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これからの私

心機一転!

大晦日

2005-12-31 | 彼との日々
今日は朝から大掃除の続き・・・
昨夜は彼と一緒に眠れなかったから、寒さで縮こまって眠っていたらしく肩が凝っていた
お風呂、玄関、台所の続き、お手洗い、洗面所・・・そうそう幅木を拭くのも忘れてはいけない
早くに、またはこまめにしておけばなんて事ないのに、毎年そう思う

彼とは何度かメールのやり取りをした
昨夜は3時まで飲んでいたらしい

夕方頃、少しの時間を作って逢いにきてくれた
でもやっぱり愛犬が先に彼の元へ走り、私は後回しになった
キスもしていないのに・・・
愛犬が落ち着いて、やっと抱き締めてくれてキスしてくれた
今日も仕事だったらしい
良かった、あまり家には居なかったんだ
ほっとした

20分くらいしか居られなかったと思う
仕方がない
今日は大晦日なのだ・・・
そして明日は元日、逢えない日
普通の日曜日だと思い込もうとしたけれど、ちょっと無理らしい
涙がこぼれてきた

彼が帰るとき、優しい声で「好きだよ」と言ってくれた
でもダメ、泣けてくる
あと幾度の大晦日、お正月を迎えれば一緒に居られるようになるんだろう
彼が私を想う気持ちは分かるけど、それと現実は違う
頭では分かっているけれど、心が理解してくれない
悪い方向にしか考えられない
彼が家族と居る、そう考えるだけで気持ち悪くて吐き気がしそう
家族と一緒に居るのは仕方がないけど、たまには私を思い出してね、とメールした

今年のお正月は年末から彼とゴタゴタしていてお互いにメールを送らなかったのを思い出した
昨年のお正月はまだ付き合っていなかったから、可愛らしく「あと3時間で今年も終わり」とかカウントダウンメールを送っていたな

今年は彼と74回愛のあるセックスをしていた
来年も彼と一緒に居られますように・・・
愛のある日々が送れますように・・・
来年は穏やかな気持ちでいられますように・・・

年越しそば

2005-12-30 | 彼との日々
彼は今日まで仕事
私はまたおつかいで街をウロウロ
帰ってきて台所の掃除を始めたけれど、コンロと換気扇のみ明日にまわした
あとは洗濯
彼のパジャマは彼のにおいがするから洗うのをやめた・・・本当にマニアだ

いつもの時間にメールが入る
あまり長い時間は居られないけれど逢いにいくね、と
どのくらい一緒に居られるのだろう
彼が来た
夕飯は一緒に食べる時間があるらしい
恐らく夕飯をともにできるのは今夜が最後だろう
彼にもそう言ったけれど、返事の代わりにキスしてくれてた
なので年越しそばを作った
具はお肉とたまねぎ、ごぼうを煮込んだものとそばの芽と青ねぎ

食事が終わるとソファで寛ぐ
一緒にテレビを観た
眠たそうだったけど、帰る時間もあるから何時に帰る?と聞いた
でもやっぱり無言だった
そうしてだろう?
何時って言ってくれないと眠ったときに起こしてあげられないのに・・・
さっきのとこれと彼なりの優しさ?

私は彼のを触りながら、でもガマンできずに彼にズボンとトランクスを脱いでもらって、そのままパクッと・・・
すごく気持ちが良かったらしく、そのまま彼はいびきをかきながら眠ってしまった
1時間くらいしか一緒にいられない、と言いながらも2時間一緒に居られた

お正月を特別な日だと思うから辛いのだ
いつもの日曜日だと思えば、逢えないのは当然・・・そうやね!

