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これからの私

心機一転!

お盆まで

2009-07-30 | 2009年
会えそうにないということが判明

色々と役割を持っているから仕方ない、と考えつつも
寂しいなぁと思う

偶然、目にした彼の写真で声が聞きたくなった
夕方からの予定をメールで尋ねると、食事に行くという
遅くなるだろうから、電話するのを諦めた

会いたい、声が聞きたい気持ちを抑えて、早く眠ろうと
ベッドに入ってそのまま眠ってしまった

多分、終ったら電話をくれるだろうなぁという期待をしていたからか
眠りが浅かったからか、3時過ぎに目が覚めた
それから間もなくして、着信音

彼からだった

ちゃんと分かってくれてるって嬉しかった

今日の出来事などを話しただけだったけど、大事な時間だったなぁと思う

これからは時間があったときに電話、メールをする
中間地点くらいで会う、ということになった

会えない、話せないと寂しいことを素直に言ってみるのも悪くないな

Tさん

2009-07-25 | 2009年
7月24日、始発の便に乗って会いに来てくれた
夜中にお願いした書類も作ってくれて、本当に助かったし
何より会いたい気持ちもあったから、嬉しかったな

前回、会ったときみたいな何をされるか分からないから怖いという
思いもなかった

2週間くらい会えなかったから、自分の気持ちが分かりかけた、
というものあるかもしれない

相変わらずTさんは優しかったし、大事に扱ってくれる
体の相性も良かった
最初からこんなに気持ち良いのは初めてだった
特に急ぐ必要もないから、このまま付き合ってみようと思ってる


残念

2009-07-24 | 2009年
金曜日(今日)は一緒に過ごすはずだったけど、急遽帰らないといけなくなり
ちょっとしか会えなくなった

でも会う努力をしてくれたようで始発の便で来て最終便まで、居られる限り一緒の時間を過ごす事になった
それでもお互いに用事があるから2~3時間程度かな

昨夜は友人の男性と食事してその後、飲みに行った
どうだったかと言うと、イマイチかな?
人柄は良いけれど、人の話を聞かない
それだけ話題があるってことだけど、自分のことを話すので精一杯って感じだった
ま、一度食事に付き合っておけば良いかな?って関係だったから
彼とはこれでおしまい

さて、Tさんとはどうなることでしょう
どうして私だったのか、まだ教えてくれない
それでも良い気がするけど、聞いてみたいな~

うーん

2009-07-21 | 2009年
Tさんからのメール

今、飲んでるから迎えに来てって

こういうのってキライ

都合の良い女、みたいじゃない?

もう少し親しくなったら良いかなって思ったり
こういうことがあって親しくなるのかな?って思ったり
まだまだTさんの気持ちが見えないところがあるもんな

迎えに行けないって返事すると
やっぱり逢いたいって、言ってくる

どちらかと言うと追うほうが好きで、追われると逃げたくなる

私の年齢が年齢だけに遊びで付き合うのも難しい

障害があってもなくても、やっぱり悩むものなんだな

金曜日に会う予定だから話してみるか

どうしようか

2009-07-18 | 2009年
さて、Tさん

上手くいっているかといえば、あれから会ってない
電話もないし、メールもそんなに交わしてない

ちょっと寂しい気分になったから「何してる?」ってメールしてみた
そしたら「飲んでる」って
共通の知り合いだったから「お邪魔してごめんね」でおしまい

こんなもんか、と思っていたらそのまま眠ってしまった


夜中にTさんから電話
やっと眠っていたのに、目が覚めて仕方なかったけど
声が聞きたかったから電話をくれて嬉しかった

この子を手放したらいけないと思ったとか、そんな言葉が心地よかった

これからどうなるのか分からないけど、しばらくは流れに任せてみようと思う
まずは週末、一緒に過ごすことにした

イヤだと思ったら、やめたらいいしね

困ったな・・・

2009-07-13 | 2009年
先週末、彼の身近な人(男性Tさん)と私と共通の友人で食事に行った
飲む予定だったので近くに泊まる計画だった

しつこく、何度も、私と同じ部屋にして欲しいとTさんからお願いがあっていた
どこまで冗談なのか、本気なのか分からなかった

ま、何年も前から知っている人だし、嫌がることはしないだろう
同室くらいだったら問題ないだろうし、お互いに立場もあるから、大丈夫
どうのこうの言う前に一緒に泊まってみようと思い、ツインを予約
そんなに子どもでもないし

