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これからの私

心機一転!

彼と一緒に

2006-05-17 | 06彼との日々
昨日は一緒に会合出席
でもお昼間はお互いに仕事に没頭していたため、メール出来ずにいた
15時すぎにようやくメールを送った
会合の準備のために早めに会場へ向かう旨を伝えると、彼も資料作成のために早めに行くとのこと

私とふたりだけの時間に見せる顔とは違った彼が見られるのは嬉しい
あまあまな彼とは別人になる
スーツを着て、私がプレゼントしたネクタイとベルトを必ず締めてきてくれて、おすまししている彼
このギャップがなんとも・・・

階上から彼の車が停まっていることを確認して、事務所へ向かう
サンドイッチを頬張りながら作業していた
ちゃんと私へおにぎりとお茶、そしてチョコボールを買ってきてくれていた、さすが!
廊下を見て、誰も来ないことを確認すると「ちゅっ」と軽くキス
こういう彼は可愛い

会合の間はなかなか接触できなかったけれど、それについては特に何とも思わなかった
いつものことだからね
会合が終わったら、彼に会えるし、ぎゅーってしてもらうんだもんね~と思うと、初司会の緊張も何処かへ飛んで行きそうだったけど・・・
やっぱり緊張した!
まぁ、無事に役割を終えて家へ急いで帰る

彼は駐車場で待っていてくれて、一緒に家の中へ入り、すぐにギュッとしてくれた
タバコを吸っていたから、とすぐにキスしてくれなかったけれど、「いいや~ん」と無理やり(苦笑)
タバコの香りも彼のにおいの一部だから気にならない

ロールケーキ、パンナコッタ、ティラミス(甘いものばっかり・・・)をふたりで食べて、お風呂に入った
やっぱりお風呂はふたりで入るに限る!
背中のくぼんだ部分はなかなか洗いにくいから、彼に洗ってもらうと気持ちがいい
上がった後はソファでまったり
もちろん彼のをウニョウニョ触りながら・・・
そしてベッドへ言って2週間ぶりにふたりで気持ちよ~く
なかなか会えなかったからご無沙汰だった

しばらくベッドへじゃれあいながら、彼のにおいを嗅いだり、彼の体温を感じていた
やっぱりふたりで居るときの彼は信じられないくらいに可愛い顔、仕草をする
彼がシャワーを浴びている間に少し眠ってしまったようで、その間に身支度を整えていた

帰り際にいつ会えるのか聞いてみた
ひと段落していた見積もりの仕事が始まるということで「ムリだと思う」って
寂しいけれど、仕方がない
はっきり言ってくれて良かった
待たなくてすむ・・・
昨日の会合だって、本当は欠席しないといけないかもしれない状態だったのだ・・・
今週いっぱいガマンすれば、普通の彼に戻る

私と付き合っていると疲れるのかなぁ、なんて考えないことはない
でも私と一緒に過ごしている彼は、本当に楽しそうで寛いでいて、良い笑顔をする
彼と一緒に居るときには出来るだけくっついていよう、とする私には苦笑しているけれど
彼が私に会いに来てくれて、そして笑顔で居る限り、一緒に居たいと思う

ふたりの関係が疲れるか、そうでないかなんてふたりにしか分からないこと

突然の訪問

2006-05-16 | 06彼との日々
昨日、ちゃんと彼へ謝罪のことばと気持ちを書いて送った
これからも尋ねられたくないことを書かない自信はないけれど、仲良しのふたりの間でもある程度の気遣いは必要なんやね。
私ばかりが辛い想いをしている、っていう妄想してるよ。
何か聞きたいことがあったら、電話で聞くようにしようかな・・・
みたいなことばも付け加えて

この日の彼も見積もりの件でバタバタしているらしく、なかなかお返事は来なかったけれど、私も忙しく仕事をしていたので大して気にならなかった
休日はなにかと妄想してしまうけれど、仕事をしている間は少しだけラクになれる
彼からお返事が来た
「長いメールありがとう  ○○に対する自分の気持ち、今まで以上に理解してくれると嬉しいな」といった内容だった
何度も同じことを繰り返してしまうけれど、彼の気持ちは充分分かっているんだよね・・・本当は

それから業務連絡を数回繰り返して、仕事も終わったからちゃんとお返事を書こう、と思い携帯を開いた瞬間
彼からのメール
「突然だけど、今から会いに行くね あまり長い間は居れないけど・・・」とのこと
めちゃめちゃ嬉しかった
16日には会えると思って、今夜はガマンしようと思っていたのに・・・

間もなくして彼がやって来た
いつものように優しい笑顔をしていた
ほぼ1週間ぶりに会う彼
彼のにおいを思いっきり吸うと、元気になれる気がする(ここら辺がマニア)
ほんわかした気持ちになる
一緒にお風呂に入る時間はないのかなぁ、何時まで一緒に居られるんだろう、と思ったけれど、怖くて聞けなかった
でも私の予想に反して、一緒にお風呂に入れたし、0時までは一緒に過ごせた

いつものようにおやすみメールを送る
「私があなたの気持ちを疑っても、見失ってもいつも温かく見守ってくれて、沢山の愛情をくれて感謝しているよ
私のあなたへの想いは変わらないことは分かってね」

一緒に居る意味ってなんだろう・・・

2006-05-10 | 06彼との日々
昨日は彼の会議終了後に会いに来てくれることになっていた
22時頃には来るのかなぁ・・・とサスペンスドラマ(怖かった)を観ながら待っていた
でも、なかなか終わったよメールが来ない
23時過ぎて、「もうすぐ終わるよ」と
それから23時半くらいになってもまだメールがない

