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これからの私

心機一転!

6月20日

2006-06-21 | 06彼との日々
昨日は会合から懇親会だったため、彼と会えたのは23時半くらいだった
少しの時間しか一緒に居られないけど、仕方がない
早く帰って、ゆっくりお風呂に入ったり、休んだりしたいところだろうけど、ちゃんと会いに来てくれるだけマシか・・・
時間が時間だったから、お風呂には入らなかった
現場で粉塵まみれになってるから、ちゃんとお風呂には入ってきたと言っていた
その言葉に不機嫌になりそうだったけど、少しの時間だからご機嫌で過ごそうと思った

彼が帰ったのが1時
たった1時間半だけだった
その間、彼と色んな話をしていたけれど、彼へムカッときたのが2回くらい
そのムカッ、は彼への想いとかもどかしさとかじゃなくて、話の内容でイラついたような感じだった

彼と居ると確かに楽しいし、一緒に居ないときは寂しいし、会いたいと思う
でも会うとイライラしたり、ムカッとしたりするんだよね
ほんの少しずつ気持ちが離れてきたのだろうか・・・

今は仕事が忙しくて、美容院に行きたくても行く時間が作れそうにないらしい
もしかしたら、東京も?なんて思って、聞いてみる
東京は大丈夫だよと言ってくれて、ひと安心

今度はいつ会えるのか、って聞きたい気持ちがあったけれど、今の仕事の状況を考えると聞いても無理だと思う
聞いても「いつになるか分からん」って言われるだろうし、彼の気持ちを沈めてしまうことになるんだろう
美容院の約束もあるし、日曜日は野球の試合がある
それまでガマンか・・・

彼とお出かけ

2006-06-19 | 06彼との日々
昨日は父の日でもあり、ただの日曜日でもあった
家族にとって大切な一日なんだろうなぁって思っていたけれど、軟式野球大会があったため、彼と一緒に出かけることが出来た
待ち合わせは朝の8時
「7時に起きたけど、準備に時間が掛かって遅れる」というメールが来た
その間は全米オープンを観ておとなしく待っていた

駐車場まで彼を迎えに行く
その姿を見て、嬉しかった
一昨年くらいにプレゼントしたお揃いのルコックの紺色のTシャツを着てくれていた
それはすごく可愛くて、一目ぼれしていたから注文してプレゼントしたものだった

車に乗って、軽いキスをして会場へ向かう
途中、凄い雨だったけれど会場は晴れていて、海の近くだからか風が涼しくて観戦日和だった
みんなの手前、少し離れた場所に居て、他の人と話していたりしたけれど、ベンチに座ってチームを応援するころには前後に座り、話しながら観戦できた
試合の結果は、見事に優勝
来週の県大会に進むことになった

帰りはお気に入りのパン屋さんに予約をしていたパンを取りに行く
ここのパンは凄く美味しくて、近所へ行った際には必ず数種類のものを買い、車の中で食べたり、彼に食べさせたりする
昨日も同じだった
新製品っぽいものを幾つか購入
思いのほか美味しくて、今度はこれも予約して買いに行こうと思った

それから彼がジーンズを買うということで、お店に行った
良く分からないけれど、生のジーンズ?とからしく?糊のきいたような、ばしばしのジーンズ
丈が長かったけれど、それは洗ううちに縮むらしく、そのままのものをお買い上げ
なんと19,950円だった!
デザイナーズものとか、ビンテージもの、女性のもならば、その値段もありかな?と思うけれど、驚いた!
試着して5分もせずに、彼のお買い物は終了
嬉しそうな笑顔を見て、私も嬉しくなった

そして・・・高速を使ってゴルフショップへ向かった!
そう!ドライバーを買うのだ!
それも新製品だから、結構お高い!
でも買うのだ・・・
高額商品は色々と買ったけれど、ゴルフの道具でそんなに高いものを自分で買ったことが無い
今、使っているものは本間ゴルフのもので、買った当時は高いものだったけれど、私が払ったわけじゃないから、幾らなのか覚えていない
その私がドライバーを買う!(しつこい!)
ドキドキして、舞いあがっているような感じだった

私もどちらかと言えば、買い物が早いほうなので、すぐにお目当ての商品を手に取り、お会計をする
彼も購買意欲に火が付いたらしく、大好きなルコックのシューズケースをお買い上げ!
ふたりとも大満足!