今年最後のお泊り

2005-12-29 | 彼との日々
今日も彼は仕事
私は暮れの準備やらおつかいで街をウロウロしていた

あれから彼からもらったメールを読み返したりした
嬉しいメール、辛いメール・・・様々
辛いのはやっぱり、会社の再建についてと私の希望を叶えられそうにないといったメールだった
また涙が出た
待つ、そう決めたのにね
あの時、彼は私と別れたいと思っていたのだろうか?
それとも今のまま付き合っていきたいと心の中では思っていたのだろうか?
そんなことを考えた
意味ないね

この2年間、彼は家庭を顧みず、子どもも二の次にして私との時間を作ってくれたし、色んな努力をしてくれた
想い出が走馬灯のようによみがえる
彼との最初の出会いも、一緒に正副として頑張ってきたことも昨日のように感じる
最初の出会いからはもう4年
正副時代に彼は私を好きになってくれたのだ

忘年会が終わって彼が来た
クリスマスプレゼントのカーディガンを着てくれていた
お酒と居酒屋のにおいがしていたけれど、それも愛おしい
かなりマニア
今日はうたた寝する間もなく、お風呂に一緒に入った
今年最後の一緒のお風呂
数日はひとりで入らないといけないね
つまらない

上がって新しく買ってきた「かさつくかゆみにムヒソフト」を彼に塗った
ニベアよりもしっとり感というかしばらくべたついた感じがしたけど、べたつかない
不思議だ

そしてベッドに入る
彼の鼓動を聞くと安心して眠れる
彼はパクッとして欲しいみたいだったけれど、じらしていたらふたりとも眠ってしまった
いつもの時間に目覚ましをセットしていたみたいだけれど、また2時間の寝坊・・・
気をつけようと思っていたのに・・・

カテゴリを見るとおよそ8割の数字で彼と過ごした日々が表示されている
彼には家庭があるのに、すごい割合だよね
彼に感謝

御用納めの日

2005-12-28 | 彼との日々
今日、私は御用納めの日、彼は30日まで仕事だと言っていた
いつもの時間より早く来た彼
時間が無かったからと作業着のまま
そういう姿も好きなんよね

ふたりでパスタを作って食べる
途中で夏に買っていた白くまアイスの話題に、来年食べればいいよ、という彼
来年か・・・来年も一緒に居られるってこと?
その後、私がホットカーペットでゴロゴロしていると彼は「自分は眠ってしまうからガマンしているのに・・・だから椅子に座ってる」と
そういうのも可愛い
私より4つ上だけれど、仕草とかすごく可愛くて、つい微笑んでしまう
いつの間にかふたりとも深く眠ってしまっていた
気付けば22時・・・あら、計画していた時間より長く眠ってしまった
お風呂を入れる間もついウトウト
ふたりで居るとお互いに本当に癒されていると感じる

どうにか目を覚まし、一緒にお風呂に入る
お互いの身体を合わせながら身体を洗い合う
一緒に入るのは今年最後かもね

0時を回っていたし、面白そうな映画があっていたので、布団を持ってきてホットカーペットで眠る準備をした
途中で腰が痛くなったり、首が痛くなったりしたけれど、一緒にくっついて眠りたかった
もちろん彼のを触りながら・・・
彼は気付いていないけれど、彼が眠っている間にパクッとしていた

いつもの時間になり、彼が帰る支度を始めた
そして私も起きて、彼を見送る
その時に明日は友人との忘年会と聞いた
がっかりしたけれど、終了後に逢えるらしいので許そう・・・
30日は夜警で逢えない、31日は大晦日で逢えない
お盆、お正月はだから嫌い、彼に言った
でもお昼間に時間を作ってくれるみたいでひと安心した
でも・・・一緒に年越しそばは食べられないらしい

ふたりの誕生日、クリスマスイブにクリスマスは昨年も今年も一緒に過ごせた
お盆、お正月は一緒に居られない
どちらが苦しいかな
彼はどちらに重きを置いているのかな

帰った後、大病人という映画を観た
最期は一緒に居たい、そう思った
いつの事か見当も付かないけれど・・・
彼は妻子に看取られるのかな
そんな事を考えていると自然に涙が出てきた

お正月を一緒に迎えられない、来年はどれくらいの頻度で逢えるのか分からない気持ちがそうさせるのだろうか
早く会社を再建して、離婚して・・・そんなことしか考えられない非情なオンナになってしまう

昨日の目覚まし掛けなかった事件は丁度良く眠ったから、目覚ましが無くても起きられると思ったから、だから安心してねとメールが来た
私が考えすぎなんだろうね

なんだかなぁ・・・

2005-12-27 | 彼との日々
今日のお昼までのメールには逢えない、とは書かれていなかった
でもいつもの時間の19時近くになっても何の音沙汰もなく、こちらから今日は逢えない日だっけ?とメールしてみたら、行き違いに「向かっています、15分後くらいに到着」との返信
良かった・・・