もう0時近いし、雨も降り出した
一緒に居られる時間は1~2時間あれば良い方だなぁと思いブルーになった
「時間も遅いし、雨も降りだしたよ 会えないのは残念だけど、帰っても構わないよ」と泣きながらメールしていたとき
ようやく「着いたよ」のメール

こんなに遅い時間に来てくれて有難かったけど、会った瞬間から彼が帰ることを思い、気分は下がったまま
彼は努めて明るく、いつものように振舞っていた
強く抱きしめられて、彼の制汗剤と汗の混じったにおいを嗅ぐ(彼マニアだから!)
彼は汗臭いから、と嫌がるけれど、私を落ち着かせてくれるにおい
彼は私を抱きしめながら「○○のにおいがする」という
「お風呂に入ったから、リンスのにおいしかしないよ」と言うと
「○○の部屋のにおいがする 僕が帰るとき、○○のにおいが服に付いているのが分かるよ」って
「うん、あなたを車に乗せた瞬間、あなたの家のにおいがするのが分かるよ」と言うと
「車に乗って、タバコのにおいがするんじゃないの?」と
でもタバコのにおいなら、分かる
私と居ない時間が多くなったから、彼の家のにおいが染み付いているんだよ、きっと・・・

彼はシャワーを浴びた後、携帯を見ていた
何をそんなに気にしているのだろう
時間?でも時計を見れば分かることよね・・・
メール?誰から?
着信?家から?
ちょっとマナー違反じゃないの?と思い「メル友とメールしよる~」と茶化したけど、また気分が下がった
彼にはメル友なんて居ないのは知っているけどね・・・
わざとのように「私と会っていないとき、ひとりでしてたんじゃないの?あっ!別のひとにしてもらった?」とか言ってみる
彼は「してません!」って

帰り際、「無理させてごめんね」というと彼は「30分や1時間で帰るのはイヤだったからね」と
結局、彼が帰ったのは2時頃だった
「もう遅いから今夜はおうちに帰って、ゆっくり休んでね」そう言ってあげられる、余裕のある女性になりたい

東京行きを再確認したら、「その頃は引渡し前だけど、今から分かっていることだから代理人を立てる」とのことだった
でも今、見積もりをしている段階だから、その仕事が取れたらね、ってことだった
彼の仕事が上手くいくことを願い、その反面では仕事でも何でも失敗してしまえばいい、と思う私がいる
今度、会えるのは土曜日かもしれない
それでもまた夕食までに帰るのかも、と思うと冷めるなぁ

いつ会えるの?と聞くのはいつも私
彼は言いたがらない、恥ずかしいんだって・・・
メールにいつも「好き、好き」って書いてくれても、彼の声で聞きたい

どうしてなのか分からないけど、自宅で食事するということに妙にこだわりすぎているなぁ・・・
いくらなんでも仏頂面でご飯を食べるわけないもんね!
食卓を囲む、ということが家族の幸せを感じさせ、想像させるからなのかもしれない


週のうち2~3日、それも数時間
たったその数時間のために、自分の身も心もボロボロにして一緒に居る意味ってなんだろう・・・
私にも、彼にも意味のある時間なのかな・・・

パズル

2006-05-05 | 06彼との日々
5月4日に彼と会って、今年のGWは終わったようなものだった
5日のこどもの日には子ども会とか地域の行事があっていると思っていた(私が子どもの時にはそういう集まりがあっていたから)
だからメールがいつもの時間に来ないのは、そういう事なんだろうと諦めていた
一日の始まりと終わりのメールは彼から欲しいと思っている
でも今日は13時すぎに私からメールした
「子どもの日だから予定が立て込んでいるのかな?時間が出来たらメールしてね」って
その文章の前後にはちゃんと明るい話題を混ぜて、彼の感情を逆撫でしないように

そしたら間もなくしてメールが・・・
「昨夜、一緒に転寝したから帰っても眠れずにお昼頃まで眠っていた
車に猫がマーキングしたから洗車する」って
私も同じだった
彼が帰って眠れずに大して面白くない深夜番組を観たりして、眠ろうと頑張った

仕事の日ならメールも妄想せずに書けるけど、休日のメールはなかなか筆が進まない
何を書いても探っているような感じがするし、彼からのメールの内容から色んなものを嗅ぎ取ろうとして辛くなるから
時間も持て余しているためか、彼からのお返事が来ないと私のことを考えてくれていない、とか思い出してもくれないとか妄想してしまう
そんなことはないけどね・・・

ところが!買い物ドライブだからパズルを渡すだけの時間しかないけど、会いに来てくれるとのこと!
たった数分かもしれないけど、大事な時間
もしかしたら子どもの日グッズでも買い忘れたか?と妄想してしまう、素直に考えられないわたし・・・
思い切って「この時間にお買い物なんて珍しいね 何を買いに来たの?」と聞いてみた
「洗車した車でビールのおつまみを買いに行くという口実だけど、でも本当はパズルを持って会いに来たんだよ」と嬉しい彼のことば

玄関先だったけど、彼にギュッと抱きしめてもらって、キスして、ちょっとだけ彼のを触って、不意をついてちょっとだけパクッとして・・・
彼の温もりを堪能してしまった
彼に会うと今まで私にしてくれた優しさとか、私への想いがよみがえってきて優しい気持ちになれる
私のことを好きなんだなぁって良く分かる

