近所のサ高住で暮らす母は91才秋には92才になる。やや認知症があるようで要介護1の認定を受けている。しかし洗濯や掃除など普段の生活は自立しており食堂で出される食事も残さず食べて週1で行くデイサービスを楽しんでいた。ところが、この3週間で体重が10k程増えて下半身がむくみ頻繁に息切れの症状が出てつらいらしくついマスクを外してしまう。血液検査の結果、心臓の元気度を表すBNPの値が正常値をオーバーしており心不全の状況と解る。主治医より薬を処方してもらい飲み始める。面会も回数を減らすよう注意している中だが、何手伝うにもコロナ自粛は実に悩ましい。ケアマネジャーと相談して週1回の生活介護(掃除洗濯ごみ捨てなど)をお願いする。自分は診察の付き添いと母のスケジュール管理を行う。この先どうなるのか解らないができるだけのことをしてあげたい。皆順番で経験することと言いますが徐々に介護する側もされる側も辛い生活領域に入っていくようでふと気がつけば自分の呼吸を忘れてしまいますね。
春はもう満開ですが今シーズンのスキーは諦め4月の条件の良い日からサーフィンをしたいと準備中。読書サーフィンの方は、謎の先に人生の悲哀が横たわる傑作ミステリー集と評価される北森鴻著「花の下にて春死なむ」を読みだす。
春はもう満開ですが今シーズンのスキーは諦め4月の条件の良い日からサーフィンをしたいと準備中。読書サーフィンの方は、謎の先に人生の悲哀が横たわる傑作ミステリー集と評価される北森鴻著「花の下にて春死なむ」を読みだす。