地元で宿泊、なんてことは滅多にない機会なので、泊まってみたかったホテルの
ちょっと良いお部屋にした


3人で食事している時も、この人は何を考えているんだろう
そればかり考えてしまい上の空

Tさんを目の前にするとこれで良いのか、今なら部屋を変えることもできる
こっそりと帰るってのもいいなとか、そんなことを考えた

ここでも部屋に入って考えようと思った

食事も終わり、私は先にチェックイン
彼らは二次会へ


Tさんが来たのは夜中の3時近かった
うたた寝していたので、少しボーッとしたけど、二次会での話を聞いたり
たわいもない話をしていたら、突然私のベッドに入ってきた

普段の彼とは違った感じだったので、怖くなり、断固拒否

彼なら大丈夫、という考えは甘かった
私も力はあるほうだと思っていたけれど、男性の力に敵うわけなかった

見くびらないようにしようと思った


ただ、彼のことをガサツな人だと思っていたのは違っていた
優しいし、気が利く、労わってくれる、そんな人だった
隣に居ても嫌な感じはしなかった

ゴムを持っていなかったので、することはなかった
数年間の結婚生活でも出来なかった
出さなければ大丈夫、とか言ってたけど、可能性がゼロじゃない限り
絶対しない
こちらは私の希望を受け入れてもらった


意外だったのは、Tさんの肌の触感がイヤじゃなかったこと
イヤな体臭がないこと、というか無臭
腕に私好みのほどよい筋肉がついていること
趣向?が似ていること
彼はバツイチ、私にも彼が居たことを知っているので、話していても
何も隠さなくてよいのでラクなこと
そして私を好きでいてくれること
大切にしてくれること

彼も私と肌が合うと思ったみたいで、体に関しての相性は良さそう

来週末も会う予定があるけど、個人的に会う時間があるかは
微妙なところ
会っても照れてムシしてしまう可能性あり


顔見知りとして5年の付き合いがあり、まさかこんなことになると
思いもしなかった
すごくヘンな感じだし、恥ずかしいのが先


まだこれから付き合っていくか分からないけれど、検討しても良いかなと思う


ひとの肌の温もりは良いなと思った一夜でした

なんだかな~

2009-06-02 | 2009年
先週末も会合があり、もちろん彼も一緒だった
ただ、グループだったのでいつもの通り、あまり話すこともなく
極端に言えばヨソヨソしい感じになってしまった

ま、グループの時は他の人たちとコミュニケーションを取るというのも
大事なことだからね

1日目の夕方から合流した彼だけど、ステキな洋館でのディナーで
結婚式も挙げられるというもの
花婿付きの式場だったらな~という私の言葉を聞き返し「ふーん」だって
懇親会ですでに出来上がり、二次会では「結婚したーい!」と叫んでるし
三次会では酔い過ぎて気分が悪くなったようで、お店を出たり入ったり
四次会で麺類を食べにいくという彼らを振り切り、やっと解放

その間、彼に近いある人とメールのやり取りをしてた
「宿泊なら、泊まりに行ってもいい?」
「良かったら電話して」
「お誘いがるかと思ったけど、残念でした」
と、まぁこんな感じ

以前から知っていたひとだったので、冗談のメールだと思っていたけど
そうではなさそうで、やり取りしていくうちに「ヤバイ・・・」と思った
既婚者なのにな、って

帰りが遅くなったから、おやすみなさいメールを送って終わったけど
どうしちゃったんだ、この彼は・・・




そして翌日、理由が判明!
半年ほど前に、離婚していた!