そして帰り道にある地元では有名なラーメン屋さんに行く
チャーシューがなくなったらしく、彼はのりラーメン、私はきくらげラーメン、そして餃子を注文して食べた
ウワサどおり、美味しかった
豚骨スープだけれど、今まで食べたものよりも上に浮いている脂が少なくて、コクがあるのにあっさりしたもので、珍しくスープを飲んでみたくらい!
彼に「ご馳走さま」と言い、家へ向かう

そして心配なことが・・・
「今日は父の日だから、家に着いた途端、じゃあって帰ってしまうんじゃないか」ってこと
何時まで一緒に居られるんだろう、という暗い気持ちを閉じ込めて、家へ向かった

家に着いても帰る気配はない
買ったばかりのジーンズを「履いてみ?」と履かせてくれた
でもそれは想像以上にゴワゴワで、サイズも大きいから糊のききずぎた袴みたいだった
彼は丁寧に裾を合わせたり、ウエストの位置を合わせてくれたりした
それでもストレッチの効いたものしか履かない私には辛いもので、脱いで彼に履いてもらい、そしてさっきまで彼が履いていたジーンズを履く
それは買ったものと同じものだったけれど、年月をかけてここまで育てたもので、彼の体型に合っているものだった
柔らかくて、履き心地は良かった
「またこんなになるまで育てるんだね そのジーンズを買った日に立ち会えて嬉しかったよ」と言うと彼も嬉しそうだった

それから一緒にお風呂に入って、今日の汗と砂埃を落とした
上がった後はいつものようにソファでまったりと寛ぐ
朝も早かったし、とにかく彼はずっと忙しくしているから、疲れている
彼のをパクッとしながら、お互いにうたた寝している始末・・・

そして日本VSクロアチア戦を観ながら、Hして、ふたりとも気持ちよくなった
前回の終わったあとに不満を持っていた私はさりげなく彼にくっついたり、言ったりしたけれど・・・
「ふたりとも暑いやろ?だからよ」と諭すように彼は言った

そしてふたりでシャワーを浴びて汗を流し、私は彼が何を着るのかが気になった
そのまま部屋着なのか、それともTシャツに着替えるのか・・・重要なところ
彼は部屋着を身に付けた
ほっとしてサッカーの続きを観た
たったこれだけのことを、こんなに重要に考えているなんて思ってもいないだろうなぁ・・・
サッカーの結果が出て、しばらくすると0時
彼が身支度を整えて帰る時間
寂しかったけれど、火曜日に会えると思う
だから、「今度はいつ会える?」とは聞かなかった

大丈夫・・・と自分に言い聞かせた

そういえば、野球大会に来ていた何人かのひとは「父親」という肩書きを持っている
そのうちの何名から「今日は父親参観日だった」という話を聞いた
最近は、というか分からないけれど、父の日に父親参観日を設定するのかな?
確かにそのほうが合理的ではある
彼がそうだったのかは分からない
子どもが小学生になったのかな?と思っただけで、詳細は分からないし、聞いても仕方の無いことだ
でも気になる

帰り際

2006-06-14 | 06彼との日々
昨日は会合で一緒だった
少し早めに会場へ来た彼はそこで夕飯のパンを食べたらしく、私の分のおやつを買ってくれていた
素直に受け取って、少しだけ話す

会合の間は話せなかったけれど、彼をちらちら盗み見していた
司会をしていると会場を見渡せるから、ちょっと嬉しい
会合が終わると、もちろん私の家に来る彼
まず、一緒にお風呂に入る
それから買ってくれたおやつとベビースターラーメンを食べた
ダイエットするって言ってたのに、何なんだ!

ソファでまったりしていたけれど、ふたりともいつの間にかうたた寝してしまい、気付けば0時を回っていた
彼と一緒に過ごせる時間は限られているのに、もったいない!

彼は立ち上がって、帰る支度を始めた
この瞬間は慣れない

彼を見送るときに、「日曜日まで会えんと?」と聞いた
「そうかもね、分からんけど・・・」って
その言い方が気に入らない
気分が落ちていくのが分かった

おやすみメールは送りたくなかったから、そのまま眠った

先日、終わった後に放置されていたのも気に入らない(ソファだから仕方がないのは分かっていたけど)
腕枕してもらって眠ったのはどれくらい前のことだろう
望んではいけない、望めないって分かって付き合っているけれど、イライラする

しばらく会わないと少しだけ、その生活に慣れる
彼に会わなくてもいいかなぁ、なんて思うこともある

「終わったあと」「帰り際」にさえ気をつけてくれたら、小難しいことを考えずにすむのに・・・

彼と一緒

2006-06-12 | 06彼との日々
昨日は朝から作業をして、うちに来てシャワーを浴びて汗を流して出かけることになっていた
私は汗をかいていないのに、一緒にお風呂に入った
彼がサンドイッチを買ってきてくれたから、遅めの朝食をとって車で出かけた
会議中、ずっと隣に座っていた
クーラーが良く効いていて寒いくらいだったけれど、彼にくっつくわけにもいかずガマンするしかなかった

会議と懇親会の間に時間があったから、みんなで食事した
でも私の隣と向かいに座っている人は苦手とする人だったから、ちょっと・・・
仕方がない・・・

時間になったから懇親会場へ向かう
会場は公園の中に設けてあって、意外に涼しく快適だった
しかし、家族連れでお越しくださいというものだったから子どもが沢山いて、私の気分はなかなか上がらない
彼の父親の部分を見てしまいそうで怖かった

