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これからの私

心機一転!

飛び立つ日

2006-12-30 | 06彼との日々
今日から私はRちゃんに会うのを一番の目的にして、ある国へ行くことに
もちろん、送迎は彼がしてくれる
スーツケースは半分しか埋まらなかったけれど、お土産でいっぱいになるかもね~なんてお気楽に考えて車に載せてもらった
今年は今日、彼と会うのは最後になる
あと2日すれば2007年だから何も変わることはないけれど、なんとなくしんみりした気分になった

空港へは思ったよりも早く着いたから、お昼ご飯を食べた
旅行は好きだけれど、彼と離れるのは少し辛い
でも妄想だらけのお正月を日本で過ごすよりはずっと健康的だと思う

搭乗時刻が近づいてきて、ゲートに近づくと彼が「お餞別・・・」と言って、幾らかのお金を渡してくれた
そんなんいらんかったのに・・・
私が見えなくなるまで見送ってくれたし、私も彼が見えなくなるまで何度も振り返って手を振った
数日後にはまた帰ってきて、会えるのに涙がにじんできたけれど、グッと我慢した

免税店では彼のタバコを買って、私の化粧品をいくつか
あと良いネクタイがあったから、それも買ってみた
いつ渡すのかは未定だったけれど、彼に似合いそうだったから

飛行機に乗る直前まで彼とメールして、「じゃあいってくるね」というのを最後に電源を切った
その国までは2時間弱
ちょっと眠ってしまったらすぐに着陸して「えっ?もう?」って感じだった
数年前にも来たことがあったけれど、もう忘れてしまっていた

で、レンタルした携帯の電源を入れたけれど、圏外で使えない
もしかしたら・・・この国で使えないものを間違って注文したのかも・・・
うーん、仕方がない
「ネットカフェもあるし、まいいか」といつものお気楽な考えでいた
これから起こることなんて、何も考えないで!

とりあえず、ホテルに着いてひと段落して彼に電話
「ごめん・・・携帯がつながらないから」と手短に話して、すぐに切った
彼はこの日、忘年会だったから、まだ居酒屋にいてガヤガヤしていたからね

メールも電話もない生活の始まりでした

彼はまた忘年会

2006-12-26 | 06彼との日々
今日、彼はまた忘年会へ出かけていた
私はお留守番

彼が会場へ着く頃にメールを送り、その後は楽しんでもらうために放置しておいた
3時間くらいすると、「今から帰るね」というメールが入り、「了解 気をつけてね」とお返事したけど
もしや・・・昨日もおとといも一緒にいたから、今日は直帰なのか?と思い
「自宅?それとも私の家?」と確認メールを送ってみた
すると「心配しなくても、○○の家に向かっているよ」と
そうだよね・・・安心した

彼がうちへ来て、お風呂に入ろうと服を脱いだときに気づいた
彼のトランクスの、大事な部分くらいに穴が空いていた・・・
ちょっとだけ「こんにちは」している
私にとっては萌えぇぇぇ~
「今年で捨てると!」という彼
「捨てるんなら、このパンツ頂戴!」とか言ったけれど・・・(これは本気!マニアだから!)
その反面、可哀想に思った
パンツも買ってもらえないのね・・・
彼は洋服も靴も下着も靴下も自分で買う
洗濯も自分ですることが多いらしいけれど、下着は洗濯機に放り込むか、かごに放り込んで一緒くたに回っているんだと思う
干すときに穴が空いていることに気がつかなかったのか?彼の妻は!!
可哀想すぎる・・・

一緒にお風呂に入って、ソファでまったりしているといつの間にかふたりとも眠り込んでしまった
気づけば4時近い
彼はバタバタ身支度を整えて帰っていった

今年、あと何時間一緒に過ごせるのかな?

