療養中

禁酒中ですが。

買ってしまいました。


現状、治療箇所は少し膨れてます。
切断された鼠径管の端が残ってるところに水が溜まり、その水が無くなるまで1ヶ月程度かかるらしい。
手術前よりも膨らんでる感じなので、直った実感はまだ無い。
表面に見えている手術痕は、鼠径部ではなくへそ上なので、少し変な感じ。
表面の傷は現状シール（絆創膏？）が貼ってある。そのうち自然にはがれるらしい。それがはがれた時が、傷が治った時なんでしょうね。
まだかなまだかな～♪


木曜日は手術後の診療で手稲に。
あとは溜まった水がなくなるの待つだけだから、もう来なくていいってことです。
帰りがけに、飛び立つドクターヘリを見てしまった。
不謹慎だがカッチョエかった。

新聞に、酸化マグネシウム長期摂取で死亡、って記事が出てたんだけど、
今まさに、薬局で処方してもらってます。１、２週間は長期摂取ではないよね・・・


HDDレコーダに溜まってた番組をひたすら鑑賞＆DVDダビング。
地デジのダビングは面倒な状態になってますな。
ダビング１０はまだしも、買い置きしてた未使用DVDが使用できんとか（ディスクがCPRM対応じゃない）、
対応DVDにダビングしてもそれを別のDVDプレーヤーで見れないとか（プレーヤーがVR対応じゃない）・・・
いちいち「ハァ？何で？」って疑問がでてきて、ネットで調べて・・・
録画とかダビングとか、金かかるのはしょうがないとして、
もっとわかりやすくしてもいいんでないかねえ？


自宅療養期間もあと１日になってしまった・・・
これから仕事が過酷な状況になると想像できる。
そのこと考えると本当に傷がうずいてきたので、あえてひたすらグータラ過ごした。
でも1回、仕事がデスマーチ状況になってる夢を見ました。
深層意識下でかなり不安になってるんだろな・・・

２泊３日（ちょい長文

木曜日。
JRに乗って手稲、駅前のヘリポートのある病院へ。
先月の診療は外来中心の「クリニック」にしか行ってなかったので
はじめて「病院」側に入ってみる。

まずタリーズコーヒーが目に入る。
続いて北洋のATM。
どこのショッピングセンターよ。

それを抜けて人のごった返す受付に。
やっと病院らしい雰囲気に。
入院受付に書類出して、入院病棟聞いて移動。

ナースセンターで名前言って、部屋に案内される。
各ベッドに液晶ビエラが設置されとる。絶対１００円入れて時間制限のあるブラウン管テレビだと思ってたよ！（小銭用意して行ったし）
個別にミニ冷蔵庫まで・・・
共同で風呂もシャワーもあったり。
最近の病院てここまでやるんか。サービス業っすね・・・

まずは麻酔科に呼ばれ全身麻酔の説明と同意。
そのあと、執刀の先生、他に薬剤師さんとか、手術室担当のひととか、
何人か来ては、確認・同意をくりかえした初日。
薬剤師さん以外は割と若い女性ばかり・・・これもサービス業？

まだ一般人と変わらないテンションなので、本読んで、テレビ見て、探検して、ゴロゴロして過ごしました。

金曜日。
昼から手術ということで、9時くらいにシャワー浴びて
10時頃から点滴はじめて、テレビ見ながらゴロゴロ。
看護士のねーちゃんにヘソのゴマ掃除もされる。残念ながら？剃毛は無し。
12時半、着替えて手術室フロアへ。
エコノミー症候群が手術中にもおこる可能性があるということで、血栓防止ストッキング（ハイソックス？）も履かされる。
手術室、と思った入り口をはいった奥に、さらにずらりと並んだ手術室入り口、１０箇所以上、ここで常に入れ替わり立ち代り手術が行われてるのね。
なんかすげえ。スケールが自分の思ってた以上。さすがヘリポートのある病院。

んで、手術台に寝転んで、ガスかがされて、ものの１分程度でコロリ。

手術終わってどれくらいかはわかりませんが、名前呼ばれて起こされたとたんにパニックです。
まず呼吸のしかたがわからない！
吸ったらいいのか、吐いたらいのか、セキをしたいのか、ゲップをしたいのか。
多分わけのわからない叫びも発したような。
とりあえずなんとか呼吸を整えて、それでもなんだか気持ちのパニックは収まらず、訳のわからないまま病室に運ばれた・・・
気持ちが落ち着いてきたら、全身が倦怠感やら痛みやらが襲ってきて、
もうどうしていいやら。
いつの間にか尿道に管を通されていたので、漏れてるような、我慢しているようなおかしな尿意。
水を飲もうとして上体を起こすと、ひたすらゲップ。ゲップするたびに手術痕が痛む。
もうとにかく股関節から上は最悪の状態でした。
そんな上体でも、看護士のねーちゃんに、もう立って歩いても、なんか食べても大丈夫ですよとかいわれるし。
この状態でもう元気に動き回れる人っているんすか・・・