私の友人と話しているとき、知り合いの子どもがしゃがんで何かをしていた
その向かい側には彼も一緒に座っていた
どちらが先に座ったのかは知らない
彼の子どもへ向ける視線に何かないか、そればかりが気になった
私の視線を感じてか、彼は立ち上がって何事もなかったかのように振舞っていた
彼の眼差しはそんなに温かいものではないように感じたけれど、なんかね・・・

おなかもいっぱいだったし、こんな家族連れの懇親会なんて居たくなかったから、時間の途中だったけれど抜け出して帰った
途中で見つけていたチョコレートショップへ立ち寄って、生チョコとソフトクリームを買ってもらって家路に着く
高速道路に乗って、思い出した!
時間があればドライバーを見にいきたいということを!
Uターンしてもらってゴルフショップへ向かう
車中でダイエットの話になった
「昨年、太った」という彼に「私が餌をあげすぎたもんね」と答えた
昨年は毎日一緒に居て、夕飯を食べていたから
そして食事の話になり、公園での彼の態度が気に食わなかったから、また意地悪言った
「ダイエット食、作ってって言えば?」って
彼は「んぐっ」といった感じで黙ってしまい、違う話題に移った

私が考えていたドライバーとその他の数種類を試打させてもらった
欲しいデザインのものとは別のものが一番しっくりしていたので、後日購入決定
それからいえに着くまでずっとゴルフの話をしていた

家に着いてお風呂に入る、今日2回目
何度入っても彼と一緒に入るお風呂が好きだ
上がったらいつものようにソファでまったりしていた
と言うことは・・・いつものように彼のを触っていたってこと
朝からの作業で疲れていた彼だったから、気持ちよさも手伝ってウトウトし始めていた
でも彼もモヤモヤしていたらしく、そのまましてしまった
いつもよりも気持ちよい波がゆっくりで、すごく良かった
彼はいつも「イッテいいか?」と聞くのに、今回は聞いてくれなかったから、いつイッたのか分からなかった

ベッドだったらしばらくまったりする時間があるけど、ソファは一緒に眠るスペースがない
ぐったりした私を置いてシャワーを浴びに行った
なんだか寂しいよ・・・
帰ってきてそばに来てくれたけど、それじゃあ意味がない
今、思い出しても少しブルー

間もなくして彼は帰り支度を始めた
また明後日会えるから、いいか・・・
あまり会えないんだから、お互いにストレスを溜めないように、爆発しないように、ちゃんと言おう

サプライズ!

2006-06-10 | 06彼との日々
昨日は彼に作ってもらって地図を片手に出かけたけれど、やっぱり道を間違えた
それも3回・・・
だけど、フレッシュネスバーガーのネギミソバーガーを食べたかったから、頑張って行ってみた
駐車場の入り口を間違ってまた1周したって、何てことなかった
あまり知らない場所に行くときほど、彼の有難さを感じるときはない
こんなところもスイスイ運転する彼はすごいなぁ・・・

会議中はクーラーの効きすぎですごく寒くて、手がしびれてくるほどだった
でも男性はそんなことないらしく、扇子で扇いでるひとまで!
会議が終わったら、またフレッシュネスバーガーでほうじ茶ラテでも飲んで、温まって帰ろう・・・
長時間の会議にも関わらず、地下2階の会場は携帯もネットも繋がらず、退屈だった
携帯メールするにも、電話をかけるにも1階に上がらなくてはならない
今日ばかりは彼へのメールもあっさりしたものになった

ようやく会議が終わりフレッシュネスバーガーへ向かう
そこで彼へ終わったよメールして、ほうじ茶ラテとスイートポテトで一息ついた
さて、高速道路へ向かおうとすると、やっぱり車線を間違い右折したいところで曲がれず、その先のインターまで向かうことにした
途中で差し入れに頂いたお菓子のお店があったから、エクレアとか買う
彼に会うのは日曜日だから、一緒に食べられないなぁと思いながら

無事に高速に乗って、しばらく行くと彼から「もうすぐ着くのかな?」と
すかさず「△△」と現在地のみメールした
すぐにお返事が着たから、「あ、彼だ」と思うと違う人からのショートメール
がっかりしたけれど、その人にもお返事を書いた

ようやく家に着き「着いたよ」とメールすると・・・2通メールが着信になっていた
なんと!彼が「駐車場で待っているから気をつけてね」という内容のものだった
きゃーーー!嬉しい!けど・・・出かけるのもバタバタで帰ってきてそのままの部屋は乱雑そのもの・・・
彼が入ってきてそう言うと「いつもと変わらんよ」って
複雑・・・

でもでも嬉しかった
長時間不案内な場所での運転と会議ですごく疲れていたけれど、その疲れが吹き飛んだ
彼にぎゅっとしてもらって、彼のにおいを嗅ぐとすごく落ち着く
一緒にお風呂に入って、買ってきたおやつを食べた
彼の好きな餡子の入ったお菓子
これは日曜日まで日持ちすると思って買ったものだけど、良かった、今日一緒に食べられて
しばらくの間、ソファでまったりしていたけれど、彼が帰る時間になった
名残惜しいけれど、これから会う機会があるからガマンしよう