今まで冗談だと思っていたことが、そうではなさそうだってこと
これからは言動に注意しておこうと思う

気になっている彼とは朝、少しだけ話した
やっぱりまた飲みすぎていたようで、気分は悪そうだし、眠かったようで
椅子を並べて横になってしまった
酔っ払っての行動を反省しつつも、また同じことを繰り返すんだろうな
みんなを盛り上げようとして、飲み過ぎてツブれてしまう
それが彼の悪いところでもあるけど、良いところでもある

ランチはテーブルの都合上、彼の隣だった
最後の最後で話が出来たのは良かった

色々と問題もあるけど、彼の屈託のない笑顔には癒されるな


週末から初夏までは幾つか大きな行事がある
その後、書類の整理をするときに、また彼とふたりになることがあるだろう
これを逃すとチャンスは無いと思う
来年、会うきっかけもなくなるかもしれないし
勇気を持っての、告白めいたことからふたりの時間は取れていない
なんとなく距離を感じるというか、グループ行動だからなのか・・・

9月が最終だな

がんばろうっと



ただね、週末に何度もメールをやり取りしていたのに、今はぱったり途絶えた

週末に会えるからかもしれないけど、気になり始めちゃった

私が好きなのは彼なのに、彼に近いひとが気になってしまうとかヘンだよ

途中経過【その2】

2009-05-17 | 2009年
彼と話をした翌日から、団体で海外へ
私だけ別便だったので現地集合

心細いながらもフライトを楽しみ、現地へ向かう
彼の顔を見たとき、どういう顔をしたら良いのか
困ったけど、数十名の関係者がいたので、そんなに接点もなく
反対に大勢と居る時にはあまり話しかけないようにしているので
いつも通りに振舞ってみた(つもり)


彼の色んな面を見ることが出来た
彼の同郷の女性も一緒で、彼のことをちょっとだけ聞いた
・若い子が好きなこと
・母親、お姉さんを大事にしていること
 マザコンっぽいという噂
 (確かに!お母様へのお土産を一生懸命に探していた)
・すごく控え目な家族なこと
・地元で彼女を探す気がないこと
・私とくっつけるように言われていること
・私を気にしていること

こんなこと、言われてもどうしようもない
私から見たら、同郷の子を気にしていると思っていたけど
そうではないらしい

どこまでが本当かわかんない


彼は一足先に帰ってしまい、翌日私も帰国

翌日は会合に出席して、無事終了
その時、初めて彼と握手した

他のひととは頻繁に握手するけれど、なぜか彼とはしたことなかった
彼と他の人との握手は目にしてたんだけど
男性と女性だから、そんなもんだと思っていた

今までの男性よりも柔らかい手だった
そんなに大きい手ではないな

この時は普通に話したし、直接電話がかかってきたり、
色々と世話を焼いてくれたりと、相変わらず優しい

しばらく団体行動だけど、様子を見てみよう
7月はふたり行動できると思うから、その時まで我慢
次回、会えるのは月末だしな~

この間に、仕事に励もうっと

途中経過

2009-05-09 | 2009年
4月も5月もふたりで行動する週末が多かった
ま、色っぽい話ではなく、会議がらみばかりだけど

それでも彼と一緒に居られるというのは、
笑いが絶えなかったり、楽しい幸せな時間

いつも一緒に行動しているので、周囲からは茶化されたり
「ちゃんと管理しておくように」とか言われっぱなし

ひとつだけ彼に言えなかったことがあり、
夏までふたりで行動するチャンスがないこと、
これ以上、隠し通せるものではないと思ったから
夕食をとっている時に、どうにか話のきっかけはないものかと
チャンスをうかがっていた