今夜は卵と手羽先の煮物、豚汁、鮭フレーク、クリスマスケーキの残りの夕食
いつものように美味しいと食べてくれた
それから・・・ふたりでうたた寝してしまい、気付けば24時を回る頃になっていた
バタバタとお風呂の準備をして、彼を起こす
いつも返事だけは良く、なかなか起きない
そのままお風呂に入った
でも起きていない

またホットカーペットの上で眠ることになった
お風呂に入らず、歯も磨かず、目覚ましもセットしてなかった
おかしい!と思った

2時30分頃、今夜は早いけど帰るね、と彼
明日の検査書類を作成しないといけない、と言い訳がましく言っていた
本当のことだろうと思う
やっぱり・・・だからお風呂にも入らず、目覚ましもセットしなかったんだ
これならちゃんとベッドで眠れば良かった、本当にそう思った
つい口をついて出た
「そんな事、言わんでよ」と彼が言う
でもそうだ

いつものように帰る前にぎゅっと抱き締めてくれたけれど、そんな気になれなかった
玄関先でのキスもどうでも良かった
そうするように調教したのは私なのに

帰ってお風呂から上がった頃だろうか、メールが来た

私は「いつもの時間まで一緒に居られると思って、あと何時間後に逢えると思っていたのに、突然今日は逢えませんとメール貰ったら落ち込みます だから逢えない日は早く言ってねとお願いしていたのでした 身体が冷えるかもしれないけど、一緒にお風呂に入れるときは一緒に入りたい 自宅でみんなが入ったお風呂に入っていると考えるのはイヤ 嫉妬しすぎ?」と返信した

本当に妻子が入ったお風呂に入ったり、一緒に過ごしていると考えただけで吐き気がする
寝室が別だったり、過ごす部屋は違うとか言っているけど、どこまでが本当かは分からない
信じられない・・・
彼が両親と同居だからまだマシだけど
本当に気持ち悪い

来年は週のどれくらい逢えるのだろう
怖くて聞けない
逢えないと気持ちは冷めていくよ

遅く来た彼

2005-12-26 | 彼との日々
今日の夕方、彼は飲み会だった
遅くなるのは分かっていたから、今日は逢えないの?とメールを送ってみた
すると・・・途中で切り上げるかして逢いに来るとのお返事
逢えるのだったら切り上げなくてもいいよ、あのメンバーで切り上げるのは至難の業だよとお返事した
会場に着くまで、何度かメールのやり取りをしていたらテレビで気温が4℃とあった
すぐに彼にそれを伝え、暖かい格好で出かけているか確認
一昨日プレゼントしたカーディガンを着て行ってる、との嬉しいお返事
そのカーディガンを着ていると格好良いから繁華街のお姉ちゃんたちに声をかけられないように、怪しいお店に行かないように、と念を押した
相変わらずの馬鹿ップル

会場に着きそうだったので、メールの返信をするのを止めて、私はテレビを観たり、ゴロゴロしたり、お風呂に入ったりして過ごした
今夜は逢えるのが分かっていたから、全然寂しくないし、寒くも無かった
23時30分を回ったところで、待つのをやめた
ベッドに入り、テレビをつけた
眠ろうとしても、気になって眠れない
2時ころ、ようやく代行で帰ってくるとのメール
不機嫌最高潮だった私は、そうなると思ってました、とだけ返信

気が付くと、彼から電話
玄関先に着いたとのこと
すぐに起き上がり、ドアを開ける
格好良い彼が立っていた

すぐにギュッと抱き締めてくれて、キスした
お風呂に入るように促した
仮眠程度しか眠れないような時間だったから、ホットカーペットで寝坊防止のために寝ようとしていたのに・・・
セックスした
彼の滑らかな肌は本当に気持ちよかった
もちろん、丁寧に私を可愛がってくれる
彼は飲んでいたので、いつもよりイクのに時間がかかったみたいだったけれど、お互いに気持ちよかった