クリスマスの一日

2006-12-25 | 06彼との日々
今日はクリスマス
なのに私たちはゴルフと忘年会、それも温泉宿泊つき!
でも今日も彼と一緒だから平気
ゴルフも好きだし、参加者が減ったから、彼と同じ組になったし
スコアも良くて、準優勝だった

代わりに彼は調子が悪く、前日の練習が良くなかったのかな?
BB賞だった・・・

忘年会も一緒で楽しかったけれど、さすがに同じ部屋に泊まることは出来ず、ストレスが溜まった
でも!クリスマスも家族と一緒ではないから、それだけで大、大、大、大、大満足!
いくら飄々とした妻でも、愛がなくても、さすがにイヤな気分になっているんじゃないかと思うと・・・ふっふっふっ
相変わらず悪魔なわたし

私の宿泊した部屋は、夏に彼の会社が改装したお部屋で、露天風呂付き!
内装も凝ったもので、もうひとりの女の子は感激していた様子
安価で泊まらせてもらったけれど、本当は4~5倍くらいするらしい・・・
彼と一緒ならもっと良かったのに、と思いつつ、お風呂にも入らず眠りについたのでした

26日の早朝、檜の露天風呂につかり、外の景色を楽しみながら彼を想った
お風呂から上がって、身支度を整えていると彼からのメール
「外にいるよ」って
すぐに部屋を出ると、廊下に彼が立っていた

昨夜の報告を聞き、今朝もひとりの人を見送ったそう
それから一度、家へ戻り従業員さんが出社する前に、キャディバッグを降ろして戻ってきたとのこと
そして私のところへ
20分くらい話したあと、彼は部屋へ戻り、私も部屋へ戻り、一緒にレストランへ行って朝食をとった
先客がいたけれど、その人とも仲良しだから楽しい朝食だった

今年は良いクリスマスだったなぁ・・・

クリスマスイブの日

2006-12-24 | 06彼との日々
今日はクリスマスイブ
彼と会えると分かるまでは「私は仏教徒、私は日本人、私には関係ない」って思い込もうとしていた
でも会えることが分かってほっとした

お昼間はデパートに行き、クリスマスケーキを受け取る
いつもより早い時間に出発したのに、ケンタッキーの駐車場入り口は渋滞
私が入ろうとしていたところも10数台待ち!
普通の日曜日ならばこんなことは考えられない!
デパートももちろん混雑していた
「当日じゃなくて、前もってプレゼントとか準備しとけばいいのに・・・」なんて思っていた

全ての用事を済ませて家に帰る
彼がうちに来るのかは分からなかったけれど、片付けたりしてみた

夕方5時すぎに彼からのメールでゴルフ練習場へ向かった
イブにゴルフの練習なんて・・・と思ったりもしたけど、彼と一緒ならば、彼が家族と過ごさないのならそれでいい
練習場はおじさんばっかりだった
1時間くらいして練習を終えて、食事に行くことに
でも練習着の私たち
近くにあるうどん屋さんでも良いよ、と言ったけど、彼は「気の利いた洋食屋さんとかないかな・・」と言う
一応イブだと思っていたんだろう
近所の喫茶店みたいなところへ入ったけれど、思った以上に美味しくて大満足

私の家へ着くと、彼がプレゼントをくれた
綺麗な赤い薄手のVネックのセーター
彼からは洋服をもらうことが多い
「それと・・・」と取り出したのはなんとMちゃんの首輪!
探してくれて、買ってきてくれたんだろうと思っていると「作った!」って
「ウソやん!」と信じられなかったけど、私が信じるまで熱く語っていた
Mちゃんは小さいから普通に売っているものでは重すぎるし、長すぎる
ちょうど良いものがあっても、ヘンな飾りがついていたりして気に入らない
それを知っていた彼が、細めの革、カシメとか金属の部品、あと道具をわざわざ買いに行き、24日のお昼間に作ったんだって!

「Mちゃんには手作りで、私のは買ってきたものやん・・・」と拗ねると
「今までいろいろと作ったやん!」とテーブル、棚、ワゴンをいちいち指差していた
ま、そやけどね

私からのプレゼントはパソコンバッグ
高価なものではないけれど、形がすっきりしていて軽いし、作りも良いもの
パソコンバッグにしようか、ゴルフで使うボストンバッグにしようか、それとも旅行に持って行けるバッグにしようかと迷った
でもゴルフのは気に入ったものがなかったし、毎日使うものではない
旅行のは家族旅行で使われるとシャクに障る
パソコンバッグは必要に迫られているほど、ぼろぼろだったし、彼と一緒に何気なく見たことがあったから見当がついていた

気に入ってくれるかどうか、ドキドキしながら彼へ渡した
彼は予想がついていたようで「やっぱり」って言ってたけれど、気に入ってくれたようで安心した

今年も彼とクリスマスイブを過ごすことが出来て、本当に良かった

開放?