３０分くらいでなんとか我を取り戻し、とりあえず尿意を何とかしようと思って、管をはずしてもらって、ふらつきながらもトイレに向かう。が出ない。

あきらめて、病室戻って、もう疲れた。眠ろうとするも、痛みでうつらうつら。
そのうち、夕食が運ばれてくる。カリオストロのルパンになりきったつもりで、
無理やり流し込んで、脂汗がひたすら流れつつもうつらうつら。

１時間後くらいに再度トイレに。今度は出るも尿道に激痛。
それでも、自力で出せたので少し安心。
ベッドに戻って水を飲む。今度は胃液が逆流してくる。この状態でトイレに駆け込んで前かがみで吐くのはあまりに厳しいので、寝ながら押し寄せる吐き気をひたすら耐える。
２時間くらい寝る、起きてトイレ、を一晩繰り返す。

てか、他の病院で日帰り手術とかしてたらどうなってたのよオイラ。

本日、土曜。
あまり気分はすぐれませんが、なんとかいろいろ落ち着きました。
朝食も腹減ったくらいでおいしくいただき、診療、会計。
あとは来週１回診療してもらって大体終了。
入院前はJRで帰るぜ！とか思ってたけど、とても無理です。
歩きは出来ても、立ったままの状態はつらそうだったので、タクシーで帰宅。

午後からはもうひたすらゴロゴロTVを見るだけ。
イロモネア見てたら、案の定、笑って傷口に激痛が・・・
こういうときは大して面白くなくてもツボに入りやすくなる。
しばらくはお笑い番組も禁止です。

とりあえず、来週は休みとったので自宅療養期間。
どこまで健康体に戻れるか・・・

足痛

この頃の話なんですが、
この足の痛みは足底筋膜炎というものらしいですよ。
腰椎椎間板ヘルニアは関係ないみたいですよ。
というわけで、平岸でのリハビリはなんだったのかと、
あの医者は何なのかと、ひと月に一度診察と称して、
「どんなかんじ？」
「あんまり変わりません」
「じゃあもう少しリハビリ続けましょう」
と無駄な会話をひたすら続けてしまいましたよ。

まあ、首のヘルニアはリハビリが必要だったわけですが。
でもなんか不信感あったので最近は行く気がしてなかったけど。

というわけで、足も骨格矯正の先生にまかせることにしたよ。
といっても、やっぱりこれも手術のおかげでしばらく通えなくなりますが。
ちょうど鼠径部に体重かけられて矯正する部分もあるので。


あー・・・、仕事の方でかなりストレス。
早く入院して、しばらく出てきたくない。

１５周年

１５日土曜日
もろはく１５周年記念イベント。
３０人で５２蔵純米・純米吟醸飲み放題。
一人１升呑んでもまだ余るよ！弁当付き！
な会でした。


４時開始の部と６時半開始の部がありましたが、
私は４時の部。
そして３時までは二日酔いでした。
店に入る前にセブンイレブンでおにぎりと牛乳買って、腹ごしらえと胃の防御。

立食形式なので、椅子はほぼ取り除かれていつもとは違う雰囲気です。
カウンターに１升瓶が並んでいる図は、予想はしていましたが、圧巻。
見た途端に笑みがだだもれでした。

一応、全制覇を目標に、ペースを考えて、
１瓶に付き２口分くらいを飲んでは、水を貰い次の酒、を繰り返してましたが、
話をしたりしている間に時間はあっという間に過ぎ。
結果、２２種、プラス、燗酒を３～４種って感じでした。
しかもそれでも、牛乳のおかげか、あまり酔っていない感覚でした。
もっと呑めるのに～という状態で会場を去らねばならなかったのが
かえすがえすも残念。

お弁当。
実は全く手をつけずにお持ち帰りしました。
逆に、会場であわてて食べずに良かった、と思ったくらい、
非常に美味しかったです。
隠口製の料理を自宅で食べるなんてめったに出来ない贅沢。
思わず、冷蔵庫から黒龍しずくを出して晩酌モードです。


１５周年。。。
私がもろはくにはじめて行ったのは
マスターが雑誌の表紙を飾った少し前位だった気がします。
１０年弱位でしょうか・・・結構あいまいですが、
それなりに時間がたちましたね。

おめでとうございます。
これからもお世話になります。


といいつつ、今週は手術があるので、しばらく禁酒です。

ほぼ22年

年月を感じさせる週末。

１４日金曜日はほぼ同期の送別会。

２１年と８ヶ月。（こっちは２ヶ月遅れでバイト開始。）
お互い２０歳だったわけで。
なんか戦友の途中離脱ってかんじで、
残念でもあり、うらやましくもあり。
普段からそんなに話すような仲ではありませんでしたが、
最近は飲みに行ったりとかして、同期の連帯感的なものはあったかな。