最近、よく「突然だけど、今から会いに行くね」というメールが入る
私から言わなければ彼は会いに来ないんじゃないかと思っていたけれど、そうじゃないんだと判りかけている
ちゃんと考えてくれてるんだなぁって

ゴルフ

2006-06-08 | 06彼との日々
昨日は楽しみにしていたゴルフコンペだった
彼はコンペの担当をしていたから私たちよりも早く現地に行く予定
出発するであろう時間にメールを送った

現地に着くと、彼の姿があった
彼の姿を見るとほっとする

受付をしてスタート室の方へ行くと彼がお茶のおまけのキーホルダーをくれた
今日のお守りにしようとバッグの中へ入れておいた
彼はアウトスタート、私はインスタートで全然彼の姿が見られないから、スタート前にこっそり色んな事を話した

ハーフ終わってレストランへ行くと彼が居た
でもなかなか話しかけづらいこともあり、そのまま後半戦へ・・・
と思ったら、席を立つときに私のほうを見て、タオルで顔を拭くふりをしながら微笑んで手を振ってくれた

後半でも彼の姿を確認することが出来ず、がっかり
終わってスタート室へ戻ってくると、彼がいた
私はみんなにばれないように手を振った
彼もまた微笑みながら手を振ってくれた

私にしか向けられないその微笑が大好き
穏やかで優しい顔をする

懇親会でも彼とは離れた場所に座っていた
全然話すことも目を合わせることもなかった
あとで聞くと「○○をいつも見ていたよ」って
私もそうだった

懇親会が終わったら会えると思っていたけれど、知人に捕まってしまいラーメンを食べに行くという
ちょっと腹が立ったけれど、付き合いの部分もあるから仕方が無いと諦めた
1時間ほどしてようやく会えた

ゴルフの話をしていると嬉しい偶然が判明
イン、アウトスタートだったにも関わらず、前半と後半のスコアが同じ、トータルももちろん同じだった
同スコアは私たちふたりだけ
「仲良しやもんね♪」というと「○○に負けて悔しい」って
そう、私も彼も負けず嫌いなのだ
また一緒に練習することを約束して、「来年のコンペにはもっと良い成績でいこうね!」と誓い合った

時間も遅かったから一緒にお風呂には入れなかった
ゴルフ場でお風呂に入ったけれど、懇親会場はタバコの煙がすごくてタバコ臭くなっていた
彼はシャワーを浴びに行った
それからソファで少しまったりした時間を過ごす
もちろん彼のを触りながら
そしてそのままソファでしてしまった

帰り際、「本当はもっとゆっくりしたかったけど、今日は疲れているからそのまま眠ってしまって朝になりそうだから
それに○○も疲れているから、早く眠らせてあげたい」って

そう!そのひとことなのよ!
そのひとことで心が軽くなる
彼も同じように想ってくれているんだなぁって

疲れているのに会いに来てくれてありがと!

喫茶店

2006-06-07 | 06彼との日々
昨日はなんと、仕事で近所に来る彼が「役所に行くよ」と連絡してくれた
その役所は私の仕事にも関係があるところで、ウロウロしても不自然ではない
以前にも何度が偶然だったり、待ち合わせしたりしたことがある

急いで役所へ向かうと2階の窓から彼が見ていた
昨日会ったばかりなのに、懐かしいとかいう感情が湧いてくる
日差しの眩しい外で立ち話していると「お茶、飲みに行こうか?」って
会社の目の前の喫茶店へ向かう
私はガトーショコラとミックスジュース、彼はスフレチーズケーキとグレープフルーツジュースを注文
7日のコンペの話や、色々・・・(もう忘れてしまったくらい取り留めのない話)
1時間くらい一緒に居たけれど、お互いに仕事も残っているからお別れした

また明日会えると思っても、この瞬間は悲しい気持ちになる

仕事が終わってからはゴルフの準備をしていた
女の子は着替えとかお化粧道具とか結構大変

いつもの時間に近づいてきたからベッドに入って電話を待っていると、いつの間にか眠ってしまっていた
気付いたら0時30分
恐らく彼も眠ってしまったのだろう
お昼間、会えたから「ま、いいか」とおやすみメールを打っていると電話が鳴った
ちゃんと電話してくれたんだ・・・

案の定うたた寝していたらしく、目覚めてはっとしたみたい
さっき話したばかりなのに、真夜中なのに1時間も話してしまった
眠かっただろうに、ごめんね
でも彼と話せて良かった

連れていかない・・・

2006-06-06 | 06彼との日々
昨日も彼は忙しくしていたみたい
メールもなかなか来なかった
平日だから耐えられるけど、日曜日だったら・・・

夕方、練習場へ行く約束をしていたけれど、もう忘れているかも知れないと思っていた
2回目のメールで「会合が入ったから、その前に行こうか?」とあった
約束の時間に近づいてくると気分が上がってきたけれど、なかなか仕事が終わらないらしく「今日、一緒に行くのは諦めるよ」とメールを送って、車に乗り込んだ瞬間、電話が鳴った
「今から出るよ、もう打ってる?」って
素直に嬉しかったけれど、気分はもう下がり気味だった