2006-12-07 | 06彼との日々
昨日は会議終了後、彼がうちにやってきた
懇親会まで参加していたから、すごく疲れているようだった

それでもお風呂に入ろうとする彼
私は先に入っていたけれど、もう一度入ることにした
だって5分でも10分でも時間がもったいないから
せっかく一緒に居るのだったら、その時間くらいは離れないでいようと思う
お風呂の中でもたくさん話したし、ずっと話した
どうしてこんなに話すことがあるのか不思議でたまらない

お風呂から上がったあとはソファでまったりした時間をすごす
彼はうたた寝していて、私もそれにつられてしまった
0時を回ったところで、ふたりとも目を覚ました
彼は帰る準備を始めた

彼を玄関で見送った後、いつものように窓からも見送る
彼の後姿が寒そうで、かわいそうに思えた
それに辛かった

早くこんなことから開放してあげないといけないかなぁ・・・と思ってしまった

彼が来た

2006-12-04 | 06彼との日々
昨日は彼の用事が終わった後に会いに来てくれた
でも18時は帰るとのこと
また晩御飯は自宅で食べるらしい・・・
「待っているひとが居るからね・・・」とイヤミったらしくメールを送った
こんな想いをするのなら、中途半端な日曜日の時間に会わないほうが良いのかもしれない
自分が辛くなるだけだ

15時~18時すぎまで一緒に居られた
その時間のほとんどをソファで眠って過ごしたけれど、彼に包まれて眠るのは気持ちが良い
いつまでもそうしていて欲しいと思っても、ちゃんと帰る時間が来る

いつもの時間には電話があった
資料のことやパソコンの話で終わってしまったけれど、そういう話をするのも悪くない

来年はどうなる?

2006-12-03 | 06彼との日々
昨日の新聞の占い
「難題は水面下で好転中 下手な画策せず時間まち・・・」

私の心を見透かされているようだった
気持ちを落ち着かせるために、こういった言葉が目に入ったのかもしれない
この新聞は実家で取っているもので、普段は手に取ることはない新聞
ざわついた心だから、私の気持ちを落ち着かせるためのような気がしてならない
実際、私の誕生日から悲しくて悲しくて仕方がない
彼とのことが好転中だったら良いけれど・・・

昨夜は会合があっていた
団体を去る人たちの懇親会があり、その中でそれぞれの奥様からの手紙の披露があった
私はその中のひとりの手紙を代読した
他の奥様からの手紙は読んだ
読んで苦しくなった

ずっとお仕事、お疲れさま
いつもみんなのために頑張ってくれてありがとう
これからも宜しく
子どもたちはいつも帰りが遅いあなたのことを心配して、本当は寂しがっていましたよ・・・
と、こんな感じ

彼はこのメッセージを聴いてどう思ったのだろう
彼がどう思ったか、じゃなくて私がどう感じたか・・・

来年は彼がそういう手紙を受け取る立場になる
もし同じ企画になるのだったら、私が手紙を読みたい
そして、ちゃんと自分の中で決着をつけたいと思う

誕生日

2006-12-02 | 06彼との日々
朝、起きると彼から2時に「おめでとうメール」が来ていた
可愛いデコメールで「○○にとって素敵な1年になりますように・・・」と書かれてあった

もちろん、私の返事は「素敵な1年になるかどうかは、あなたにかかっているからね!宜しく!」と送る
彼は「やっぱりそういう返事が返ってくると思っていたよ」だって

夕方、彼と待ち合わせをして焼肉を食べに行った
結構なお値段がするけれど、美味しいお肉を食べさせてくれるし、お肉と一緒に食べると一段と美味しいサラダもある
お肉を数種類、サラダ、テールスープにチヂミ、焼き野菜、チシャ(だっけ?)凄い量になったけれど、完食!
滅多に行けないから、ホントに美味しくいただいた
隣のおばさんはこっちをチラチラ見ながら、私たちが注文したものと同じものを後から後から頼んでくる
なんだか面白かった

食事が終わり、私の家に向かう
彼は車のトランクから幾つかの紙袋を出してきた
コソコソ~っと私よりも先に部屋へ上がり、私が入ってくるのを待って花束を渡してくれた
その花束はいつか一緒に行った花やさんで、「いつも贈る側だから、私も貰ってみたい!」と言っていたところ
ラッピングも素敵だし、花も珍しい私好みのものがある