彼が帰ったあと、寂しさは少し薄らいだけれど、また別の寂しさが襲ってきた
本当に欲張りなわたし
今夜は電話、あるのかなぁ・・・

彼と別れて1時間半くらいたってメールが来た
もう夕飯は済んだ時間だな・・・
今夜もこどもの日の家族団らんはなかったように思う
ホント、悪魔やん・・・わたし

彼と会う

2006-05-05 | 06彼との日々
昨日はもう会えないと思っていた
会えないのが悲しいんじゃなくて、約束を忘れられていたことが一番悲しかった
用事が入って会えなくなるのは仕方が無いって思うもん・・・
すっごく気分が落ち込んでどうしようもなかった
心臓はバクバク言ってブルーな気持ちなのに、お天気はすごく良い
窓の外を見ると家族連れが公園へ向かっている姿が見える
家族連れを見かけると、つい夫ばかりに目が行く
夫や父という立場の人はどういう動きをしているんだろう・・・って
それが彼に当てはまるかは分からない
でも見てしまう

お昼すぎのメールで「今夜も夕飯を一緒に食べられるよ」という文章を見つけて思わず涙が出た
私が言わなかったら会いに来なかったんじゃないの?という気持ちもあったけど、時間を作ってくれたことには感謝!
少しでも彼とくっついていたいという気持ちがあったから、カレーを作って待つことにした
彼を待ちながら、彼のために料理を作るのは楽しい♪
ただ・・・料理をする癖がなくなりつつあるから、面倒という気持ちもある
やっぱり料理は愛するひとのために毎日作るのがイチバンよね!
彼のために(?)毎日料理を作ることができる妻がうらやましい・・・

20時頃、ようやく彼が来た
会えるんだったら何時でも構わない
一緒にカレーを食べながら、今夜は何時まで一緒なんだろう、お風呂は入るのかな?と気になって仕方がなかった
彼がパズルを作ってくれていて、私が頭を抱えながら考えていると「お風呂に入ってこようっかなぁ」と彼
良かった・・・一緒にお風呂に入れる、ということは0時近くまで一緒だとほっとした
一緒にお風呂に入って温まると、すごく暑かった
もう冬物の部屋着じゃダメだね・・・夏物の部屋着を洗濯しておくよ

色んな窓を開けて換気扇を付けて、彼はカーペットの上でうたた寝しはじめた
私がその隣に寝転ぶと、自然と彼が腕枕してくれる
そしてその腕で肩やウエストの辺りをサワサワと撫でてくれる
その手の温もりは幸せだなぁと思わせてくれる
歩くとき、並んで座るとき、眠るとき、いつも彼の左側にいる
昨夜は彼の右側だった
ヘンな感じもしたけれど、私の頭と体がすっぽりとおさまって、良い感じ
そのまま1時半くらいまで眠ってしまった
途中で目が覚めたけど、彼を起こしたくなかった
だから頭や肩、腕が痛かったけどガマンした
少々からだが痛くなっても彼と一緒にいることを選ぶよ

帰り際、「私に会いたいと思って、会いに来てね」と言って見送った
また葛藤しながら帰るのだろうか・・・

彼への気持ちの変化はあるけれど、長い時間を一緒に過ごしていたら別れ際は一段と寂しくなる
小旅行、楽しかったけれど楽しければ楽しかった分、寂しさが募る
旅行中、車を走らせているとホテルからウェディングドレスを着たひと、タキシードを着たひとが出てきた
写真撮影のために、向かいの公園へ歩いていった
街を歩いていると、ショーウィンドーに飾られたウェディングドレス
すごく綺麗で、ステキだった
彼との間に、少し重い空気が流れたように感じた
彼と並んで着ることは、恐らくないだろう・・・
自分から幸せを掴み取る関係じゃないね、私たちは・・・

またいつ会えるのか分からない日々
「今度はいつ会えると?」という投げかけをするタイミングって難しいんよね

ドライブ(5月3日)

2006-05-04 | 06彼との日々
彼は夜中3時頃、目が覚めてテレビを観ていた
眠れないんだって
またそれでも「ベッドが違うからじゃないの?」とカマかけてみた
「うーん、床だったら眠れるかも・・・」良かった・・・いつも彼が言う通り、別室で眠っているんだと確認できた

朝、彼がまだ眠れないとかお腹が空いたとか言っていた
お腹が空くと眠れない彼は「早く朝食食べに行こうよ!」と私を急かすから、気持ち良い脳波が出るようにと彼のをパクッとした
気持ちよくなった彼がうつらうつらしている間にお化粧を済ませた
彼は新しいジャケット、チノパン、シャツを着た
この旅行のためってわけじゃないけれど、トランクス、Tシャツも新しいものだった
なんだか嬉しいなぁ
そういう私もワンピース、Tシャツはおニューだったんだけどね

朝食は誰かと同じホテルに宿泊していて、会ってしまうとマズイから外で済ませるようにしていた
ドトールでホットドッグやベーグルサンドを食べた

ホテルへ帰ってチェックアウトして今回の目玉、人気のある観光スポットへ向かう
GWだから絶対に混雑すると彼は思っていたらしいけど、言い出すと聞かない私
ガイドブックを見た瞬間に、「あぁ・・・ここへ行けって言われるんだろうなぁ」と思ったらしい
さずが!彼!よく分かっていらっしゃる!
何も言わずに車を走らせてくれた
以前に来たことのある道を通ったりしたから、また思い出話に花が咲く
「仕事で色んなところへ付いていったよなぁ」って
「そうそう!書類の提出だけに△△、▲▲や□□、■■、いろんなところに行ったよ、一泊したりしてね♪楽しかったね
あっ!このコンビにで美味しいお店の本買ったやん!」って

