ほんとうなら、明日22日はベルリンで、23日はロンドンで「しあわせの隠れ場所」のプレミアが行われていたはずでした。また、北米でのDVD/ブルーレイ発売のプロモーションも、おそらく先週行っていたはず。
突然のプレミアキャンセルの発表後、夫ジェシー・ジェイムズの衝撃的な不倫発覚で、その後は毎日のように、相手の女の話が次々に出てきます。ジェシーは、あいまいな謝罪声明を出したあとは、沈黙を守り、子供たちの送り迎えをする様子が写真に撮られています。皮肉なことに、この件のあとで彼のビジネスのほうはとても繁盛しているらしく、本人が更新してるわけではないでしょうが、Facebookではシスコバーガーやウエストコースト・チョッパーズのニュースが更新されてます。
BBSのほうにこれまでの情報のリンクなどを出していますが、簡単にタイムラインを書きますと、
3月13日(土) アーカンソーのウォールマートで、「しあわせの隠れ場所」DVD発売の宣伝を兼ねて、イベントに夫婦で出席。
3月15日(月) パプリシストからの電話でサンドラは初めてこの件を知り、その日のうちに家を出たもよう。
3月16日(火) プレミア・キャンセルの発表。
3月17日(水) ジェシーの不倫相手のインタビュー掲載誌発売。
3月18日(木) ジェシーの謝罪声明発表。
相手の女の側の友人だとか元上司だとか仕事先(ストリップ・バー)の店長の話だとか、そういうものは実名で毎日出てきますが、サンディー側の情報はほとんどありません。オースティンで家族と一緒にいる、という話もあります。パティシエの妹さんは、毎日ツイッターに何かを投稿する人ですが、14日以降は何も書いていないようなので、そばにいるのかもしれません。
夫婦の友人であるキアヌ・リーブスにサンディーが相談しているとか、ヒュー・グラントに長時間電話で相談した、とかいう噂は流れていますが、そもそも居場所も分からないのに、そんなことが誰に分かるのか、という感じですよね。
問題の掲載誌の担当記者や、芸能誌としては信ぴょう性のある記事を載せる「ピープル」誌の記者などがニュース番組などで話していましたが、サンディーが15日までは夫をまったく疑っていなかったのは間違いないとのこと。40歳になってようやく人生をともにしてもいい、とまで信用できる相手だと思い、5年近く(親権問題をのぞけば)平穏な結婚生活を送ってきたのに、一瞬にして崩れた信頼と、自分は何も知らずに、この3か月ほど、授賞式のたびに感謝をささげてきたことに対する屈辱。私なら、胃から血を吐きそうなくらいのつらさです。
こちらは、「ピープル誌」の記者を招いたCBSの番組。
<!-- CBS -->
今後、どんな決断を下すのか、それはプライベートなことなので、ファンがとやかくいうことではないでしょうが、私は上の写真ような笑顔を早くまた見たいです。時間はかかるでしょうけど、どんな映画であれ、出演作を観たい。
それにしても、なぜ、なぜあんな女と???
このビデオは、やはりファンサイトのメンバーがオスカー後に作ったトリビュート・ビデオです。(Made by Lidii)
<!-- The Blind Side tribute -->
前の奥さんは確かに妊娠中でしたが、ジェシーは自分の子かどうか疑ったとかなんとか。
まあ、正式離婚していない相手と交際を始めることはどうかとは思いますが。
SBCの応援スレッドは、間接的にでも伝わるといいなと思っています。
早く元気な顔を見たいなあ。
新たな情報ももはやどうでもいいことばかりで何が正しいやら。
とても不謹慎ではありますが、やはりサンドラの見る目が無かったのだと思います。
前の奥さんが妊娠中にサンドラに言い寄ってきたわけですよね?
サンドラも惹かれたのでしょうし。。。
もちろん夫婦関係は冷めていたのかもしれませんけど、同じことを彼がする可能性もあったわけで。
今回の件は陰謀だとかそういう記事も見ますが、早く彼のことは忘れて別の幸せを見つけてほしいと切に願うばかりです。
それにしてもSBC。
彼女が見てくれていたらなぁと思いますね。
はぁ。
今日はデンジャラス・ビューティでも見返します
気持ちの整理をつけるのには時間がかかるんだろうと思いますが、疲労もたまっていたころでしょうし、体調も心配です。
ほんとになんであんな女と?と思いますよね。
雑誌に自分の情事話を売るなんて、あれで2児の母親だそうです。
ほんとにジェシーはなんでああいう女性と関係を持ってしまったわけ?
男性視点で感じるのとはまた違うんでしょうが、サンドラがスキっていうことをぬきにしても同性として全然魅力を感じません。
もし自分が男性だったとしても絶対惹かれないなぁ。