いつもより30分遅くに目覚ましを掛けていた彼
目が覚めたけれど、あまりの寒さにもう一度布団に入ってきた
私はすかさず彼にくっついた
それから・・・3時間ほど眠ってしまい、彼はバタバタと帰っていった

ごめんね、気をつけるよ

でも少しだけ彼がゆっくり眠れて、思いがけなく長い時間一緒に居られたのは嬉しい誤算でした

仕事して、懇親会、そして私、と大変だから本当はまっすぐに帰って良いよ、とメールしようかと思った
でもそんなメールを送ると私も嫌な気持ちになるし、彼も良い気分にならないそうだ
だからやめた
どうするかは彼に決めてもらう

彼は以前、遅くに行くと私が風邪を引いたり、待っているのが辛いだろうからと言うこともあった
でも今は違う
なんだか嬉しいな

クリスマスの日

2005-12-25 | 彼との日々
彼はイブの夜、いつもの時間に逢いに来た
私は会社が休みだったから、彼へのプレゼントを選ぶのとケーキを取りにデパートへ行っていた
ものすごい混雑だった
帰ってきてざっと部屋を片付け、テーブルにはグリーンのクロスとレンガ色のテーブルランナー、食器はロイヤルコペンハーゲンを箱から取り出し、ケーキを食べるのはヘレンドのティーセット、と気恥ずかしくなるくらい特別さを出してみた
チキンとサラダ、バゲットは買ってきた
グラタンにしようとホワイトソースを作り始め、具材はチキンと海老のどちらが良いかメールすると「チキン」とのお返事
チキングラタンにした

いつものように彼はやってきた
テーブルセッティングに彼は驚き、いいねと言ってくれた
グラタンもサラダもチキンも美味しいと食べてくれる、本当に食べさせ甲斐のある彼だ
お腹がいっぱいになっても、せっかく作ってくれたから、と残したりしない
だから少しずつ身に付いているんだけどね

お腹がいっぱいになった彼はカーペットの上でうたた寝を始めた
彼の隣で私はフィギュアスケートを観た
もちろん彼のをさわさわと触りながら・・・

お風呂を沸かしてもなかなか起きない
彼のをパクッとしたら「お風呂に入る前はダメ!」と抵抗していたけれど、気持ちよさには勝てなかったらしい
先にお風呂に入り、上がろうとしたときに彼が入って来た
今日もお互いに体を洗いっこしたかったのに・・・少し不機嫌な私
あとで聞いたらお腹が痛くなってトイレに行っていたとのこと、な~んだ・・・
無理して食べなくても良いよ、と言っておいた

25日をまわったくらいでベッドに入った
彼の携帯を見てみると、マナーモードのままだった
あ、目覚まし掛けてない・・・明日は少し長い時間居られる、と嬉しかった
おもむろに彼がベッドから抜け出し、赤い紙袋を隠しながら持ってきた
バカラの紙袋!
はいプレゼント、と渡してくれる
写真立てくらいの大きさだった
何だろう♪と開けてみるとクリスタルで出来たハートのペンダントだった
きらきら光ってとっても可愛かった
まさか彼がアクセサリーをくれるなんて思ってなかったから、余計に嬉しかった
時計も財布も持っているから選ぶのに苦労する、と言いながら彼は笑っていた

大事に持って別室にしまいに行く振りをして彼へのプレゼントを持っていった
私が選んだのはダーバンのジップアップのカーディガン
リブ編みの素敵なものだった
ジップアップは嫌いだ、と言っていたけれど、それは首や顎に当たらないと思ってたし、彼に絶対に似合うと思った
それに自分で買わなくても、もらって来てみると案外気に入ったりする
パジャマの上から試着してみた彼はとても格好良かった

それからご無沙汰だったセックスをした
ご無沙汰だっからすごく気持ちよくてすぐにイってしまいそうだった
彼もそうする前に私から散々パクッとされていたから、我慢できないようだった
でも彼と肌を合わせるのはすごく気持ち良いし、幸せな気分になれる

そしてわたしたちは眠ってしまった

朝、目覚めると9時30分頃だった
幸せな目覚めだ
起きて朝食の準備をする
ベーコンエッグとスープ、昨日のチキンの残り、バゲットにご飯、海苔と和洋折衷な朝食
それからまたケーキを食べた
いつ帰るんだろうと不安を抱えながらも彼と一緒にカーペットにゴロン
またまた彼のをパクッとしたり、触っていると気持ちよくなってきたらしく、またいびきをかきながら眠りに落ちていった彼
ま、許そう