練習場に着いて先に打っていたら、彼が入ってきた
120球ほど打って、おしまいにした
別々の車で来ていたから、彼が先導する形で同じ方面へ向かう
内緒にしていたけれど、今日は私も同じ場所で会合がある
一緒に入るとマズイから、時間差で入ろうと思いコンビニで少しの時間を潰す

同じ部屋での会合だったから、彼の集まりの話し声も聞こえる
ショックだった・・・
ゴルフコンペの打ち合わせだけでなく、家族とのレクレーションの話し合いもあっていた
彼の口から「雨天の場合の代替案が・・・」とか「保育所の子どもが・・・」とか聞くのは辛く、私の顔が険しくなってきたのが分かる
一般的な意見を言っているだけだと知っているけれど、どうしようもない
同じ時間、部屋での会合にはもう出たくない

お互いの会合が終わって、うちに来た
でも私の気分は下がったまま
一緒にお風呂に入っても、少し落ち込み気味・・・
上がって話をしていて「どうした?」と聞いてくれた
言いたくなかったけど・・・「家族レクレーションはあなたの誕生日の前日なんやね?担当しているから行くでしょう?」
「うーん、分からん、行かないかもしれない 海だしね・・・」
「どうして?それにひとりで行ったらおかしいやん?みんなと行くんでしょ?」
彼が少し声を大きくして言った「連れて行く気はないよ!」
これ以上、何も言えなかった
多分、連れて行かないって言うんじゃないかって思ってたけど・・・

ソファへ移動して、彼のにおいと体温をたくさん感じられるようにぎゅっとしがみついた
どうしても手に入れられないものが、こんなにそばにあるのは辛いな
心はここにあっても、体は帰らないといけない

毎日、仕事を忙しくしている彼が0時近くなって「眠い・・・」と言い出した
彼のをぱくっとしてたから気持ち良くなって、眠くなったんだって
昨年は「じゃあ、寝ようか?」って言っていたけれど、今は「居眠り運転しないようにね」としか言えない

仕事の合間にちゃんとメールしてくれて、時間を作って会いに来てくれて、ゴルフの練習に付き合ってくれて、毎晩電話をくれて・・・
これ以上のものを望んだらいけないよね

におい

2006-06-02 | 06彼との日々
今日、彼は総会で終わったら会いに来てくれることになっている
でも総会、そして懇親会だから・・・きっと21時くらいになるのかなぁ

待ちくたびれて「まだ終わらないのかな?」とメールしてみると「今、向かっているよ」とのこと
もうすぐ会えると思うと嬉しくなる
彼が来て、すぐにお風呂に入れるように準備を始めた
今夜は一緒にお風呂に入ろうと思って、待っていたのだった

彼が来て、すぐに彼のにおいをかぐ
今日は彼のにおいだけでなく食べ物のにおいも混じっていたけど、それもまた良し
私が彼を追い掛け回してくっついて、においをかぐから彼は「とにかくお風呂に入ってから」と逃げていった
久しぶりに一緒にお風呂に入る
やっぱり楽しい時間
でも彼のにおいが消えてしまうのは残念・・・
私が生理中のため、彼はお風呂で私をパクッとする
今日はガマンの日なのに、イジワル
そして「○○のおっぱいは形が良いねぇ・・・」としみじみと言っていた(普通だと思うけど・・・)

私はシャンプー、トリートメント、そしてリンスをする
シャンプーとトリートメントはほとんど無香料のもの
リンスは資生堂のROSARIUM、ばらの香りがする
最近になって彼が「○○のにおいがする」と言うようになった
香りってすごく印象に残るもので、そのにおいをかぐと、その人を思い出す
私と同じにおいを何処かでかいで、私を思い出してくれたらいいなぁ

お風呂から上がった後は、いつものようにソファで彼の隣に座る
彼のを触っているうちに、またパクッとしたくなって、彼のをパクッとした
最近、いつもパクッとしているうちに眠ってしまって噛んだり、痛くなったりしていたから、今日はゆっくり丁寧にしてみた
いつもと違う感覚のようで、どうしようもなく気持ち良いみたい
私にオアズケしたように、彼にもオアズケ気分を味わってもらおう

0時を過ぎると、彼は着替え始めた
何度見ても悲しくなる
こんなに想い合っているのに、どうして一緒に居られないのか

前日のモスで食べたサラダのドレッシングで汚したチノパンは自分で洗って、アイロンをかけたそうだ
身の回りのことはほとんど自分でする彼
妻は何にもしてくれないのか、彼がさせたくないのか、自分でしたいのかは分からない
そういう家庭もあるということなんだね


出生率が低下しているらしい
女性が生涯に産む子どもの数「1.25」だって
極端なはなしかもしれないけれど、一夫多妻制にしてくれないかな・・・
そしたら、出来るのならば彼の子どもを産んでみたいなぁ