プレゼントはゴルフの時に着る暖かい上着
ほんの数分前に「私が着ていた防寒着をおじいちゃんにあげてしまったから着るものがない・・・」と言っていたもの
彼は「しめしめ・・・」と思っていたらしい
着てみると本当にあったかくて、今度一緒に行くときに着ることにした

あとはケーキ
ジャン・ポール・エヴァンのチョコレートケーキ
ここのケーキも濃厚で上品なチョコレートを使用しているから、とっても美味しい
お腹いっぱいだったから少しずつ食べて、残りは明日のために取っておいた

彼は何軒もお店を見て回るのがあまり好きじゃない
でも私のために幾つものデパートを回って、大きな紙袋を持って、ケーキは斜めにならないように気を付けて持って帰って来たことが嬉しかった

それから一緒にお風呂に入り、ソファでまったりした時間を過ごしていると1時近くになった
彼が帰る時間
悲しい気持ち以外、何もなかった
どうして好きなのに一緒に居られないんだろうって

「ちゃんとベッドで眠ってね」という彼に「ちゃんとひとりで眠ってね」と返した
彼は「いつもひとりで寝てるって言いよるやん、写真でも送ろうか?それもイヤやろうもん」と
くっそーって思った

玄関先ではいつものように優しく「今日はおめでとう 泣いたらいかんとは言えないよ・・・」って
「多分、今日は泣いてしまうんじゃないかってそう思っていたよ」
私は「予想を裏切らない結果だったでしょう?」と返事した

いつものようにおやすみメールを送る
「今年も一緒に祝ってくれてありがとう プレゼントは大切に着るね ちゃんとゴルフに付き合ってね
あなたが居ればなんにもいらないんだよ 本当は・・・」って

もう本当にやめてしまいたい・・・

モヤモヤ

2006-11-28 | 06彼との日々
昨日は訪問者がいたから、少しの時間だけ一緒に居られたけど、総勢10数名だったからあまり話すことも目をあわすこともなかった
ま、私の機嫌も悪かったからね
訪問は30分くらいで終わって、残った人たちと談笑していた
彼は「お疲れさまでした~」と一足先に出て行った
すぐに私も帰るのは変だと思い、数分たってから駐車場へ行く
隣に停まっていた車はなかった

挨拶もなく帰るなんて・・・ちょっと手を握るくらいの時間はあるだろうに、とモヤモヤしたからそういう内容のメールを送った
彼の返事は「明日も会議で仕事が出来ないから、今日のうちに業者さんと打ち合わせするから時間が取れない」とのこと
また逆上した私
たった5分の時間も取れないなんてない!とか思って・・・
「別にいいよ みんなでご飯食べて、団欒する時間も必要だもんね~だ 予想通りやん」と送る

今日こそ、メールも電話もないはず!と思ってまた早々にベッドに入った
いつもの時間になったけれど、テレビを観ながら眠っていたから気付かなかった
彼から電話があった
それも普通な感じで
モヤモヤしたままの私だったから「美味しいご飯が待ってるもんね~」とか茶化すと彼が少し怒った
「そんなこと言うんだったらメールもしないし、電話も切るよ!」って
じゃあ、電話しなくていいよ、今夜だって電話はないと思ってたんやもんと心の中でつぶやく
なんやかや話して電話を切った
40分くらい話していたみたい

私はおやすみメールを送ったけど、彼からは送られて来なかった
ま、資料作成でおやすみにならなかったから、おやすみメールはなかったんでしょう・・・
彼のことがよく分からない・・・

もう少しで私の誕生日もあるけれど、お誘いはないし・・・
当日のお楽しみなのかもしれないけど、こんなとき普通の恋人同士だったら普通に約束して、楽しみにしていられるんだろうな
記念日とか誕生日なんてイベントはこういうお付き合いをしているから考えたらいけないよね・・・

会議の日

2006-11-26 | 06彼との日々
昨日は早朝から会議出席のために彼と一緒に出かけた
朝から夕方までみっちり会議!のはずだったけれど、午後の部の時間を間違って案内していたために、お昼休みを2時間とる羽目になってしまった
近くの中華やさんでみんなでお食事したけれど、次々に出てくるお皿にギブアップ気味
どうなることかと思ったけれど、夕方には会議も終了
「ご飯を食べて帰りませんか?」というお誘いの言葉も、お昼ごはんが消化できていない感じだったから、辞退して帰ってきた