たまたま予約した串揚げやさんはカウンター席で、深刻な話なんて
出来にくい感じで、モタモタしているうちにデザートが出てきた

うー、ここまでかと思ったときに、ようやく・・・
「話があるんですけど」と言えた

彼は驚いた様子だったけど「この間、話しかけたこと」と言うと
話を聞いてくれることになった

ある役職を辞したことを、ようやく話した
どういう言葉で伝えたらよいのか、考えすぎて、何を話しているのか
分からない状態だったけど、これまでの経緯を伝えてみた

彼からのアドバイス
・堂々としていること
・行事には進んで出席すること
 (欠席したら、私が悪かったんだと思われる)
・その人の悪口を言わないこと

そして、驚きの言葉を聞いた
彼のお父様はあることで捕まった経歴があった
それでも彼は堂々としていて、行事には出席したとのこと
自分はその経緯を知っているから、何があっても大丈夫だったって

私は彼の出身地から離れているので、その事件を知らなかった
なのに彼は私が知る必要のないことを話してくれた
その優しさというか、私が少し追い詰められていることを
悟って、話してくれたのかなと思う

そのことを知って、彼を想う気持ちが揺らぐことはなかったけどね

ひとしきり話して、お店を出た
「もう一軒、行く?」と言ってくれたけど、お腹いっぱいだったので
断った(行った方が良かったかな?)

タクシーの中でも少し話が出来たけど、運転手さんが気になる
話足りないこともあったけど、私自身の言葉で告白できたのは
良かったと思う
第三者から、彼の耳に入れたくなかった
当事者しか分からないことを、面白おかしく話すひとから
聞いて欲しくなかった

これで、まずは大丈夫

エレベーターで別れ際、翌朝の朝食を食べる約束をした
(あとで予定が入ったからキャンセルになったけど)
辞したことで人格を疑われでも仕方がないと思ったけど
そう思われてないんだと、ホッとした

翌朝、ご馳走さま&ありがとうメールを送った


それに私の気持ちも少し書いてみた

あと半年だもの


先週末は

2009-03-18 | 2009年
2人で3泊4日で出張みたいなものに行った
地元からは2人だったけど、現場に行くと1人と待ち合わせ
会場に行けば、あと1人
みんなで4人

【1日目】
飛行機の中では相変わらず、ぐうぐうと眠っていた彼。
前日も遅くまで懇親会があり、ほとんど寝ずに来たみたい。
それもいつものことで、特に驚くこともない。

飛行場に到着すると、あんなに眠っていたのに「眠れなかった」と言う。
待ち合わせていた人には「●●が触ってくるから眠れなかった」だって。
私も負けずに「□□さんも私を触ってくるじゃないですか」と応戦。

会議場に着いて、超長時間の会議も終わり、懇親会場へ。
また今回も焼き肉・・・
彼の隣りにはあえて別の人を座らせてみた。
いつも一緒だと疲れるしね。
すると突然「いやー、ホテルは●●とツインなんですよ~」と冗談を言う。

いやいや、それは冗談に聞こえないって。。。

前に座っていた人は「大丈夫なんですか?」と。
もう何を言っても無駄と思っているから「大丈夫でしょ」としか答えなかった

懇親会後の2次会は遠慮させていただき、帰ろうとしたら電話がかかってきた
「ヘンなこと言ったから、帰ると?
 女の子が居るお店じゃなくって、バーみたいなところだから
 大丈夫だよ」って言うけど、帰った

【2日目】
午前中はフリーだったので、デパートへ行ってみた。
靴2足、ワンピース3枚、ジャケット2枚、スカート1枚をお買い上げ。
来月の引き落としが怖い・・・

午後からはまた会議。
彼は担当じゃないのに、一番気を使い、体も使い、疲れ果てていたみたい。
私はクラシックコンサートに誘われていたから、懇親会には行かなかった。
会場の出口で「じゃあ、△さんとデートしてきます」と言う私を
ちょっと悲しそうな目で見ていたような気がする(笑)

コンサートが終わって、電話するとまた酔っ払いになってて
私も合流。
3人だったけど、あとの1人は「あ、バッグ忘れたから、後で追いかけます」と。

私たちはお寿司やさんを目指して歩くと、別の団体に遭遇。
「2人で歩いているところを邪魔してすみません」とかGさんに言われる。
そういえば、この間も同じことを言われたなぁと思いだした。
Gさんは私たちが付き合っているとか、そう思っているんだろうな。

