悲しい

先日、祖母が亡くなりバタバタした日々を過ごしていた
そのお通夜、葬儀に関して思ったこと・・・

遺族席には両親と私と弟しか座っていない
みな、独身だから
祖母にはひ孫の顔くらい、配偶者の顔くらい見せてあげたかったなぁ
精進あげまで終わり、ようやくほっとして少し悲しくなった
バタバタしていたときには感じなかった寂しさがこみ上げてくる

部屋に帰ってもひとり
誰も待つ人はいない
寂しいなぁ

お祝い事では何とも思わないけれど、永遠のお別れをしたあと、ひとりだということを思い知らされる
この悲しみを支えてくれるひとはいないんだなぁって

彼はお通夜に来てくれた
顔を見ると涙が溢れてきそうだった

親戚の子どももお通夜に来ていた
5歳のおんなのこ
すこしお行儀が悪かったけれど、5歳ってこんなものなのだろう
彼の子どもと同い年
私の周りには5歳のおんなのこが多い
イヤでも彼の子どもを思い、どうしようもないと思い知らされる

まだ彼と別れようとか思わない
でも今まででいちばん普通の幸せをつかみたい、そう強く思った数日だった

彼はメールや電話で励ましてくれたけれど、反対に寂しくなった
ひとの温もりがいちばん慰められるけれど、彼の温もりを感じたかったけれど、会えない
いちばん会いたいときに、そばにいて欲しいときに会えない
堂々と「わたしの彼です！」と言いたい！

テンプレート変更♪

何気なくgooを開いてみると、シュナウザーと犬のイラストテンプレートが追加になっているじゃありませんか！
犬好きの私としては即変更！
愛犬はマルチーズだけどね・・・

愛犬は私にはあまりなついてくれていない様子
誰も居ないとか、おやつとか、お散歩のときは寄ってくる
この寒い時期になるとストーブの前にじっと座り「つけて」とおねだりの目をする

その愛犬は彼が来るとうれしくて嬉しくて仕方がないみたい・・・
私も彼にかまってもらいてくてウズウズしているのに、愛犬が一番に彼が来た気配を感じ、真っ先にお迎えに行く
そして彼を先導するように先を歩く

彼も犬は好きらしく、あまりにも可愛がってしまいそうだから怖い、と言っていた

今日、愛犬は美容院に行っている
お正月を迎えるにあたり、真っ白でふわふわにしてもらっているだろう