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これからの私

心機一転!

彼の優しさって・・・

2005-12-20 | 逢えない日
今日は今朝の機嫌の悪さを引きずっていた
今の私に彼は信じられない人になりつつあった

電話を誤魔化したのもそう
妻の実家の仕事を手伝っているのに、手伝っていないと言っていたのもそう・・・

私の気持ちを思って誤魔化したり、ウソをついたりしているのかもしれない
実際、色々と冷たくあたってきた時もあった
でも本当は、そうされる方が辛いし、彼の気持ちがどこまでが本当で、どこまでがウソなのか分からなくなる
だから彼の気持ちが今、何処にあるのか分からなくて落ち込む・・・

彼は私を傷つけたのなら謝る、とメールを送ってきた
でもどうして私がこんな気持ちでいるのか理解できないのに、謝られても何の意味もない

彼の優しさは、私にとって辛いときもある

この人はどうして家庭に戻らないのだろう・・・

おにゅう

2005-12-04 | 逢えない日
今日は日曜日、従って彼とは逢えない
でも彼は仕事している

年内に完成させなければならない現場に行っている
当たり前だけれど、暖房なんてものはない
そこで監督しつつPCなんてやっているけど、手がかじかんで思うようにいかない・・・という可愛そうな内容のメールが届いた
何度かメールのやり取りをしたけれど、日曜日は私の心はヘコみ気味なので、19時くらいで勝手に打ち切った
彼も現場だから、とか都合の良いように自分に言い訳して

結局、現場が終わったのは22時頃で疲れたからお風呂で温まっているうちに寝ます、おやすみというメール
でも返さなかった
逢えない時間が愛育てるのさ♪なんて歌があったけれど、私は逢えない時間には愛は育たない
暫らく逢えないとなると、最初はおたおたするんだろけれど、慣れてしまえば案外あっさりしているのかもしれない

彼のことよりも、今日は新しいベッドが届いたのだ!
今、使っているのは弟にあげた

2人以上で組み立てるように、と記載があったけれど、もちろんひとりで完成させた
重たかったし、複雑だったけれど、こういう作業は嫌いではない
小学1年生、という雑誌の付録は説明書を読まないまま組み立てるタイプだったのだ(関係ないか・・・)
ま、彼の前では何も出来ないような顔をして、彼にしてもらうようにしている
「キャー、すご~い、ありがとう」の言葉は忘れない

組み立て、設置が終わってゴロンと横になってみる
うーん、気持ちいい
少し高さが低くなったからヘンな感じ

彼は何て言うだろう

明日は逢えるのかな?

自分って・・・

2005-11-28 | 逢えない日
昨夜は彼からのメールが途絶えたため、携帯はマナーモードにしてふて寝してしまった
朝、起きても携帯を開く気になれず、階下へ行ったらお土産のプリンが置いてあった
慌てて携帯を開くと彼からメール2通と着信が入っていた

今終わったからそちらに向かいます
そして着信
もう寝てるみたいね、おやすみ、と・・・

彼はもう飲んでいるはずだし、遅くに帰ってくるからもう逢えない、そう思っていたから勝手に諦めていた
ひとこと、逢えるかもしれないと書いていてくれたら、良い気分で待っていた
もし逢えなくなったとしても、そういう気持ちでいてくれていると思うだけで幸せな気分になっていたのかもしれない

今までは逢えると聞いて、逢えなくなると不機嫌になっていたけれど、今は違う
仕方がないことと考えるようにしている
逢える時間はたとえ僅かでも逢うようにしようと決めているのに

彼は疲れているのにわざわざ逢いに来てくれた
でも私はあえてマナーモードにしていた

ふたりが噛み合わなかったことが悲しかった

自分が傷付かないように、自分を守ろうとする気持ちが強すぎて、自分が苦しくなっているのかな

彼を信じると書きながら、やっぱりまだ彼を信じられない自分も居る
どうしたって、彼の帰る本当の場所は私のところではない
それだけが引っかかって私をあまのじゃくにさせる




行楽日和

2005-11-27 | 逢えない日
みんなと一緒、そして圏外のこともありメールがなかなか来ない
今日も良いお天気だった
蚊帳、扇風機の手入れと片付け、お洗濯などをして過ごす

こういう関係だと日曜日や土曜日のお出かけは難しい
昨日から彼は付き合いの旅行ではあるけれども、紅葉を観たり、街を散策したり・・・と楽しんでいるみたい
先週もひとりだったようだけれど出かけていた
景色が綺麗だよ、なんてメールをくれたっけ
お願いしていたお土産のプリンは買えたみたい
それは私だけのためでなく、もちろん家族にも買っているのだろう
当たり前の話で、考えなければ済むことなのに考える