この団体をはぐらかして、やっとお寿司屋さんへ。
彼がテキパキと注文したかと思ったら、いきなり。。。
「ごめんけど、寝ていいかいな?」とお座敷に横になり、
グウグウ、いびきをかきながら眠ってしまった

30分くらいして目が覚めたかと思ったら、訳の分からないことを言い、
私の顔を見て、どこに居るのか分からない様子
この人は頭も良くて、性格も良くて、素晴らしいひとだけど、
変わったひとだなぁと、改めて思ってしまった

眠っている間にお勘定を済ますと「俺はダメな男だ」って言いだすし。
結局、追いかけてきますという人は来なかった。
「来る」に賭けていた私は負けてしまったじゃないか~

【3日目】
資料作成している私を残し「どうしても会わなければならない友人がいる」と
出かけてしまった。
午後からは審査を受けるために、また会議場でカンヅメ。

先に帰るGさんは私たちのところへ来て
「□□さんをしっかり掴まえておくように」と言って、握手をすると
去って行った。
うー、誤解してると思う。

はたから見ると、いつも一緒にいるからそう見えるんだと思う。
私が好きっていうオーラを出しているのもあるかな。
ざっくばらんで大雑把な人だから、目が離せない。
しょうゆをこぼして、スーツの袖に付きそうになったり、
ヨーグルトの蓋の裏でパソコンが汚れそうになったり。
ホント、子どもみたいなところがあるよな。

【4日目】
長くて、短い出張も今日でおしまい。
「午前中は資料作成するけど、何処か行きたい所があるのだったら
行ってきてもいいよ」
という言葉に甘え(行きたい場所は特になかったけど)目の前で
じっと座っていると、気を使うかなと思い、周辺を散策。

2時間くらいで散策を切り上げ、彼のところへ。
まだパソコンに向かってた。
どうにかキリを付けて、空港へ向かう。

今回も並びの席。
ちょっと幸せを感じる。
と、思ったら、またグウグウと眠ってしまう彼。

どんだけ眠ったら気が済むんだ・・・
それだけ疲れているし、早く休んでも夜中に目が覚めるらしいので
仕方がないか。
無防備な彼の寝顔も好きだしね。



後日、友人と食事に行ったときのこと。
心理学を学んだ人に、すぐに眠ってしまう彼の話をすると。

よっぽど気を許しているか、
次の予定に備えてか、だって!

どちらでもいいか。

初恋の人からの手紙??

2009-03-05 | 2009年
初恋の人からの手紙というものを試してみました。

こんなヘンな結果となりましたが、当たってる!と思うところもあり
ちょっと反省してる。

時間つぶしにはちょうど良かったな。



●●、ひさしぶり。
もう買ったファンデーションをすぐ割るクセは治りましたか?
●●によくファンデーションを買わされたことをなつかしく思います。

泣きじゃくる●●に、おれが「おれのせいだ。●●は悪くない」と言いながら別れを押し通したあの日から、もう22年が経ったんだね。
月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。
●●に名前が似てる犬がいて、ふとなつかしくなったから、たまには思いついたままに何か書いてみようと思っただけ。ふふ。

あのころを思い出すと、なんだか喧嘩ばかりしていたような気がします。
なんだか毎日のように文句を言われたり、「どうせ男は飽きたら捨てるよね」などと言われたことも一度や二度ではなかったなぁ…。
素直になれなかったり、卑屈になってしまうところを、理解してやれなかったおれの責任を今さらながらに痛感しています。
今はもう少し心に余裕ができましたか?