たくさんの思い出があるって良いことだなぁ、だって色んなところへ行って思い出話しが出来るって素晴らしいことじゃない!とひとり悦に入っていた

目的地へ到着するまで、思っていたよりも渋滞していなかった
途中で立ち寄ったドライブインで地鶏の唐揚げ(手羽先と手羽元)と串焼きを買って、壮大な景色を観ながら石のベンチに座って食べた
唐揚げは下味がしっかりついていて、片栗粉で揚げたらしい衣は冷めていても美味しかった
普段買っている鶏肉とかは違い、骨も身も大きく鶏肉自体の美味しさがあった
串焼きはとり皮がジューシーで、しっかりとした身で「今度ここへ来る機会があれば、この鶏を食べさせてくれる焼き鳥やさんに行く!」とまで宣言してしまったくらい
それから少し歩いて展望台へ行った
眼下に広がる景色や山並み、水田に太陽の光が反射して綺麗だった
彼とGWを堪能しているみたいで楽しい気分
渋滞も数十台連なるツーリングの皆さんもこの時期ならではやね!とはしゃぐ私を見て、彼も楽しそう
彼はバイクも好きだから、色々と説明してくれるけどチンプンカンプンだった・・・

ようやく目的地へ到着
ここは私が考える以上に車が多く、駐車場も無い状態
ぐるぐる回っても停める場所を見つけられない
ちょうど通りかかったコインパーキングは満車だったけど、待っている車がなかったから並ぶとすぐに停められた
「ほら!私の言ったとおりでしょ!」と言うと「はい、はい、なんでも○○の言うとおりにしとけば上手く行くっちゃんね!」とおどけて同調してくれる彼の表情は楽しそうだった

無事に車を停めて、散策へ
ジャムやさんで試食をして、即購入
バッグもジャムも彼が持ってくれた
いろんなお店に入ったけれど、お財布は彼の持つバッグの中・・・
何も買えなかったことを言うと「何でもかんでも買ってしまうから、買えないようにね!」と彼

木製品のお店に入り、かえるの置きもの、トレー、お皿を見てびっくり!
可愛い作品だったけど、お値段が可愛くなかった・・・
ふと彼を見ると、バレッタの並んでいるところにいた
美容院に行ったときに買わなかった髪留めを買ってあげるよ、とのこと
私の髪の色に合うもの、それでいて私の気に入るものを選んでくれて、買ってくれた
早速、今までしていたものを外し、付けてみる
彼も満足気だった
「覚えてくれててありがとう」というと「いつも○○のことを考えているよ」と

はちみつのお店ではちみつソフトを買う
優しいはちみつの味がして、美味しい!コーンとも下に入れてあったコーンフレークともよく合っていて、思わずもう一個!と言ってしまいそうなくらい
そのお店でも私の好きそうなものを探してくれる彼

今度はコロッケを買う
それも外はカリッと、中はトローリとして美味しいコロッケだった
こういう場所へ来ると買い食いするのが楽しいよね!

散策を楽しんだ後、駐車場へ戻るときにタバコを買いたいと彼
彼の吸っている銘柄が自販機になかったから、駐車場の前にコンビニがあるからそこで買えば?と提案
デイリーストアだと言い張る彼
ファミマかローソンみたいなブルーのコンビニ!と私
タバコと飲み物、なげわと飲み物を賭けることにした
結果は・・・ファミマで私の勝利
悔しそうに彼がレジで清算、おまけにそのコンビニにはタバコは置いてなかった!
あ~楽しかった
革靴だった彼は、少し足が痛くなったみたいだったけど、私は歩きやすい靴を履いていた
先に散策する!と言えば準備してきたのだろうけど、ここへ行きたい!と提案しても却下されそうだったから内緒にしていたのだ

また車に乗って高速道路を走らせる
私の家まであと20kmくらいのところで、運転を交代
このまま彼の車でバイバイなのか、私の家でゆっくり出来るのか心配になってきた
「お風呂に入る」ということばを聞き、ほっとした

家に着いて夕ご飯
何もないから日清のやきそばに野菜とベーコンを入れて作る
即席めんは彼が作ったほうが美味しい
そしてお風呂に入った
あまり眠っていない、そして運転疲れしていた彼はソファでうたた寝していた

22時半頃になると、帰り支度を始めた
明日も会えるから、まぁいいか・・・と思って「明日も会える?」と聞いてみると・・・
「うーん、難しい」って
「えっ!4日も会えるって言ってたよ!」
「2、3日の間違いじゃない?うーん調整してみるよ」って・・・
いつものように窓から携帯の光で彼が手を振るのを見送る

悲しくなった・・・
4日の夕方、夜になるかもしれないけど会えると言っていたのに・・・
私はそれだけの存在なのか、と
泣けてきた
この2日間だけでも感謝しないといけない、そう思っても泣けてきた
会いたいと思わないのか、会う努力をしてくれているのか分からなくなった
GWもちょこちょこ仕事があるらしいけど・・・それも本当か分からない
4日に会えると聞いてなかったら、こんなに悲しい気持ちにならなかった
だから予定の段階で私に会えるかもしれない、と言いたくないのかと思った
楽しい旅行だったから、余計に辛い