また起きて、ふたりで食器を洗い、窓の結露を拭き取ったりした
なんでもない時間は大切にしたい

13時過ぎに彼は着替え始めた
プレゼントのセーターをもう一回着てみて、とお願いすると着てくれた
やっぱり格好良かった
マフラーをしたり、コートを着てみたり、衿をなおしてみたり、試行錯誤していた
着慣れていないんだろう
ホントに馬鹿ップルだね、と笑いあう
私もペンダントを付けてみた
可愛かった

25日13時30分頃に彼は帰っていった

ペンダントも嬉しかった
まさかアクセサリーをくれるなんて考えてもなかったから
1年を通して付けていられる
いつも彼と一緒のような気がするから嬉しい

それ以上に彼とクリスマスイブの夜とクリスマスの半分以上の長い時間を一緒に居られた、それが何よりも本当に嬉しかった
素晴らしいクリスマスプレゼントだった

ありがとう・・・

今夜は家族と過ごすのだろうけど、仕方ないね
平日だったらいつものように25日の夜も一緒にすごせるのにな
どうして今年は土日なんだろうね
そう考えると辛いけれど、一番かわいそうなのは彼の家族かな・・・
幸せに過ごした時間のあとなのに、ヘンなこと妄想せんどこ!


クリスマスイブの夜

2005-12-24 | 彼との日々
今、傍らで彼は眠っている

TVからは辛島美登里のサイレント・イブの歌声・・・

色々あったけれどこの時間、彼と一緒に過ごせる幸せを噛みしめていたい

そんな夜です

自業自得

2005-12-23 | 彼との日々
あんなことがあった当日なので、今夜は逢えないと思う
その前にメールも来ないでしょう
「何てメールに書けば良いと?」とか言ってたし・・・
謝罪の意味で彼にメールしてみた

今朝は嫌な気持ちのまま帰してごめんなさい
○○はいつも・・・と言った言葉と、あなたの険しい顔が頭から離れません
ただ私の我儘を謝りたかっただけ
私にメールしたいと思うまで返事は要りません、と

おそらく、今夜はメールは来ない
彼も来ない、そう思う
自業自得、この言葉がぴったりだ

今は愛犬のマルチーズと一緒に居る
ホットカーペットにゴロンとしている
寒い日なので愛犬も私の傍を離れず、腕枕をしている形になっている
1時間もそうしていたら腕が痛くなり、痺れてきた
彼は毎晩、腕枕をしてくれていた
朝までのこともあるし、途中で寝返りを打ったときまでのときもある

腕枕って結構きついんだな
毎晩してくれていたんだ

彼へのクリスマスプレゼント、どうしよう・・・

この記事を投稿してから、彼からメールが来た
自分も言いすぎた、ちゃんと話をしないといけないね、と

私はちゃんとした話は以前にしたし、状況が変わっていないのならしなくても良いよ
状況が変わったり、話したいことがあるのだったら聞く
私がたまにへこんだときに私を必要だと思ったらそう言って欲しいだけです、と返事した

彼は遅くなるけど、逢いに来るとメールをくれた
今朝のことがあったから逢えないと思っていたから嬉しかった


条件つきの想い

2005-12-22 | 彼との日々
今夜は・・・と言うか眠るときから彼が帰るまで、最悪な時間だった
一緒にベッドに入るはずだったけれど、彼は大奥が終わるとソファでうたた寝を始めた
その間に私は髪を乾かし、歯を磨き、眠る準備をした
私がベッドに入っても起きる気配がない
彼を呼びに行った
彼は眠る準備をしてベッドに入ってきた

まだまだ気分がモヤモヤしている私の横で、寝息を立てて眠りに入りつつある彼
無性に腹が立ち、リビングで眠ることにした
彼は迎えにも来ない
とうとう彼の起きる時間になり、ようやく私が居ないことに気付いた様子
私のところに来て「どうしてそんなに意固地なんやろうね」と体を寄せながら言う