ゴルフショップ

2006-06-01 | 06彼との日々
今日は彼と一緒にゴルフショップへ行く
私が「パターが欲しい!」って言い続けていたから、彼も以前から欲しいと思っていたパターを買う!と言って

前日の電話で1日に最終打ち合わせがあるとか言っていたから、きっとその日にショップへ行くって言うんだろうなぁと思っていた勘が当たった
こういう勘も働くんだよね
現地集合だったのにはがっかりしたけれど、それも仕方がないか・・・
一緒に試打しながら形と重さを選んでいった
それも楽しくて、そういう彼の顔を見るのも嬉しい

お買い物が終わった後はモスバーガーでご飯を食べた
思いがけず会えたのに、なんだか気分は下がったままだった
些細なことで彼につっかかってしまう
楽しいはずなのに、涙が出てしまいそうだった
ご飯を食べ終わると帰らないといけないと思うと悲しくて仕方がなかった
すると「あ、明日は総会があるから終わったら会えるよ」って
もーう!それを早く言ってくれたら、こんなに気分が落ち込むことはなかったのに・・・
言うタイミングと順番が違うよ!

お店を出てそれぞれの車に乗って、私は橋を渡って、彼は橋を渡らずに別々のところへ帰る
彼はなんとも思っていなくて、それは当然だと思っているのかなぁとか考えた

家に帰ってお互いに「着いたよ」メールをした
すると「また後で電話するね」とあった
さっき別れたばかりなのに、また電話してくれるんだと嬉しかった
それまでに眠る準備をして、待とう

会って、話をしたのに電話でも1時間くらい話してしまった
明日、彼に会えて、来週はゴルフするからその前に練習場に行くと思う
「次の約束」があるって、気持ちが落ち着くなぁ

サプライズ

2006-05-30 | 06彼との日々
昨日は夕方、突然!「遅くなるけど、会いに行くね!いつも突然でごめんね」っていうメールが入った
ぎゃぁぁぁぁ!すっごく嬉しかった
時間が遅くなっても気にしない!
会えるだけで充分よ

まだまだ彼の仕事は落ち着きそうになく、ガマンしていてもいつの間にか涙が出てくるといった感じだった
遅くなるって何時ごろだろう、と思いつつ、部屋の片づけをしながら待っていた
9時頃にようやく「そちらに向かっています」のメールが来た
彼が着いてすぐに「目についたから・・・」と手渡してくれたのは「葉っぱのついたグミの果実」だった
真っ赤な実がきれいだった
そしてココナッツポッキーとポテリッチ、これは彼が「ひとりで食べた」と聞いて「どうして私と一緒に食べないの?」って言ったことがあるものだった
ちゃんと覚えていて、買って来てくれたことが嬉しい

部屋に入ってゴルフ雑誌を見る
お互いにお目当てのパターを批評しあって、少し険悪なムードになりそうだったから途中でやめた
試打にいったときに言い合えば良い、今夜はとにかくあまり時間がないから楽しく過ごしたかった
ふたりとも頑固ものだから、ちょっとした衝突をするけれど、それもまた楽しい

一緒にお風呂に入って、ソファでまったりして過ごしていた
もちろん、彼のを触りながら
この間はうっかりしていて噛んでしまったから、トラウマになっているとか言う彼
それからベッドへ移動して、気持ちよ~くなって私はうたた寝、彼はシャワーを浴びにいった

帰る間際、彼が「今夜はあまりゆっくり出来なくてごめんね」と言ってくれた
こういう言葉を彼が言うのは珍しい
間髪入れず「ガマン出来ん!」って笑って言ってみた
彼は苦笑いしていたけど、困った笑いじゃなくて「しょうがないなぁ」といった感じだった

彼が帰っている間におやすみメールを送る
「今夜は思いがけず、会えて嬉しかった
もう5月は会えないと思っていたから余計にね
私がキツイなぁって思った時がちゃんと分かるんだね、ありがとう」って

彼は家に着いてからおやすみメールをくれる
今夜のメールには「そう、○○の事をちゃんと考えているよ
また明日から忙しくなるから今夜会いに行くことにしたよ
今夜会わなかったら数日会えないからね
いつもゆっくり過ごせなくてごめんちゃい」だって

今夜は本当に彼に会えて嬉しかった

ゴルフの練習Ⅱ

2006-05-26 | 06彼との日々
昨日はバイクと接触してしまい、彼へ「ハーレーにぶつけた」とメールした
打ち合わせ中だった彼からしばらくして電話があった
「どうしたと!」って
状況を知らせると冷静で的確なアドバイスをくれた
相手の方もすごく良い方で、お互いにゴタゴタしたくないですね・・・と話して色々と手続きをして、ディーラーさんにも来てもらい、簡単な点検をしてその場は別れた
その足で保険やさんへ出向き、ざっと報告してきた

どんよりした気持ちだったけれど・・・
夕方から現地集合で彼とゴルフの練習場へ
現地に着くなり、彼が私を茶化すし、車を見てバンパーのズレなんか直してくれた
仲良く並んで練習した
私はもちろん、彼のお尻が見えるほうへ
お尻にばかり目が行って、集中できなかった・・・かも

ドライバーの不調も彼のアドバイスでかなり改善されたけど、少ししか練習していないから不安が残る
ま、一夜漬けみたいなもんだから仕方がないか・・・
今度から出来るだけ毎週練習に行こう!