おやすみメールを送るのにもなかなか進まない
旅行の感想を書かないと、また彼が悲しい想いをする、と気持ちを奮い立たせて一生懸命に打った
彼のメールが先に来た

旅行へ連れてきてくれたこと、散策が楽しかったこと、バレッタのお礼なんかを書く
その中に「明日は夕方から会えると聞いていたのに、あなたのことばにがっかりしちゃった・・・覚えてもないしねっ!予想外の変更は仕方ないけれど・・・」
これが精一杯だった
あまり追い詰めるとまた連絡なしの辛い辛い連休になってしまう
メール、電話がないと苦しい想いをするのは私なのだ・・・
最後に「本当に楽しい2日間をありがとう またあなたと一緒にお出かけしたり、お泊り出来る日を心待ちにしているよ」と締めくくった


どこへ行っても家族連ればかりだった
その家族を見て、彼の家族を思った
彼とは決して築けない家族・・・

私と一緒に居るときの彼は理想の夫だと思う
優しくて、よく気が付いて、みかけも上品にみえる
彼が口を真一文字に結んで真剣に何かに取り組んでいる姿、好きなんだよね
付かず離れずの場所に居ても、私が彼を探していると彼がそばに居てくれる
頑固者ですぐに拗ねて手が付けられないけど・・・
私以上にヤキモチ焼きで、好きでいてくれて・・・

彼への想いが少しずつ変化していく自分の気持ちを知りながらも、彼が私を強く想っていて欲しい、いつも考えていて欲しい
そう思っている
家族との関係は何も変わらない、という彼のことば・・・
でも彼が家族との関係を再構築していくかもしれない、という恐怖に襲われる
私の将来、そして彼の将来・・・どちらの将来にもお互いの存在はありえないのになぁ・・・

早く、はやく・・・私の彼への気持ちが変わってしまいますように・・・

ドライブ(5月2日)

2006-05-03 | 06彼との日々
彼は13時頃にやってきた
いつもの駐車場まで彼を迎えに行き、楽しいドライブの始まり
お天気も良くて、本当にドライブ日和
前日に買っていたマンゴー杏仁プリンを持参して、ふたりで食べながら高速道路を走らせる
途中でパーキングエリアに立ち寄り、飲み物とプリンの入ったどらやきを買う
お土産もので名前の入ったキーホルダーがあって、彼がじっと見ていた
もしかして・・・子どもの名前を探している?と思い、その場を立ち去った
彼が後から付いてきたから思わず「お土産買わなくて良いの?じっと見てたからさ」と言うと「何の模様かと思って・・・○○(私)の名前が無いかと思ってね」だって
本当かなぁ・・・

気を取り直して、また高速道路を走らせる
目的地のひとつ前のインターで降りて、彼の出身大学の前を通りながら、色んな景色を見ながらずっと話していた
まず、ホテルにチェックインしてから街を散策しようと思い、ホテルへ向かう
繁華街に近くて、徒歩で大体のところへ行ける良い場所にあった
ビジネスホテルっぽかったけど、お値段もそこそこで清潔感のあるお部屋で、綺麗好きの彼も納得していたみたい
荷物の整理をして、ベッドへ横になっていた彼を襲って、彼のをパクッとした
モヤモヤしてきた彼は「したい・・・」と言っていたけどおあずけして、街へ出かけた

まずスタバでお茶を飲みながら、これからの予定を話し合う
数時間、私ひとりで行動しないといけないから、色んな通りの説明をしてくれた
雑貨屋さんとかあって楽しそうな街だった
懇親会へ向かう彼を見送って、ひとりでウロウロ
アーケード街で飲み屋街も近いせいか、高校生くらいの子とかお店の呼び込み、スカウトみたいな人が多く、うーん・・・少し治安が悪いのかなぁとか思った
その後、ホテルへ戻って先にお風呂に入った
浴室は狭かったから、ふたりで入って髪を洗ったりするのは難しいからね
上がったあとは、お肌のお手入れをした
いつもはしない美容液がたっぷりしみこんだマスクをしていたところで・・・
「懇親会が終わったから、ホテルへ向かっています」のメール
お返事を書いて、送ったらすぐにピンポーン・・・
マスクしたままで彼を出迎えた

懇親会の話を聞いた
共通の知り合いは彼女と一緒に来ていたから、2次会は参加しないと言っていた
そしたらその人から「おまえもどうか分からんもんね~」と暗に私たちのことを言っているかのように言われたと
出口でごちゃごちゃしている間に、さっさと帰ってきたらしい
今日は2次会に出てもいいよ、って言ってたのに・・・でも嬉しかった

お風呂に入ろうということで、まず彼が先に入り髪を洗ったあとに私も入ることにした
やっぱりふたりで入るお風呂はいいなぁと思った

上がったあと、ベッドでゴロゴロしてお昼間の続きをした
しばらくぶりだったから、いつもと違う感覚で中途半端にイッテしまい、なんだか不完全燃焼
ピルで生理を無理やり遅らせたのも関係したのかもしれない

シャワーを浴びて、彼の腕枕で眠る
でも今までとは違う感じだった
彼の腕枕、あれだけぴったりだと思っていたけれど、ちょっと違うなぁ・・・合わなくなった
いつの間にか私は眠ってしまった

美容院

2006-04-27 | 06彼との日々
昨日は一緒に美容院に行く日
10時に待ち合わせして、出かけた
美容院に行く前に腹ごしらえ、美味しいと評判の中華料理やさんへ
安価でボリューム満点!12時近くになるとひっきりなしにお客さんが入ってくる
えび炒飯と定食のスーパイコを注文した
本当に美味だった!