私も一緒に紅葉を観たり、散策なんてしたいな、と思っていた矢先だったから、悲しくなった
一緒に出かけるのは美容院に行くときだったり、公務のときだったりする
一緒にどこかへ行くなんて、無理な話なのに、それを求めている
今が秋で一番景色の良い、お出かけ日和だからなおさら何処かへ行きたいと思う
もう少しして冬になり、寒いから出かけたくない、そう思う季節になればそう感じないのかな

お日さまの当たるところに一緒に行きたい、とかドライブしたいなんて思うようになったら、そういうひとを探さないといけないのだろう

私だけが被害者のような気もしてくる
逢えない日曜日に祝日はどうしても考えも後ろ向きになってしまうし、ココロも不安定になる
こういう関係だって事は最初から分かっていたのに

不倫やもんね・・・
今日は暗いな

みぎがわ

2005-11-26 | 逢えない日
今日と明日、彼は旅行
私はお留守番
いつものようにエッチなお店に行くのは禁止
彼の可愛いものを大浴場で見せるのも禁止、ちゃんとタオルで隠して入ること、と念を押した

日中はゴルフで夜は宴会だから余りメールは来ないというか圏外で出来ない
みんなにばれないように、でも私が寂しくならない程度にメールしてね、と送っておいたけど寂しいな・・・

今日はひとりで眠ることになるけど、彼が居なくてもベッドの端っこに眠っている私がいる
彼が私の右側にいて、彼のうでまくらで眠っているから、たまに彼がいないと寝付けない
彼も同じようなことを言ってくれる
左側に○○がいないとヘンな感じって

早く帰ってこないかな

早くギュってして欲しいな

たった一日いないだけで大変です

ため息・・・

2005-11-23 | 逢えない日
今日もまたゴタゴタやってしまった

彼のメール返信が遅かったから、いつものように悪意の無いメールを送ったはずだった
でもそれを受けての返信に私は少し傷付いて、また返信した

このメールが発端だった

今夜は逢いに来られないと彼からのメール
逢いに来られないのは仕方がないけど、夕飯の支度もあるし、逢えないという気持ちの切り替えもあるから、早めに言ってね
そう言っているのに、今日もギリギリだった

私の悲しそうな顔を見たくないから言い出しにくい、彼は言う
あと2時間、あと1時間で彼に逢える、そう思っているのに、逢えないというメールをもらう私の気持ちは分からないようだ

家庭で過ごす彼を想像したりする
そんな事は無意味だと思う

彼は自分に家庭があるのを知っていて付き合っているやろ?
自分には帰る家も仕事もある
以前にそう言われた
たった1回だったけど、ショックだった
その言葉は私の中でいつもぐるぐる回っている
私が不安定になる度毎に、彼はそう思っているのだろう
彼の家庭がうまくいっていない、そんな事は聞かなきゃ良かった
そろそろ現実に戻る準備をしないといけないのかな

私が想っているほど、彼は想っていないのだろうか

彼は逢えない時も私を想ってメールしてくれていると言う

私もいつも彼を想っているけど、彼には全然伝わっていないのだろう

残念なことだけれど・・・



旅行3日目

2005-11-07 | 逢えない日
今日も朝早くから観光に出掛ける
その車中で彼にメールしていた
旅先で彼に逢えないとなると、素直に大好き、とかいつも想ってるよ、なんてことばを連ねてしまう
いつもの生活の中だと、色んな感情にその気持ちが埋もれてしまったり、どこかに紛れ込んでしまうのだけれど・・・

もちろん、彼もいつものように甘いことばを書いている
○○に早く逢いたいよ
そんなことばを目にしてしまうと嬉しくて、そして切なくて早く彼に逢いたくなる
力強く抱きしめて欲しいと思う

彼はデコキャラや絵文字が使えなくてストレスが溜まっている様子

旅は明日までで、夕方からはまた現実に戻るのだ

夕方からおやすみまでの間
忘れものしないように、無事に帰ってきてね
今夜は早く休むように
○○に逢えるのを待ち遠しく想っているよ
なんてメールが来る

そうだった・・・彼は心配性なのだ

ちゃんとメールしてあげないと


旅行2日目

2005-11-06 | 逢えない日
彼からのメール着信音で目が覚める
嬉しい目覚め

ぐっすり眠れたかな?とか今日も楽しい旅になるように願っているなんて事を書いていた
携帯の機種が違うから絵文字が使えず顔文字のみのメール
デコメールなんてものは出来ない
何だか寂しいメール・・・