そして、近所のファミレスへ行って、ご飯を食べる
彼の仕事の話とか、私の話なんかして時間を過ごす
楽しい時間はすぐに過ぎていって、そろそろ帰る時間になった
またしばらく会えないのは分かっていた

駐車場で隠れてキスした
来週、また練習場へ行く約束をした
時間がないことは分かっていたけれど、時間があったら会いに来てねと言った

車を一列になって走らせたけれど、彼は川に沿って、私は橋を渡って帰る
ちょうど信号が赤になって、並んで停まった
お互いに手を振って別れた

さすがに今日は疲れているし、時間も取らせたから電話はないかな?それか今日は電話はガマンするよってメールするつもりだった
でも彼のほうが早く電話をしてくれていた
私はちょうど出られず、不在着信だったけれど気持ちが嬉しかったよ
今夜はぐっすり眠って、明日の仕事に備えて、早く見積もりの修正を完成させてね!とメールした
するとおやすみメールが来るかと思ったら彼から電話
びっくりしたけど、もちろん嬉しかった

「○○は僕の声を聞かんといかんっちゃろ?」て
そう、私は彼の声を聞かないとなかなか寝付けない
ほんの2時間くらい前に別れたばかりなのに、電話をくれてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいになった
いつもより短めの10分ほどで電話を切って、2回目のおやすみメールを送って眠った

ゴルフの練習

2006-05-25 | 06彼との日々
昨日は突然のゴルフのお誘いに夕方から慌てて練習場へ向かったわたし・・・
ゴルフに行く連絡をすると、彼は「抜け駆けはダメだって言っていた本人が抜けがけだ・・・」とご機嫌ナナメ
「どうしても断れない人からのお誘いで、これは事故よ、事故!」とムリに納得させた

1年くらいクラブを握らなかった私
絶頂期には80台で回っていたのに、もったいなかったなぁ
レディス大会のチャンピオン、月例会のチャンピオンにもなっていたのに、と少し自慢

久しぶりに練習するとアプローチはどうにか大丈夫
問題はドライバーとクリーク
勘が戻らない
でもグリーン周りで行ったり来たりするよりはマシ!と主にアプローチの練習に励んだ

夕方からは彼は会合で、一緒に練習場へは行けないと思っていたけど「早く言ってくれたら、会合前に行けたのに・・・」と
あら!残念だった
だから26日は一緒に行けるかどうか聞いてみたけど、お返事はなく別の話題ばっかりだった
ちょっとムッとして「だから練習場は付き合えるの?ムリなの?」とダメ押し
会合が終わって、うちへ来た彼
「現地集合、近所で食事、そして解散ならOK」とのこと
明日から仕事が忙しいのに悪いことしたなぁと思ったけど、彼がOKと判断したのなら良いでしょう

彼はいつもより会合が終わるのが少し早かったけれど、先にお風呂に入っていたから彼と一緒には入れなかった
ちょっとイタズラはしたけれど
お風呂に入っている間に、私は髪を乾かす
上がった後は、雪見大福のもも味を食べて、お菓子もつまむ
そしてソファでまったり・・・
彼のをパクッとしていると、私の気持ちもリラックスしてきたのか、いつものようにうつらうつらしてしまい・・・
彼の「痛い!」という言葉ではっとした
噛んでしまったのだ

眠たかったから、やばいなぁと思っていたけれど、いつもギリギリ大丈夫だったから油断してた
「いつもより痛かった・・・はい、おしまい」とパジャマのズボンを上げる彼
ほんっとに申し訳なかった

1時になったから、と身支度を整える
でも明日も少しの時間だけど、現地集合解散だけど、会える
集合時間を決めるとき、練習場の時間はここからここまでって決めるから、その前後に仕事するって
ちゃんと考えてくれているんだ

忙しいって分かっていた1週間が終わって気が抜けたから、また忙しくなってあまり会えないって覚悟するのは寂しいよ

バランスボール

2006-05-23 | 06彼との日々
昨日は見積もりが終わったせいか、普通にメールが来た
メールがあまりない生活に慣れ始めていたから、少し戸惑う
どんな状況でもちゃんと対応していくんだなぁ、とか思ってしまう

夕方頃に「そちらへ向かうときに連絡するね」とメール
うーん・・・これは一緒にご飯を食べられるのか、そうじゃないのか判断に迷う
でも「ご飯は?」って聞けなかった
済ませてくるね、って返事が返ってきたらブルーになりそうだったから
先にご飯を食べておいてね、という文章がなかったから一緒に食べるのだろう
買い物に行きたいけれど、食べないとなったらそれも空しくなるから、やめておいた