そしてそれぞれの美容院へ・・・
彼の方が先に終わって、スロットをして時間を潰していたみたい
彼より2時間後に私が終わって、デパートの化粧品売り場で待ち合わせした
5時間近く、飲まず食わずだった私
デパート内に新しくオープンした喫茶店に入ってチョコレートケーキとストロベリーピスタージュを紅茶と一緒にいただく
これもめちゃくちゃ美味!
是非また食べたいと思わせる味だった
テイクアウトも考えたけど、夕ご飯にひき肉とレタスのパスタ(中華味)をする予定だったから諦めた

家に着いて、一緒にご飯の支度をする
今日のパスタはまな板、包丁要らず!なかなか嬉しい
食後はもちろん一緒にお風呂に入って、ソファで寛いでいたけれど、疲れが溜まっていたのか暫らくすると彼は眠ってしまった

確かに楽しかったけれど、仕事でうちの近所に来ても連絡がなかったこと
毎回、毎回会えるわけじゃないと分かっているから、「時間がなくて会えない」と言われても構わないのにさ・・・
私には言うくせに、彼は教えてくれない

レストランの本を買って「これは!」というお店の住所が彼の妻の実家でもあり、義父の経営する会社の近所だったりして・・・
「そのレストランは何処?」という彼の反応が気に入らなかったり
ソファでぐっすり寝込んでしまったり

楽しかったけど、ストレスの溜まる一日だった

「5月2日までに一回くらい会えるよね?」という問いかけには「うーん、一回くらい時間を作る」と言ってくれた
でも言い方か気に食わなかった(なんじゃそりゃ、って感じ)

彼のことは好きだけど、会えば会ったでストレスが溜まる・・・
会わなきゃ会わないでモヤモヤする

こんな気持ちを持っているのだったら、彼のことは大好きで手放したくないと思うけれど、案外簡単に忘れてしまうものかもしれないね

なんだかねぇ・・・

力を抜こう

2006-04-23 | 06彼との日々
昨日は私の用事と彼の仕事が終わった後、うちで一緒にご飯を食べた
前日の話では一緒にご飯が食べられるのか分からなかった
自宅で食べないといけないのだろうなぁ・・・って思ってたから、嬉しかった
煮込みすぎて少し辛くなった卵とほどよく脂の落ちた豚の角煮、ワンタンスープ

食事しながら、たくさんの事を話した
今日、行ったところは道が複雑で迷ってしまったこと
会いたい人は欠席していて、がっかりしたこと
来年の人事は裏工作(大げさ!)している可能性があること、などなど
私にはレーダーやETCよりも、ナビが必要だった・・・
いつもは彼が運転だから、そんなに必要性を感じなかったけれど、やっぱり要るんだなぁって
あとはおやすみメールを待っているけれど、いつも○○は眠ってしまってて「きぃー!」って思っている
昨夜もメールが来るのを待っていたのに、来なくてよっぽどワン切りしてやろうかと思った、とか
いつもの時間の電話は外で掛けているから寒いこととか
だから車が通る音がうるさかったりしたんだ・・・そりゃそうだよね、家の中で掛けるわけにはいかないもんね

可愛いことを言う
なんだかホンワカした気持ちになった

ご飯を食べた後は一緒にお風呂に入って、彼の好きな「キャサリン ゼタ ジョーンズ」の出演している映画を観た
もちろん、彼のをサワサワと触りながら、パクッとしながら・・・
彼のを茶化しながら、触っていると「普段は全然大きくならないのに、どうして○○の前では大きくなるんだろう・・・」って

映画が終わった頃にはふたりともモヤモヤしてきた
そのまま、ふたりでイッちゃいました

昨夜は本当に穏やかで、何の不満も無い時間だった
私が楽しそうにしていると、彼も本当に楽しそうだった
私のご機嫌も彼次第だけれど、彼のご機嫌も私次第なんだなぁ
少し力を抜いて彼と接すれば良いのかも知れない

帰り際、「また会いに来てね、それからひとりで眠るように」と言って見送った
次に確実に会えるのは水曜日、一緒に美容院に行く日
朝からいつもの時間まで一緒に居られる
彼の切りたての髪を撫でるのが好き
楽しみだな

改心しよう!

2006-04-19 | 06彼との日々
昨日、「もう4日も会ってないよ・・・まだ予定立てられない?」ってメールしてみた
それから暫らくしてチャララ~ン♪と着信音が・・・でもお返事が怖くて見れなかった
PCの受信トレイを開くとアンケートのお願い、そっか、このメールはアンケートだった
気を取り直して・・・と

19時くらいにまたチャララ~ン♪と着信音、今度は彼だと思った
でもやっぱり開けなくて「仕事してんのに、何を言ってるんだ」とか言われたらイヤだし(今まで言われたことないけど)
しばらくしたら、またチャララ~ン♪
最初のメールは「今夜、会いに行くね」
2通目は「20時頃到着する」だった
きゃー!良かった・・・

彼が到着して、すぐにぎゅっと強く抱き締めてくれた
彼の気持ちが伝わってくる
ケンカした後はいつも強く抱きしめてくれる
彼のにおいと体温は私を落ち着かせてくれる
私の胸に顔をうずめて、上目遣いに私の顔を見る彼を愛おしく思った

一緒にお風呂に入ろうと促されて、お風呂へ
お互いの体を洗いあって、彼が先に上がり、私が上がってくるのを待って、体を拭いてくれる
髪を乾かすときも、一緒に洗面所へ立っている
ふたりでいる時にはいつも同じ場所に居るようにしている