でも好きだよ、とかいつも想っているよなんて言葉が満載で嬉しい

私も負けずに時間を見つけてメールする
もちろん甘い言葉も忘れずに書く

彼からのおやすみメール
そろそろ○○シックになってきたよ(T_T)・・・だって
わたしもそう
道行くカップルを見ていたら彼が恋しくなった
早く彼に強く抱き締められたいと思った



旅行1日目

2005-11-05 | 逢えない日
空港についても、その車中でも彼とメール交換していた

彼の肌は乾燥肌だから痒くても靴下やシャツの上から掻き毟らないこと、ご飯をちゃんと食べることを念押しした
もちろん、彼も彼のも火曜日まで大人しくして過ごすことも忘れずに書く

そして離れていてもいつも想っているよと最後に・・・

彼からは忘れ物はないか、風邪を引かないように、楽しい旅になるように、美味しい料理があると良いね、と書かれてあった
向こう人と変なことしないようになんて事も言ってた(無いよそんな事!)
日本から○○を想っているよとも

目的地に着き、メールする
彼は心配性だからキチンと連絡しないと怒ったり、拗ねたりする
だからちゃんと無事にホテルに着いたことを知らせる

明日から観光
彼の居ない旅は少し物足りないけど楽しんで行こう!



電話

2005-10-31 | 逢えない日
今日も彼は地元で会合があるとかで逢えなかった
昨日も逢えなかったのに・・・
だから電話してね、とメールした

22時頃、掛かってきた
私は少しご機嫌ナナメだったから、話が弾むわけじゃなく友人宅でのこととか他愛無いことを淡々と話した
彼は彼で前日、友人宅に着いたのか、ちゃんと家に帰ってきているのか安否確認できなかったからやきもきしていたらしい
そうだった、彼はいつも心配してくれているのだ・・・

友人宅に行くのは正直、怖かった
あなたの子どもと重なって見えてしまう
私も何処かで何かを選択したらこんな生活を送れるのかもしれない、なんてぼんやり考えた
でも今の私にはあなたとしか考えられないよ
これはさすがに言えなかった・・・(翌日のメールに書いたけど)

何の流れからか私たちのことになり、また辛い話が始まった
この間の話から今まで通りには行かなくなって辛い
仕事のことを今まで以上に真剣に考えなくてはならないのに、私が居たら何かの妨げになるんじゃないか、とか邪魔になるんじゃないかと考えるようになっていた
私を想う余裕はなくなったんじゃないか?
私の想いが彼に押し付けていて、一方通行なんじゃないか?
逢えなくなって家族との時間が多くなると家族が良いと思うんじゃないか?
そんな事まで・・・

今までその答えを貰ったことがなく、ずっと不安だった
やっと彼にわかる言葉で伝えることができた
この答えを貰ったことがなかったから辛くて、彼を信じられなかったのかもしれない

彼は会社の再建を待っていたらいつになるのか分からないし、私がおばあちゃんになってしまうかもしれない
(以前に養育費が払えるようになったら離婚すると話し合っていたのだ)
○○の将来を考えると、そんな事、言えないよ
僕がひとりだったら一緒になる事も考えられるけど、そうじゃない
僕が居ることによって、○○の出会いを妨げているのではないか、そう考えてしまうよ

私はそれでもいつになるか分からないけど待っていて欲しいと言って欲しかった、と言った
たとえ今、別れてしまっても余計に辛く、彼以外のひとを好きになるなんて考えられない
一緒にいても別れても同じなのだ
それならば一緒に居たい、同じ時間を共有したい

来年からは今のように毎晩逢うことは出来ないと思う
付き合う前のようにメール交換、お昼間にお茶したりケーキを食べたりする位しか出来なくなる
今でも、たった一日でも逢えないとこんなに辛いのに、どうすれば良いのだろう
こんなに好きになっているのに・・・

私が好きになって、私を大好きで居てくれるひとには家庭がある
でもすべて時間が解決してくれる、と思っている
たとえ、私がおばあちゃんになっても、その私を好きで居てくれたらそれでいいかな・・・





友人の子ども

2005-10-30 | 逢えない日
今日は片道2時間かけて友人に会いに行った
行くまでは子どもを見たり触ったり、あやしたりするのが怖かった
彼の子どもに重ねてしまうと思ったから
友人は私が既婚の彼と付き合っていることを知らない

色んな話に花が咲き、とうとう彼のことを話した
少し驚いていたようだったけど、私が幸せになってくれればそれで良いと言ってくれた
話を聞く限りでは、誠実な人だと理解してくれたらしい
複雑だ、とも言っていたけれど・・・

