2010年11月3日水曜日、つくば市中央公園の後は、洞峰公園の秋の様子を撮影しに行きました。
洞峰公園と言ったらイチョウ並木が有名ですが、時期はまだ早いです。どんな景色が見られるでしょう。

ここは洞峰公園の洞峰沼です。夕方の秋らしい景色が広がっていますが、メタセコイアの木はまだ紅葉していません。
つくば市内の紅葉は全体を見るとまだ早く、11月中旬から下旬頃が一番キレイになりそうです。ただの予想ですが…。でもキレイな洞峰沼です。

別の角度から撮影。日もだいぶ傾き、水面が深い青色に見えます。昔国語の教科書で、秋は夕暮れ時が一番キレイだと読んだ事があります。

そしてここからVR 70-300mmにレンズ交換し撮影。何回もシャッターをきりましたが、実際屋外でブログ様に撮影したのは初めてです。
300mmの望遠撮影、かなり遠くのものまで大きく切り取れます。暗い林の中の外灯、西日が当たりいい雰囲気を出しています。

ここからの水鳥はすべてVR 70-300mmで撮影したもの。水鳥は小さな野鳥に比べて撮影しやすいです。
こやつはただの鴨(カモ)?カモにもたくさん種類があるらしく、今までは模様が違うだけだと思っていました。

そしてキレイな羽模様のこちらのかもさんは、最初はマガモかと思いましたが、よくよく調べるとオナガガモでした。
確かにカラス科のオナガによく似ています。

来ました!大将の登場です。洞峰公園洞峰沼の主とも言えるこの鳥、調べるとバリケンという南米原産のカモ科の鳥らしいです。
他ではなかなか見ないのでよくよく観察。やはりVR 70-300mm望遠レンズ、遠くからでも大きく写せ、手振れ補正機能も抜群です。
少し暗めのレンズですが、日の傾く時間帯でもキレイに撮れます。

この顔!一見不気味なおかつ生意気に見えますが、ゆっくり陸を歩く姿はなかなか可愛らしいです。泳ぐとただのカモです。

背景の水面の波もこのレンズならでわの写りです。次回も洞峰公園の秋の様子をお伝えします。
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