツ姿で、靴も破れていません！
４人で。ヒューのイタズラを考えていそうな表情が笑えます。
「もらっちゃった」とご機嫌。
この構図は「トゥー・ウィークス・ノーティス」のトイレのシーンを連想させます。
２０１４年６月８日 － 授賞式に出席
＊プレゼンターは、キアヌ・リーブス、ヒュー・グラント、マシュー・マコノヒーという豪華共演者チームでした。写真、あとでピックアップして載せますが、とりあえず、こちらで。
http://www.zimbio.com/photos/Sandra+Bullock/Spike+TV+Guys+Choice+2014+Show/G306azC3Xk3
ツイッターのＴＬでは、気配もなくて（リアーナの話ばかり）、もしかしてパスしたのかなあと思っていましたが、バックステージの写真が出ました。同じく受賞のマシュー・マコノヒーたちと一緒です。まだ、プレゼンターが誰とか、スピーチの内容とか、ステージ上の写真はないので、出てきたら投稿します。写真もウォーターマーク付きだけ。
ピンクのシンプルなミニドレス。
マシューとは相変わらずの仲良し。
マシュー、カミーラ、あとはよく知らない皆さんと。
２０１４年５月２８日
"Guys Choice Awards"といえば、２０１０年にオスカー受賞後、そして例の騒動後、初めて公の場にサンディーが姿を現した授賞式でしたね。あの時は、米軍の兵士たちが選んだ"Troops Choice Award”でした。当時は、その翌日のMTVムービーアワードの授賞式が初のイベントと思われていたので、みんな、ビックリしたわけですが、今回は、"Decade of Hotness Award"受賞だそうです。"Decade"は１０年の意味ですが、まあ、「ずっとセクシーでいたことに対する賞」ぐらいですかね。People.comが報じています。
http://www.people.com/article/sandra-bullock-spike-tv-guys-choice
過去に、ハル・ベリー、シャーリズ・セロン、ジェニファー・アニストンらが受賞。こういう女優たちに比べると、サンディーはちょっとセクシー度が低いんじゃないかと思いますけれども、賞の責任者らしい人のコメントでは、長いこと、「もらってよ」とサンディーにもちかけていたそうです。ほんまかいな。こういう賞なので、また超ミニのドレスで出席しそうで心配です。
授賞式は６月７日、放送は６月１１日です。
いや、本用に毎日覗いてますがコメントは久しぶりです！
初めこの賞の発表を聞いた時「どーでもいい賞だなぁ」と思い（笑）かつ初めて流れた映像では歓声も少なめだったので微妙に思っていたものの・・・（TV放送時は歓声を足してますよね）
やはりプレゼンターが豪華！
個人的にもサンディの共演者でTOP3のメンバーでした。
ジョージは昔から仲がいいらしいけど映画での絡みは少しですもんね。
こんな主旨の賞なのにこの豪華さ。
映像のチョイスも良かったし（バイオニックジェミーとかｗ）
キアヌの俳句もキアヌらしいKYさで最高です。
マシューもいつも通りの不敵さで良かった。
できればMaking Sandwichesの映像が見たかった・・・（というかこの映画のスチールすら見たことありません。。。）
だけどヒューがとにかく最高でファンとしても誇りに思いますよねー。イギリスらしいユーモアも笑えます。
正直サンディをセクシーだと思ったことはごくごく少ないですが、映画ではなくサンドラ自身が称えられる賞は久々だし、優等生コメントが少ない賞なのでここ最近では一番のお気に入りとなりました！
いつも読んでくださってありがとうございます。
私も最初は「こんな賞・・・」とか、「公開作もないのになんで？」と思いましたが、すごくいい構成にしてくれてて、うれしかったです。
ほんと、豪華なプレゼンターですよね。
ヒューとの相性はほんとにいい。サンディーにはまれな年上の共演者ということもあって、彼女が安心してる気が勝手にしてます。
「Making Sandwiches」の映像、観たかったですよねー。スチールだけでもあればねえ。
いつの日か、世の中に出ることがあるんでしょうか・・・。