１０月２７日頃のこと。

日ハム優勝めでたや。
新庄涙のフルスイングから以降の時間、イロイロあってかなりむかついた気持ちのまま優勝を向かえたのですが・・・。今後日ハムが優勝しそうな状況になるとその度にムカついた状況を思い出す気がします。
トラウマがっかり。

金曜はウチの部署のメインプロジェクトのうちあげですた。私はあまりかかわってなかったですが。
むかし「そーらん北海道」だったところにできたカジュアル系？の居酒屋。５０００円コース、黒毛和牛しゃぶしゃぶ、刺身７点盛りメインで、呑み放題付。食べ放題じゃなかったのが残念でしたが、しゃぶしゃぶ以外でもそこそこ旨い料理がでてきたのでそれなりに満足。若者には量的に物足りなかったかもしれんけど。
そーいやこの建物の地下にあった「竹●倶楽部」ってどうなったんだろ。全然行ってなかったから入り口を見つけられなかった・・・

２次会１５人くらいのカラオケに参加。自分にしては最近めずらしい。２曲ほどがなってきましたよ。最近の曲はぜんぜん仕入れてなかったけど、まわりもそんなに新しい曲唄う感じでもなかったのでそれなりにノって過ごしました。少しずつ人が減り最終的にはわしが一番の上司。うわ、いくら払うんだ、と思ったら１次会用に集めた上司カンパの残りで全員出費ゼロおしまい。

３次会、さて一人で呑みにいくか、と思ったら同期女子と若い女子の２名とになんとなくつかまって「きゃふぇ・えるみ●あじゅ」に連れてく。適当に仕事がらみの話などで閉店時間まで。

そーいや会社入りたての頃はこの次はボーリングにいってたよね。なかんじでそのままスガイで４次会ボーリング、２ゲーム。フォームも力の入れ具合も思い出せなくてボロボロ。
そこで解散。腹減ったので一人でギョーザ食って帰った。
久しぶりにそこそこ楽しんで充実した飲み会でやんした。

そんなわけで日曜日（10月15日）は

毎年恒例「蔵元を囲む会」でしたのよ。
時間間違えて開始から３０分後に到着・・・

とりあえず、端の蔵元さんから順に、純米大吟か純米吟醸を選んで、１蔵につき１種づつ呑み始めました。
順番は忘れた、ので呑んだ銘柄適当に羅列。
「撰■山　純米吟醸冷おろし」
「根■男山　純米吟醸原酒５０」
「御■鶴　純米吟醸」
「鳳■美田　純米吟醸　芳」
「磯■慢　純米大吟醸　ブルーボトル」
「醸■人九平次　純米大吟醸　別誂」
「杉■　純米吟醸　山田錦」
「作■純米吟醸　雅乃智」
「富■　純米吟醸」
「文■人　純米吟醸吟の夢」
「駿■純米吟醸　山田錦」
「東■　純米大吟醸　雫搾り」
「松■寿　純米吟醸　山田錦」
「黒■　大吟醸　八十八号」
「十■代　純米大吟醸龍月」
リストに適当に記しつけてたのの書き写しだから結構適当。
会の最後の方はチェック面倒になってたから２，３は抜けてると思う。
ほとんどブース片方しかまわれんかった・・・
さらに松■司ノミソビレタの思い出した・・・、ショック。

こうやって比べて呑むと黒■はちょっと硬くて？？？な感じでちょっとショックでした。純米吟醸系を呑み比べてる中での大吟醸だからアルコール感を強く感じたのかもしれんけど・・・。栓開けて時間おけばまた印象変わるってのはわかってるんだけど、ちょっと自分の中の印象下がって悲しい。


最後は、知ってる方々と参■に行ったわけですが。
すみません。記憶途中からありません。すみません。


・・・とりあえず■入れてみたり・・・

土曜は法事

土曜は伯父伯母の一周忌だったので帰省。
１１時開始なので、１０時着を目標に４時半起き、５時半発。
ちょうど全道的に初霜がおりたようで、道路凍結、霧発生です。
当然まだ夏タイヤです。日は出始めたものの、日陰になってるところはドキドキでしたのよ。
そろそろ遠出は冬タイヤに替えんとやばそうです。
行きは高速乗り継ぎで９時半には実家到着。

庭先に新顔の野良猫がうろうろ。黒まだらは無警戒だったのでいじりまくり。

法事はまあ普通に。
その後宴会？突入。そのまま札幌に戻るので酒はのめず。
知らないおじちゃんが田酒純米大吟「百四拾」を持ってきて父と呑んでるのを横目にみつつウーロン茶で過ごす。

帰りは浮島トンネルだけ高速使って、あとはひたすら下道を走行。
途中で居眠り休憩とってのんびり走行。

２１時半には家に着いて２３時に寝て次の日起きたら１３時だったから
結構疲れてた模様。

黒龍さんからお手紙きたよ。

お手紙つーか広報誌だけどね。
黒龍酒造のHPで申し込むと無料で送ってもらえるのでのでとりあえずもらってます。まあ、黒龍ブランドの雰囲気を楽しめますって位で、内容的にはそんなに実になることが書いてあるわけではないですが。これが来ると「しずく」の予約時期だなあ、とも思います。写真は今年6月出荷のしずく。ここ数年はこれは冷蔵庫から切らしてません。

「しずく」は私にとって日本酒に目覚めさせてくれた酒で、基準になってる酒です。初めて飲んだときのインパクトはすでに感じることはありませんがすっきり華やかな味はちょっと別格です。（近年は自分の好みから外れてきたような気がするし、実際八十八号のほうがおいしいと思っていますが。）

冷蔵庫にはもう一本、前杜氏さんの「しずく」を一本寝かせています。それを呑むと初めてのときのインパクトが味わえるのかもしれません。もったいなくて呑めませんが・・・

THE FOG見た。

自宅から歩いて１０分以内にいける映画館があるってなんだか幸せだ。
たとえそれが、ディノスシネマであってもさ。

そんなわけでTHE FOGですよ。
日曜の午後、映画の日1000円で、100人程度入るところに10人程度の客、
そんな状況はB級ホラー映画見るには最適です。

旧作は土曜午後のTV放送でやってた時に何度か見てて
それなりに印象に残っていたので、自分としては少し期待感があったのですが。

まあひどい出来ですよ。
変なところでロードオブザリングとか
パイレーツオブカリビアンの影響受けてるような感じが
鼻についてだめでした。
一番問題なのは怖くないとこ・・・
B級でもホラーになってないのは納得イカンノデスガ。
1000円でもなんか損した気分。

まんさくの花 大吟醸

先日の純米吟醸とセットでもらった大吟醸。
比べるとアルコールが少しキツくなって、旨みが足りない。
純米吟醸の方が好み。
とはいってもこれも呑みやすくて、私にしてはハイペースで呑み終わり。
まんさくの花、見直した。

でも自分の中の印象は固まってしまったので、
飲み屋で自分でお金出してはもう呑まないかも。
別の知らないお酒を呑むんでしょうね。