しばらくソファに座っていたけれど、ベッドへ行った
いつもよりももっと丁寧に私を扱ってくれる彼
私も彼を大切に扱う
どんなに辛い想いをしても、一緒に居たいと思う

彼の隣でうつらうつらしていたら、いつの間にか0時を回っていた
恐らく彼は眠らないようにしていたんだと思う
ちゃんと目覚まし掛けてあげてれば良かったかな?
ベッドから起きて、シャワーを浴びている音が聞こえた

帰り際にもぎゅっと抱きしめてくれる
彼の想いは充分に伝わっているから、何も疑うことはないんだよね

多分、今日は自宅で夕飯を済ませてきたのだと思う
彼と会い続けるためには私たちの関係を知られるわけにはいかない
彼の家庭のことなど、私には関係のないこと
彼の想いだけを信じたい
考えないようにしないと、大切な彼をうしなってしまう

先のことは分からない、と毎日思っておこう

どうしても

2006-04-14 | 06彼との日々
昨日も会合で彼と一緒だった
終わった後、彼はもちろん私の家に来た
3日連続で会えていたけれど、今日は最終日
またいつ会えるのか分からない日々が続く・・・

寒い日だったから、一緒にお風呂に入り、ソファで寛いでいた
もちろん、彼のを触りながら・・・
何かの話からまた、いつ会えるか分からないとかいう話になったんだと思う
ちょっとヘソを曲げた私は彼から離れて座りなおした
すでに0時を回っていて、彼の帰る時間になっていた
「もう少し一緒がいい」と言っても彼は帰ってしまう
また涙が出た

玄関先で彼は泣いている私におでことおでこをくっつけて、優しく、辛そうに言った
「いつも○○を想っていて、会いたいと思っていることを分かって欲しい
会いたいと思っているし、すぐに会いに来たいと思っているけど、この日は会えるよとか言えない事を分かって欲しい
こういう関係になって、1~2年経って、自分の身の回りが5~10年、このままかもしれない
出会いを妨げている心配もあるけど、毎日、○○が深い悲しみに暮れている精神状態を心配しているよ
僕が好きだと言って、付き合わなければ○○は元気に飛び回って活動していたはず
誰が見ても僕が悪いって言うよ、責任を感じているよ」

確かに、彼と付き合わなければ毎日元気に過ごせていたかもしれない
誰かと付き合っていたかもしれない
でも今さらそんなことを考えても仕方がない
私は「家族を愛しているの」と聞いてみたら彼は怒った
「どうしてそんな事を言うの?○○は傷つきたくないから、悲しいことは言わないで欲しいと言うのに、どうしてそんなことを言うの?分からないよ」
そして・・・
「何度も話をして、○○が一番僕の素性や人となりを知っているのに、どうしてそんな質問をするの?」と

彼の何度も言った「分かって欲しい」ということばは重かった

彼の家庭環境や様々な事情はよく知っている
誤魔化しもウソもないと知っている
でも、どうしても彼のことば丸ごとそのまま信用できないよ・・・

感情の起伏

2006-04-13 | 06彼との日々
昨日は一緒にお出かけ
完全なプライベートではなかったけれど、一緒に車に乗って出かけるのは楽しい
まずデパートに行って、結婚祝いを一緒に選ぶ
これは辛かった
だって・・・結婚祝いだもん
彼とあーだこーだ言いながら選んだけど、意見が食い違うこともあった
だって私は貰ったことないもん、とか、じゃああなたの時は何を貰ったのさっ、とかいじわるな事を考えていた
ひとりで落ち込んでいった

お昼はパスタのお店に行き、また色んな話をした
毎日、甘いことばが欲しいという話をしていた
彼は「それは分かっているけれど、どうしても言えないし、言わなくても分かっているだろうと思うよ、恥ずかしいよ・・・」と顔を赤らめつつ言っていた
でも欲しいんやもん!と言ってみた
普通の関係ならば気にしないかもしれないけど、普通じゃない私は気になる
ちゃんとことばにして言ってくれないと、頭の中は覗けない
何にしても気にかかる
こんなに仲がよくて、一緒に居たいと思っている人とどうして一緒に居られないのだろう

その後、一緒に会合に出席
同じ車に乗って来たけれど、そ知らぬ顔をして時間差で会場へ入る
懇親会になってようやく彼のそばへ行き、話をしたり、同じ料理を食べたりしていた
長い長い会合が終わり、また時間差で会場を後にする
車に乗るのも、後続車を気にしたり、何処で誰に見られているのか分からないという不安
正直、疲れる

私の家に着いて、お風呂に入ってさっぱりした
もう遅い時間だったから、悲しかった
ソファに座って、彼の温もりを感じていても寂しさはなくならない
あと1~2時間で帰ってしまう
この幸せな時間に終わりがあると考えると、寂しい気持ちしか浮かんでこない

ホント起伏が激しい心に自分自身、疲れる



人が出会うとき、遅いも早いもない
その時に出会うべくして出会った
それを活かせるかどうか・・・

昨日、誰かが言ってた
私と彼が会った時期が出会うべくして出会った時期なのかな

葛藤・・・

2006-04-12 | 06彼との日々
昨日は彼の用事が済んで、23時くらいから会いに来てくれた
彼はまずお風呂に入った
入ると分かっていたら、私も待っていたのになぁ

それからソファでまったりしていた
取り留めのない話をしながら、彼にくっついていた
一緒に居るときくらいは彼の温もりを感じていたいと思う
まったりしていると、「ベッドに行く?」と彼
ベッドへ移動して、ふたりで気持ちよくなった