あ、そういえば●●にとっては、あれが初恋だったのかな?
だからか、付き合ったばかりのころは、やけに不安げな顔をしていたのを覚えています。
「私のこと遊び?ちがうよね?」って何度も聞いてきて、そういえばその質問が面倒でもありました(笑)。

付き合ったばかりのころの●●を思い出すと、よく不安になって「私を裏切らないでね?」なんて言っていましたね。
別れることを「裏切り」と表現するあたりに、なんとも言えぬ罪悪感を感じたものです。

おれは●●と付き合えたことが、本当に自分のためになったと実感しています。
単に恋愛経験を積んだだけでなく、素直になれない人の取り扱い方や、自分のストレスをコントロールする方法も身に付きました。
どうもありがとう。

いろいろ書いたけど、おれは●●のことがそれでも好きでした。
これからも●●らしくいられるよう、あと、腹筋を割るという夢もそのまま追いかけながら、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. あのころの●●は、なぜかお婆ちゃんのニオイがしました。


ちょっとした

2009-02-26 | 2009年
彼のことを私のまわりの人にはあまり話せない
この団体の中で、彼はちょっとした有名人
好意を持っていると知られると、仕事がしにくいし。。。

でも誰かに話したい、話を聞いてほしいと思うのは仕方ないよね

こう思っていると、以前も同じように考えていたなぁと
全然成長してないなぁと思うけれど
今度は相手が違うから、ま、いいかって思ったり
好きなひとが出来るとなんでもないことで嬉しかったり、悲しかったり
もしかしたら気に障ったかも、って考えすぎる


今月は2人で1泊2日、会議出席する機会があった
数名での移動、食事はあったけれど、2人での機会はなくて
行く前は、うー緊張するだとか、幻滅したらどうしようとか
思い悩んでいたけど、全くそんなことなくて、また少し好きになった

私が行動するよりも素早く、心遣い、気遣いもスマートで
どうして今までひとりだったんだろうと
少し性格?口癖?酔っ払うと?に問題があるというか、そうなのかな?
多少落ち着きがないところもある
紹介してもらっても女性と2人きりになったら、途端に話さなくなるという噂も

ただ会議での発言、何事も真剣に取り組む姿勢やまなざしは凄いと思う
普段、見せるダメ男っぽいところは微塵もない
ひとの話を聞こうとする態度
聞いていないようで聞いているところ
バカになれるところ
どんな育て方をしたら、こういう男性に育つんだろうと思った

本当に信頼できるし、尊敬できるひとに出会ったと思う
好きという意味で上手くいけば良いけれど、まだ分からないなぁ



後日、彼の知り合いと話す機会があり、この会議出席についてのいきさつを聞いた
「会議に行かなければならないんだったら、オレも一緒に行くよって言っても
 いやいやいやいや、って断られたよ」って

もしかしたら私と2人で行きたかったのかな?という妄想をしてみる


来月ももしかしたら2人での会議出席があるかもしれない
同行者が居ないことを祈るっ!

あ、あと!コルテオに行けたらいいなぁ

いろいろあったけど。。。

2009-02-24 | 2009年
彼のことはもう何とも思わなくなった
考えなくなった
思い出の場所に行っても、思いだしにくくなった

こんな日が来ると思わなかったけれど
時間ってなんでも解決してくれるんだなぁって

昨年末には彼の荷物をすべて送って、
思い出の品々を処分して・・・
写真も削除した
もったいないって思うかな?と不安だったけれど、
そんなことなくて
せいせいした、という気持ちだった

私の部屋に彼を思い出す、感じるものは何もなく
これから前向きに過ごそうという気持ちだけが残った





今は無事に想いを寄せられるひとが居る
まだ行動を起こしてないけれど、
彼はちゃんとした(?)独身

昨年から色々な行事に参加して、一緒にゴルフして
なんとなくの人となりを知って、彼の所属する団体のスタッフに
選んでくれた

そして様々なことを話し合い、ちょっとだけプライベートの話も
するようになった
今時、珍しいくらいの純朴なひとで、なかなか心の内を見せてくれないけど
今までとは違って、少しゆっくりアプローチしようと思う

と言いつつ、来月あたり一歩進めてみようかな?
誰かに先を越されたらイヤだもん

人から好かれる人物で、さり気ない気遣いが出来て、
しっかりとした考えを持ってる
そういうところが良いなぁ