「私を必要としてくれていない気がする、前ほど好きじゃないでしょ?最近優しいけど、冷たい」と私
彼は呆れていただろう「以前にその話はしたとも思うけど?大事なのは○○の気持ちじゃないか?長い間、親しくしていたら言葉遣いも変わってくるよ」と

夜中の3時だったし、冷えてきたから彼は帰り支度をして「今日は見送りは良いから」というのを聞かず、一緒に階下へ行った

結局、何の答えも貰えず、悲しかった
出て行く前に「必要か必要でないかも言ってくれない」と言うと・・・
「こんなところ(玄関先)で話したくないし、帰り間際に泣かれたくもない」と険しい顔で言った
この手の話はするつもりがなかったのに、彼から仕掛けてきたのに・・・
どうしてこんな事、言われないかんと?とか思っていた
前に話した、とか言われても何度でも言ってほしい
必要だ、と
それからイヤなやり取りを幾つかして帰っていった

私たちの関係は普通の恋人同士のそれではない
彼の想いと同じだけしか私は彼を想いたくない
無条件な彼への想いをぶつけたくない

明日から3連休
クリスマスもあるって言うのに、最悪の別れかたをしてしまった
これから2週間ほど彼はマイホームパパ、家族団らん、家族単位での動きになる(こんな事を言ったり書いたりする彼はそんな事はしていないと不機嫌になるけど)
今年は29日に逢うのが最後になると思う
31日は大晦日で外出する理由が見つからず、30日は夜警見舞いで酒飲み、とか言っていた

でも、もういいかな

会社の再建に家庭不和(本当かどうかは知らない)それに面倒なわたし
彼の負担は大きいものだろう

ここで私が引くのが一番なのかもしれない
今日、明日、明後日・・・その先も必ず逢える保障なんて何も無い
私には何もないのだ

もうガマンの現界・・・

盛り上がらない気分

2005-12-21 | 彼との日々
今日は朝から私は出張、彼はもちろん仕事だと思う
昨夜はおやすみメールは来なかったし、送らなかった
お互いに触らぬ神に崇りなし、なんて思っているのだろう
バスに乗っている間、考えないようにした

会場に到着して、携帯を開くとメールが来ていた
ありきたりのない内容のメール
私はそっけない返事を返した

打ち合わせの間、メールはしなかった
今、打ち合わせが終わりました、バスに乗ります、中継点に無事に着きました、とか・・・
そんな感じのメールのみ送信
もう少しで到着、という時に彼から電話
「バス停まで迎えに行くよ」と言ってくれた
今日は雪、高速道路も通行止めになりつつある今日、逢えるのかな?と思っていた
でも何も言わなかった

バス停に着くと、ちょうど彼の車が入ってくるところだった
長距離移動した私に労いの言葉を掛けてくれる

家に着いて、簡単な鍋をした
ずわい蟹と豆腐と葱の鍋
何も無かったようにふたりで食べた

テレビを観ていると、アリエールのCM
彼が「洗剤をこれに変えたら、本当に部屋干しの臭いが取れる」と言った
そのまま流そうかと思っていたけど、「家の洗剤が変わったんでしょ!」と言ってしまった
どうしてこの人は不用意にそんな事を言うのだろう、そんな気持ちだった
家を想像するようなことは余り聞きたくない

ソファで寛いでいたら、地響きのような音と振動
外を見ると、映画にあるような吹雪、雪で一面真っ白で先が見えないような状態
彼はいつもより1時間くらい早く帰れば大丈夫だと思っていたらしいけど、さすがにやばいと思ったらしい
でもそれから1時間ほど一緒に過ごし、12時頃、すこし吹雪が止んだ頃に帰っていった

窓から見送ると、家の前の坂道が滑るかどうか確認していたり、おどけた格好をしてみせる彼がいた
無事に到着したかのメールを送ると、まだ途中だったようで、私の眠る時間にようやくお返事が来た
かなり大変だったようで、いつもの2倍くらいの時間を要した様子
暖機しながら窓の雪を落としたこと、前の車がノロノロ運転だったのに道を譲らず大渋滞していたことなどが書かれてあった