彼の腕枕でいつの間にか眠ってしまったようだった
時間にして15分くらいだったらしい
彼は自分が眠らないように、努力していたみたい
私の目が覚めたことを確認して彼が起きだし、身支度を整える
もう1時を回っていた

「一番良い時間に帰っていくのは辛いよ」と私が言う
「そんなこと言わんと」と彼
「だって前はもっと一緒に居られたやん?悲しいよ」みたいな事を言ったと思う
彼も辛そうだった

彼の帰る姿を見送るとどうしても「葛藤」ということばが浮かぶ
私に会いに来る、そして帰ることに葛藤している
悲しいよ

2006-04-10 | 06彼との日々
昨日はお昼間に会っていたのに、いつもの時間に電話をくれた
さっきまで一緒に居たのに変な感じだね、と話すと「そう?」だって
毎晩、20~60分くらい取り留めの無い話をする
話したい、と思って通話ボタンを押してくれるのが嬉しい
さっきまで一緒だったから今夜は話さなくていいだろう、と思わない彼
つい、今夜は電話しなくて良いよとメールしてしまいそうになるけど、悪い前例を作ったらいけない

今日は仕事で彼の家の前を通る
彼も私の会社の前を通る

偶然、3階の窓から外を見たら、彼が坂の上の曲がり角を曲がってきたのが分かった
嬉しくて、窓を開けて彼が下ってくるのを待つ
右折車があって、なかなかこちらまで来ない
早く来て、と思いつつ待つ
彼の顔が見えた、優しい顔をしていた
車の窓を開けて手を振っている、すごく愛おしく思った
愛おしく思うからこそ、苦しいんだけどね


「恋愛脳より」 (2段落目はちょっと辛い)
愛しているひとが妻帯者だという女性がいたら、少し気を楽にしてください
彼の妻を、自分のように情熱的に愛されているひとのように考えて嫉妬することはない
あなたと、もどかしさと困惑の渦の中にあるとき、恋情があふれて止まらないとき、彼は妻を思い出したりしない
もちろん、妻とはもどかしさの甘い疼きに恍惚とする夜などありえない

ただし、彼はまた妻が機嫌よく家庭を守っている限り、妻を嫌いにならない男性脳の持ち主であることは忘れないほうが良い
妻がヒステリックな性質で自滅しない限り、恋人が大騒ぎして奪っても彼は妻を慕い続ける

「恋愛脳」はいつも私のバッグの中に入れておく愛読書になった

そして、今日

2006-04-09 | 06彼との日々
昨日、いつものように電話を切った後、おやすみメールをしようと一生懸命だったけれど、あと送信ボタンを押す、というところで眠ってしまった
彼に言わせると「信じられない・・・」といったところ
おやすみメールを早朝、目が覚めたときに送るということは週に2回ほど、いやもっとかな?
今朝も同じように朝、お休みメールを送った

日曜日でもお昼頃にはメールが来る
でも今日は来なかった
私は普通にメールを送った
でも返事は来ない
メールが来なくて寂しい、というメールを送ってもお返事はない
イライラ、妄想しだして、見なきゃいいのに「東京タワー」の映画を観た

16時頃、ようやくメール
「少し時間が出来たから、そちらに向かいます」とのこと
私は抑え気味にメールを送った
「ありがとう、どうしてメール出来なかったの?忘れていたみたい、私のこと、寂しくて悲しかったよ」
しばらくして、彼が来た
でも私の顔は泣いているんだか、笑っているんだか分からない顔をしていたと思う
彼の前では泣かないようにしようと決めていたのに、泣けて泣けて仕方がなかった

何故メールを送れなかったのか、彼は言わなかった
恐らく、家族との事だろう
誤魔化して答えてくれるよりも、黙って何も言わなかったことに安心した
いくらでも誤魔化すことは出来たと思うけど、それをしなかった
試していたわけではない
もしかしたら仕事、とか答えてくれるのかとも思った
何も言わない彼の態度は、今までのことも全てウソや誤魔化しではないという事を証明しているようだった
忘れているかと思った、ということに関しては「忘れるわけないやん!」だって

1時間半という短い時間だったけれど、会えて嬉しかった
彼に寄り添っていると彼の温もりも感じられた
ちょっと彼のをパクッとしたりしていた
彼は私以外にこういうことをする人は居ないと言ってくれた
私もあなた以外にしたい人は居ないよ、と言うと「当たり前です!」だって
こういう会話でも、何か再確認できるようで嬉しい

帰るとき、彼にぎゅっと抱きしめてもらいながら「私のこと好き?」
彼「うん、好きだよ」
「いつも私のことを想っていてくれる?」
彼「いつも想っているよ、○○お願いだから普通にしとって、○○が泣いていると僕まで辛くなる・・・」
そう言って、彼は帰っていった

彼を窓から見送る
葛藤している、と聞いてから彼を見送るのが辛い
また葛藤しながら自宅へ帰っていくのかと思うと、彼の気持ちを考えると私も辛くなる
彼の家庭が温かいもので、家族と仲良しとかそんな状態だったら諦められる・・・
でも彼の家庭はそうじゃない、だから諦められない

いつも彼が手の届く場所に居てくれたら・・・いつもそう思ってる

毎日5~6通のデコメールのやり取り
毎晩の電話、本当はこれ以上何も望むものはない
深夜の電話で家族と一緒じゃないこと、別に眠っていることを確認しているのに・・・
どうしたらヤキモチを焼きすぎずにすむのだろう
どうやったら彼の癒しの場になれるのだろう