彼は明日、資料の締め切りを抱えているから「今日もまっすぐ帰る」といわれるだろうと思い、またしてもブルーになっていた私
途中から話すのもイヤになってだんまり・・・
いよいよ私の家に近づいてきたところで「近所で食事する?」と聞いてきたから、これはチャンス!と・・・
「家で食べる 何かあると思うから・・・それに今日も真っ直ぐ帰るでしょ?」と恐るおそる聞いてみた
予想に反して「ううん、家に寄るよ?行ったらダメなん?そっか、だから機嫌が悪かったのか~」だって

家ではちょっとだけPCで資料をメールで送って、塩ラーメンを作って食べた
食器を洗おうとしていたけれど、少しでもくっつく時間があったほうがいいと思い、「しなくていいから」と止めてもらった
そして久しぶりに一緒にお風呂に入り、ベッドへ行った
Hしたあと、ふたりもと疲れていたからすぐに眠ってしまった
いつもならちゃんと布団を着ていても寒くて起きてしまうのに、彼と一緒に眠っていたら暑くて起きてしまった
久しぶりに少しの時間だったけれど、彼と一緒に眠って
「彼と一緒だとこんなにあったかいのか・・・」と改めて思った
でも彼を完全に手に入れることは出来ないんだよな・・・

美容院とか・・・

2006-11-25 | 06彼との日々
昨日は彼と一緒に美容院へ行った
その前に私の仕事を終わらせて、天麩羅やさんで食事
美容院が終わったあと、また待ち合わせ

待ち合わせ場所はデパートの喫茶店の前
いつものようにふたつのケーキを頼んで一緒に食べた
それからカレンダーを買ったり、ペットショップや携帯電話やさんで新機種を見たりして時間を使った

夕方からは会合にちょっとだけ顔を出して、本日の用事はおしまい
その会合にはふたりともお世話になっている方がいたから、その方にご挨拶
12月23日か25日に忘年会をしようという計画を持ちかけられた
私はもちろん賛成!
出来たら25日がいいなぁ・・・
彼と会えないかもしれないのなら、彼も確実に来る忘年会が入ったほうがよっぽど良い!
家族と過ごさないのだったら何でもいい

会合後は近くのイタリアンで食事して帰った
また彼に「○○はひとこと多いよ それがなかったら良いのに」だって
『あなたに家族がいなかったら、余計なひとこととか言わないよ』と言ってやりたかったけど、やめた
気がつけば22時半くらいになっていた
明日も早いから真っ直ぐ帰るんだろうなぁって思ったけれど、明日も会えるからいいか・・・と思った

帰り道、「今年のクリスマスは日曜日と月曜日やん?会えるのかな?」と聞いてみた
彼の返事は「ワカラン」だった
こう言いながらも多分、会う時間は作ってくれるんだろうけど、もういいやって思った
それならばクリスマスプレゼントもケーキも準備しなくてもいいんだ・・・
どちらにしても24日に会えたとしても、お昼間に少しの時間で夕方には帰ってしまうんだと思う
そんな惨めなことは私の中ではありえない
それならば会えないほうを選びたいな

別れ際、「疲れた~」という彼に投げたひとこと
「家でゆっくりしたら疲れは取れるよ」と
彼は「またそんなこと言う・・・」
私はもちろん無視

あ~あ、今年は普通の日曜日として過ごすか・・・

ヘンな私?

2006-11-21 | 06彼との日々
昨日のこともあり、メールなんてする気になれない
それに私ってなんなんだろう、とか信用されていないんだ、とか思うとやりきれない気持ちになる
今までの話は全部ウソなんだ・・・
そう思っていた
思っているうちはいつの間にか忘れてしまうようなことでも、一度口にしてしまうといつでも私の心に留まっている

彼からメールが来た
文面はいつもの通りの彼
最後に「○○を誤魔化しているつもりはないけどね」とあった
涙が出た
分かっちゃいるのよ・・・
でもつい言ってしまう

いつもの電話が掛かってくる前に、おやすみメールを送った
これからどうなるんだろうって思いながら・・・

信用なし??