迎えに来てくれたから、あまり冷たい素っ気ないメールは送れなかったけど、あまり気分は盛り上がっていない自分がいる

信じられない

2005-12-19 | 彼との日々
今日は忙しかったから、あまりメール出来なかった
メールしようと思わなかったのかもしれない・・・

いつもの時間に彼がやってきた
私はお腹が空いていたから、先に夕食を済ませていた
今日は寒かったからシチューと美味しい唐揚げやさんのからあげ
いつものように沢山食べてくれた

食事中も彼に寄り添うようにして、うたた寝の時も彼にくっついていた
お風呂も一緒に入ったし、いつものようにニベアも薬も塗った

なのに・・・テンションが上がらない
上げようとしても上がらない

今夜は珍しく彼のを触ることも、パクッとすることも無かった
ベッドに入っても触る気配がなかったから、彼の方が「触ってくれんと?」と言っていたくらいだ
私はずっと目を閉じていたけど、眠っていないのは彼には分かるはず

この間の電話の件、すごく心に引っかかっているのだろう
子どもの電話にどうこうという事ではなく、誤魔化し方が気に入らなかった
いつも彼は私を傷つけまいとして、嘘を付く、または誤魔化す
女性の勘はそんなに鈍くない
だから信じられなくなるし、気分が落ち込んでいるときにはひどく動揺する

寝しなに「明日は会合があるから、逢うのは難しい」と言っていた
少し悲しかったけれど、年末は仕方がない

彼が帰るとき、いつもならば出来るだけ密着して、しっかり抱き締めるけれど、そんな気にもなれなかった

お迎え

2005-12-18 | 彼との日々
今日は朝から会議のため早起きした
外を見ると一面真っ白な雪景色・・・
こんな日に会議に行くのか、とブルーになっていた
それでなくても昨日の出来事で気分はドン底だっていうのに

携帯を見ると彼からメールが入っていた
明日は雪だから公共交通機関で行くように、とっても心配している、と
電話の件には触れていなかった
私も触れなかった

どうにか会場に着き、設営等している間にもメールが来ていた
でも返信する気にはなれなかったので、そのままにしておいた
それに返信する暇も場所もなかった
雪が降っていたから、無事に会場に着いたのか心配するメールだった
いつもそう、別々で何処かに行くときには無事ですメールを送らないと怒られるのだ

会議中はあまり彼のことを考えずに済んだ
途中で仕事が早く終わったから、迎えに行くよと彼
でも遅くなるから自分で帰るよ、と返しておいた
会議終了間際に近所の駐車場に着いたから、待ってるよとメール

嬉しかったけど、複雑だった
彼なりに気を使ってくれているのだろう
本当に心配してくれたのだろう
さっきまでこのまま逢わなくなっても良いかな、なんて思っていた
子ども、妻の顔を見たら別れようと思っていた
実際、声を聞いただけで少し気持ちが薄れた
この人はどうして子どもと過ごさないんだろうと思った

車に乗ると必ず彼のどこかに触れるのに、今日はそんな気にならなかった
彼もヘンだと思っているはず
その証拠にいつもより饒舌だった

途中でご飯を食べた
彼とあまり会話する気にならなかった

家に着く、彼はそのまま帰ると思っていたら部屋に入ってきた
送付状の文面を考えてくれた
でも気持ちは晴れない
彼は先ほど帰っていった

こんなに気を遣い、優しく接してくれる彼
大切にしないといけないのだろうけど、テンション下がった
もう別れよう・・・そう言って欲しいな
どうして一緒に居てくれるのだろう

また頭の中は、どうして?どうして?どうして?がグルグル回っている

子どもの声・・・

2005-12-17 | 彼との日々
朝食付きのプランにしていたにも関わらず、遅く起きたから時間に間に合わず、食べられなかった
私が彼より少し早く起きて、シャワーを浴びた
飲み物を開ける音で彼が起き、彼のをパクッとしていたら、我慢ができなくなったようで少しだけした
彼は付けていなかったので、温かくて、いつもより気持ちよかった
ここで考えなくて良いことを考える
私とするときには必ず避妊しなくてはならない
子どもは居るという事は・・・妻とは当たり前だけれど着けないまましていたんだ