彼が到着して「お腹空いた」という
ありあわせのもので焼きそばを作って食べた
彼が作る焼きそばは美味しいんよね!
あとうちにバランスボールがあったのに驚いていた
ちょうど彼は「ダイエットのため、時間があるときにちょっと運動するのに買ってあげよう」と考えていたらしい
お互いにびっくりだった
「時間がありすぎて妄想するから買ってあげようって思ったの?」と聞くと
「そうじゃないよ」とか言っていた
彼は会っていないときにも私を思ってくれているんだな、と再確認

そして一緒にお風呂に入る
蒸し暑かったから、さっぱりした
あまりにも暑かったから、とうとう扇風機まで出す
そのコンセントの差込を探したりしている間だけでも暑かった
ソファに座ってまったりしていると、やっぱり彼のにイタズラしたくなって、サワサワしていた
うつらうつらする彼に「また寝よる」と言うと、「だって気持ちよくするっちゃもん・・・」だって
やっぱり可愛いなぁ

ベッドに移動して、またまたまったり
1週間ぶりだったから、ふたりともすごく気持ちよかった
ただ・・・今からの季節は汗ばむ時期
終わった後の彼にくっつきにくい

しばらくすると彼はシャワーを浴びに行き、身支度を整える
ちゃんとゆっくりした時間を取った上でのことだけれど、どうしても以前のように考えてしまう
「もう少しゆっくり過ごせたらいいのになぁ・・・」って思う
ゆっくり過ごせるのは7月の東京までおあずけかな?
今朝はバーゲンフェアで仮予約していた便が予約できました、と確認のメールが来た
明日の夜、彼に会ったときに一緒に見て本予約入れよう

で、不安なことがひとつ
今までにしたことのない体位なんてしてみた
「何処で覚えてきたと?」もしくは「以前にしていて、ふと思い出したと?」とか思った
彼には茶化して「誰にしてもらったと?」と言ってみたけど・・・
ま、あまり心配はしていないけれど、ちょっと気になったところでした

サプライズ♪

2006-05-22 | 06彼との日々
昨日、私は会議、彼は見積もりを郵送すべく頑張っている日
彼は徹夜同然で仕事をしていたらしく、お昼過ぎにようやくメールが来た

見積もりの完成品を郵送しようと思ったら、郵便局の時間外窓口が閉まっていたらしく、配送センターまで持参するとのこと
その配送センターは会議場のそば
もしかしたら・・・と思っていたら、「待ち合わせしてご飯でも食べようか?」と嬉しい申し出!
郵便局がお休みで良かった!
早く会議が終わらないかなぁと思っていても、なかなか終わらない
おまけに「時間延長します」とまで・・・
すでに彼は会議場まで来ていて、待ってくれていた
疲れていて、早く休みたいんだろうけど、その気持ちが嬉しかったなぁ

片づけまで終わらせて、彼の元へ急ぐ
別々の車で来ていたから、先導してもらって以前行っていたカリフォルニアロールとか食べさせてくれる、美味しいレストランへ行った
疲れがピークに達しているためか、少し陽気な彼
でも歯痛はまだあるらしく、歯ごたえのあるものは食べられないよ・・・だって
2時間ほどかけて色んな料理を美味しくいただいた
やっぱり彼と一緒に食べると美味しいなぁ

楽しかった食事も終わって、駐車場へ向かう
車のエンジンをかけると「今日は○○の家には寄らずに、明日のためにそのまま帰るね そして明日の夜、会いに行くから」とまたまた嬉しいことを言ってくれる
今夜、会ったから明日の約束はナシ!って言われるかと思っていた私は本当に嬉しかった
もちろん、何も言われなくても今夜はそのまま帰って、早く休むようにって言うつもりだった
駐車場でこっそりキスして別れた

高速を使って帰るときも、私の車は気にせずに自分のペースで帰っていいよと言っていたけど、ちゃんと見てくれていた
私の降りるインターは彼の降りるインターより2つほど手前にある
さて、彼に合図して降りようと思っていると、彼も同じインターで降りた
あれっ?じゃあバイパスで帰るのかな?と思っていたけど、ずっと私の後ろを付いてくる
私の家に着いた
彼はそのまま通り過ぎて、家へ向かっていると思った

すると向こうから近づいてくる人影が・・・
彼だった
バイバイのチューはしていたから、そのまま帰るんだと思っていたから、また嬉しかった
「○○にずっと会っていなかったし、このまま帰るのも寂しいやん?」と言って、ぎゅっと抱きしめてくれた
駐車場でも彼のにおいを嗅いでいたけれど、彼の体温も一緒に感じられて良かった

彼が駐車場へ行くまで、そして車が見えなくなるまで見送った
ふたりとも見えなくなるまで、手を振り続けた

なかなか自分の気持ちを伝えてくれない彼だけど
ちゃんと私のことも考えてくれて、今日みたいに疲れていても、時間がなくてもどうにかして会おうとしてくれているんだなぁ
見積書も私の会議終了時間に合わせてくれていたみたい

いっつも、いっつも彼の気持ちを見失ったり、疑ったりするけれど、早くこの癖は直さないといけない