今現在でも会社の柱になってるゲームで
最初にをゲーム画面でのキャラクターを作っていった人でした。
原作者も彼女が描いた絵であれば納得してOKをくれた。
その雰囲気とか流れは今でも受け継がれていると思う。
会社に財産を残してくれた一人だと言える。
その活躍に対する評価はあまりしてくれない会社であったけれども、
よく辞めずに続けてくれたと思う。

同様の職種ながら、プロジェクトの最初から最後まで一緒だったことは
今考えてみると無かった気がする・・・
こっちが途中から参加とか、途中で抜けることが多かった。
なんで、あの時は苦労しましたねえ・・・的な話がかみ合わないのが
ちょっとさびしくもあり。


送別会自体はまあ普通に。
中国料理　紅燈籠　て店。
4000円飲み放題コースでしたが、なかなか美味しかったですよ。
デザートの杏仁豆腐だけは私の好きな感じではありませんでしたが。
飲み放題のお酒は、まあ日本酒は当然銘柄表示の無いものでしたので、
ひたすらビール。こちらはサッポロ。

泣かせもしっかりあり、盛り上がったんじゃないでしょうか。
２次会はカラオケ。正直、記憶があいまいです。
それでも、主役がタクシー乗るまでは付き合いましたよ。

本当に、お疲れ様でした。
という感じで。なんとなくボンヤリ。

まんきつ

はじめて漫画喫茶というかインターネットカフェとかいうものに行ってみた。
ノルベサの「アイ・カフェ」ってところ。
３時間弱で、サラリーマン金太郎１２冊程度読んできました。
以前読んでいたのだけど、ドラマ少し見て再読したくなった。
買うほどではないのと、一度漫画喫茶体験してみたかったので。

いやー、なんとすばらしいスポットなのかと。
だらだらマンが読んでるだけでいい空間だなんて。
堕ちるとこまで堕ちそう。
時間とお金があればひたすら入りびたりそうよ。


そういえば札幌にも猫カフェができたそうで。
そっちも危険スポットだな・・・

雪近し

連休。

飲みふけった週末。

金曜日、久々に平岸で飲み。
ゴールデン街に行ってみたけど、
落ち着いて飲めそうなところが無かったので、
長屋の「もつ一」で焼き鳥。
同年代のヤローと飲むのも久しぶり。
ひたすらビール。

場所変えて、ちょっと気になってた「Can i reach?」に。
マスターがちょっと怖い・・・
俺ら初めての客なのに騒ぎすぎたか・・・
エロトークで８割くらい。
モルト２杯ほど。

また少し移動。
「十万馬力」。汚いけど遅くまでやってるのがいいです。
つまみ少々と熱燗を１合ほど。
で解散。

土曜、
骨格矯正の先生に勧めてもらった串揚げのお店。
すすきの「かまわぬ」。
おまかせで、ストップするまで様々な串揚げがでてくる。
おいしいんだけど、半分くらいは舌火傷覚悟で食べなきゃならん。
ひとくち大の大きさのものが目の前にあると一気にぱくついちゃうからねぇ・・・
ひたすら黒ビール。

油もののあと、
少しさっぱりしたかったのと、まともな日本酒飲みたかったので
「風味や」へ。はじめて行った。
日本酒よりも、焼酎メインだったのね・・・
期待したほど日本酒は置いてなかった。
漬物３種ほど。さっぱりして酒のアテにはいいかんじ。
ご飯とあわせる漬物として考えると少し物足りない気がした。
日本酒２杯でおしまい。

日曜、
なんかもうとにかく飲みたかったので、
「もろはく」。まあいつも通りです。
隣にいた小佐衛門の人に気づかず。後の祭り。
作、小左衛門、九平次。

適当にさまよってたら、
OPENしたのは知ってたけどよく場所を覚えてなかった、
「桑名　別邸」にぶつかる。
忍月ガーデンあったとこだったのね。
100マイルに料理長の写真出てたのでとりあえずご挨拶に。
お元気そうで。
はまぐり５回転。
日本酒１杯。ここもあまり日本酒置いてないのね・・・

３軒目
最近、ヴィラージュばかりだったので、「プルミエ」行ってみる。
隣に座ってた旅行者の人となんか北海道談義。
でも、札幌の飲食店関連は私より詳しい感じだった。
ワイン２杯で終了。


帰ったらF１のちょうどいいところ。
最後の最後までもつれてちょっとしびれた。
ハミルトン優勝はまあ当然でしょう。
アロンソも復活してきたし、来年はもすこし楽しめそうな感じ。



カプチーノ冬眠前にひとっ走り。
市内と、石狩周辺。
久々に乗って満足。
TYPE-Rよりも軽くて楽しい。
今年は乗るぞー、と思ってたのにもうシーズン終了かよ・・・


仕事はあしたから嫌な流れになる予定。
かなーり憂鬱。