彼がシャワーを浴びる
私は彼の背中を流してあげた
一緒に入りたかったみたいだったけど、ユニットバスだから洗髪するのが難しいと思い、別に入ったのだった

それからまたベッドへ
しばらく彼のをパクッとしていた

チェックアウトして、お昼を兼ねた朝食を食べに行った
昨晩、食べ過ぎていたので軽くお蕎麦を食べた
それでも多かったので、彼に手伝ってもらって完食!
ようやく家路に着く

高速を運転していた途中で、彼の携帯が鳴った
訃報連絡で電報等を手配してくれとの依頼
続けざまにもう一本・・・
この一本の電話が私をドン底に突き落としたのだ!
彼の受け答えが不自然だった・・・
はい、はい、はい、といつもより大きな声で答える彼
ラジオの音量を小さくしていたから・・・
相手の声が・・・聞こえた・・・

彼の子どもからだった
女の子の高い声は良く聞こえる
聞き耳を立てるつもりは無かった
聞こえてきたのだ
その瞬間、彼のひざに置いていた私の手を引っ込めた

彼は夕方、と最後に答えていた
恐らく、いつ帰ってくるのか、といった質問だったのだろう・・・
電話を切ったあと「訳の分からない電話だった ほら、雪」と彼は誤魔化した
それが許せなかったから「お子さんからの電話でしょ?」と言った
それから無言・・・

涙がこぼれた

以前にもこういう事はあった
でもそれは付き合う前の話

どうしようもなかった

落ち着きを取り戻しつつある私の気持ちがまたざわめいてきた
いつになったら一緒に居られるの?
いつ、離婚するの?
封印していた感情があふれ出てきた

彼に気付かれないようにしていたつもりだった

駐車場に着き、彼は私の髪を撫でながら「大丈夫か?」と聞いた
頷くしか出来なかった
「また連絡する」と言って彼は車を降り、荷物を自分の車に移し、煙草を吸っていた
私の体は動かなかった

も一度、彼が運転席に座った
「大丈夫か?」と聞く
私は「いじわるしてごめんね 分かっていることだから・・・もう帰って良いよ」としか言えなかった
彼は悲しい顔をしていた・・・

私が先に車を出した
それから家に帰りたくなかったから、雪の降る街をぷらぷら運転した
その間、考えた

こんなに長い時間を一緒に居るのだから、子どもから連絡があっても当然
長い時間すごせば過ごすほど、そのリスクは高まる
父娘の時間を奪っているのは私のほうだと・・・

でも涙は止まらなかった

会社の再建、そして離婚・・・いつになるのか分からない
本当に叶うのか分からない
彼を待っていても良いのだろうか?

今夜と明日はふたり別の用事があり、逢えない
最悪の別れ方をした

忘年会Ⅱ

2005-12-16 | 彼との日々
さてさて、今日は忘年会
彼と15~16時頃に出発しようと言っていたのに、彼の仕事の都合で17時出発となった
花束や記念品を買おうと思っていた私は少しいらだっていた

雨降りの渋滞、そしてエアコンの適度な暖かさでうつらうつらしてしまった
でもそのお陰であまり時間についてのケンカにならず、良かったのかも

忘年会は本当に盛り上がったし、お料理もすごく美味しくて、みんなでリピーターになろう!といいつつ、2次会へ
そこでも美味しいお酒にフルーツ、ケーキと私の好きそうなものが準備されていた
本当に皆さんの心遣いが嬉しかった
締めはラーメン!
お腹いっぱいの私はひとくちだけ貰って食べた
もう夜中3時を回っていたので、それぞれタクシー等で帰っていくのを見送り、私たちもホテルへ戻る道を歩いていった
風が強く、寒かったから人が居ないのを確認して、彼にしがみつくように腕を組んで歩いた
明るいうちは誰に見られているのか分からないので、こんな事はできない
少し寂しい気持ちを持ちつつ、歩いた

ホテルに着くと、彼がしっかり抱き締めてくれ、キスしてくれた
時間が時間だったので、ふたりでやっとこさお風呂に入り、ベッドへ入る
私だけ彼にいかせてもらって、少し彼のをぱくっとして
後は記憶がないくらい良く眠った
明日は早起きしなくても良い
本当に彼と一緒に完璧なお泊りだ!