2006-11-20 | 06彼との日々
昨日も炊き出し
しかし、前日のそれとは条件が違う
ゴルフに行った後に炊き出しの準備をしなくてはならない

ゴルフはあいにくの雨
ずぶぬれになりながら、ラウンドして家に帰って野菜を刻んだ
彼は1時間後くらいにやってきて、一緒になって下ごしらえをしたけれどあまり役に立たなかった

会場へ到着して、鍋を作ったりしているときに彼の話す声が聞こえた
それは私にも相談していたことで、また別のひとに同じことを相談している・・・
カチンときた
一番うまくいきそうなことを提案していたのに、また相談しているなんて

結局、私は信用されていない、信頼されていないんだって感じた
時間もお金もないと言いながら、そういうことには時間もお金も割けるんだって
今まで私は誤魔化されてきたんじゃないかって、過去のことまで信じられなくなった
もう、彼の相談には乗らない
そのひとに相談したらいいよ・・・

会場の片付けがすんで、私の車と彼の車はまた右と左に分かれて帰る
そういう関係なんだよ、私たちは

彼に心遣いがないのなら、私も同じようにする
当たり前の話だ
上に書いたことも、メールで彼に送った
もういいや

イヤミ【その弐】

2006-11-19 | 06彼との日々
昨日は炊き出しの準備のため、その仲間のひとりと彼と一緒に私の家で下ごしらえをする約束をしていた
仲間のNさんは時間通りに到着
彼は待っても待っても来ない
しびれを切らして、メールしてみた
その後、しばらくして到着

彼以外の男性を入れたことがない部屋
でもNさんは既婚者だし、お互いに仲間だと思っているから何とも思わない
少々、散らかった部屋でも「うちもこのくらい雑然としてるよ」くらい思ってくれるだろうと思っていたしね

彼を待つ間、Nさんと色々話をしているうちに・・・
私は巧みな罠を仕掛け、彼の家庭のことを聞いた
Nさんは男性の割りにおしゃべりだし、私ともよく話していた
それに私と彼の関係を知らない・・・
Nさんと彼の妻は会釈するくらいの仲らしいけど、Nさんの妻と彼の妻はそれなりに面識があるそう

Nさんから聞いた彼の話
私 : 奥さんって美人さん?
N : うーん、そんなことないよ でも年齢不詳って奥さん(Nさんの)が言ってた
私 : 確か・・・4●歳のはずだよ 彼の4つ上だって言ってた
N : じゃあ年齢より若く見える なんか飄々とした感じ
私 : へぇ・・・彼はマイホームパパっぽいから良いだろうね~
N : そんなことないみたいよ
私 : えっ、なんで?
N : 自分とこの子どもと同じ幼稚園だったけど、周年の準備をするのにずっと来なかったから、委員から外れたよ
    もう少し考えたら良いのにね・・・
私 : (そっか、彼は意外と評価が低いのか・・・と思いつつ)そういえばもう小学校に上がってるんだよね
N : そうそう、だから奥さんもよくなったんじゃないかな?
私 : そうだよね~幼稚園って出ごとが多いしね~

あまり沢山のことを尋ねると怪しまれるけど、Nさんのことも織り交ぜつつ聞くことが出来た
それに約束したのに来なかったら、その人の話題になるのは当たり前のはなしだしね

不思議とイヤな気分にはならなかった
やっぱり少しは冷えた関係なんだなぁってことは理解できた
彼から聞くよりも第三者から聞いた方が信じられるよね

彼が来てから、しばらくNさんと私でPTAの話とかしてたから、彼はいつ自分の話が出るんだろうって気が気じゃなかったんじゃないかな?
またまたイヤミ攻撃やってます
さりげなく、色んなものに絡めながらね!

イヤミ【その壱】

2006-11-17 | 06彼との日々
昨日はお互いに別々の会合に出席
彼は青少年についての話し合いだった

そのなかで避けられないのがPTAとか子どもの話題・・・
私も少し相談を受けた

あなた以外の人たちは結婚していても子どもはいないひとだし、離婚したひととか独身のひとでしょ?
あなた以外にまともに父親をしているひとなんていないんだから、ちゃんとアドバイスしたほうが良いよ
と言い放ってやった!
あーすっきりした!

彼が帰ったあとのおやすみメールにも・・・
今日はお疲れさまでした
子どもに対する想いは色々とあるかもしれないけど、親としてPTAのメンバーとして意見を言ったほうがいいよ
と書いた

あーすっきり!