友人の子どもは最初、初めて会う私に戸惑っていたけれど、そのうち慣れてきて一緒にトーマスのブロックや、クイズなんかで思い切り遊んだ
単純な遊びが喜ぶようだった
意外だったのは、私は子どもは苦手だと思っていたけれどそうではなかった
実際、子どもと接していても何の抵抗も無く、友人が驚くくらいに子どもは興奮して笑い声を上げていた

彼の前では子どもの話なんてしたくない、聞きたくない、ニュースやドラマに出る子どもも見たくなかった
彼は私の子ども嫌いは嘘で、実は子どもは嫌いではないと見抜いていた
自分に子どもが居るから、私が嫌っていると知っていた

本当は私は子どもは好きなのだ
心から子どもが欲しいと思っている
叶わないひととお付き合いしているだけ・・・そうなんだ

友人にざっと彼とのいきさつを話した
本当に彼の家庭は冷え切っているよ、と彼女は言った
彼の言葉を信じれるものがひとつ増えたかな


昨日の私の涙のいいわけ

彼「帰りに○○の辛い気持ちに何も答えられなくてごめんね」

私「さっきはごめんね
あなたがその場しのぎでものが言えるひとじゃないって分かってるよ
だからいつもだんまりになるのは仕方ないよ
今の状態ならなおさらね・・・
今朝はいつもの週末の波じゃ無いことは分かってね
私が辛い顔をしたり、泣いてたりするとあなたまで悲しい顔をさせてしまうね
ごめんね
今度は笑顔で逢うね」

失いたくないもの

2005-10-25 | 逢えない日
失いかけてはじめて、大事なことに気付く

今、私が失いかけているもの


今でも○○(私)の事は大好きです
でも○○の希望を叶える事はおそらく出来ないと思う
辛い事を書いてごめん
暫らくして気持ちが落ち着いたらまた連絡するね


そう彼からメールがあった
メールを読んだ瞬間、居てもたってもいられず、すぐ彼に電話
なかなか出てくれない
仕事中だからなのか、私からの電話だからなのか・・・
すっかり取り乱していた
彼を失いたくない、強く想った

10コールくらいで出てくれた
すでに泣き声の私
声にならなかった

彼はいつもの優しい声でなだめてくれた
彼も鼻をすすっていた、少し泣き声のような気がした

逢えなくなるわけではないから、気を確かに持って!
そう言ってくれた
彼の方が大変なのに・・・

電話で話している間中、足がふらふらして今にも倒れそうだった




今になって、やっと、彼をどれだけ好きで失いたくなくて・・・

そして愛しているのか、やっと気付いた

まだ間に合う

本当に良かった






辛いはなし

2005-10-25 | 逢えない日
昨夜、会社の存続を決める話合いをしたとメールがきた

彼の会社もこの不況のあおりを受け深刻な状態で・・・
でも会社を閉じてしまうと銀行の負債等で親戚の方々に迷惑が掛かるという事で、このまま続けるしかない、と結論が出たらしい

私は私で、逢えない度に彼に辛くあたり、彼の居場所や安らげる場所を作ってあげられなかった
彼を信じることが出来なかった
こういう私を彼が信じられるわけもなく・・・
これから先付き合っていける自信が無いとあった

私の事と会社のこととは別みたいだけど

こういう状態で彼との関係を続けていくのか、続けられるのか
まだまだ試練が続きそうです

支えたい気持ちも充分にあるけど・・・
彼のためには別れた方がよいのか、そう思ったりもする




おしまいなの?

2005-10-24 | 逢えない日
昨日のメールから音沙汰なし・・・
そりゃそうだ、あんなこと書いたんだもの

気分を害するのは当たり前

本当は今日、ご飯食べに行く予定だった
でも急に家に誰も居ないから逢えなくなったと言われた
それで私がキレてしまったのだ

普通の恋人同士ならば反対に一緒に居る時間が増えるのに・・・


別れようか、そう思っている私がいる
そもそも不倫には向いていない
私はわたしひとりを好きでいてくれて、一番に想ってくれるひとが良いのだ
誰かと共有するなんて、考えられない

良い機会だ

これ以上、付き合えないと思ったら、もう無理しなくて良いよ
あなたの安らげる場所を作れなかった
今までずっと苦しめてごめんね


そう書いて送った

本当に辛いときはブログの更新はできないって今、気付いた・・・



1年8ヶ月・・・

2005-10-16 | 逢えない日
彼と付き合い始めて約1年8ヶ月

お互いに独身だったら、そろそろ結婚の話しているのかも

もしかしたら・・・もう結婚していて子どもがいるのかもしれない

でもそんなこと、いつになるのやら・・・

きれいなお月さまを観ながら、こんなことを考えていると

虚しくなってきて悲しくなった・・・

綺麗ごとではなく、私のこの1年8ヶ月はどうなのだろうか

そう思った