ひとりごと

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ノクターン 便乗ネタ?です

2013年12月15日 | フィギュアスケート

2013 GPF Mao Asada SP ESP

 

 

弊社ブログ「日々の楽しみ」を読みました。

サンタさんがプレゼントして下さるとよいですね。

ショパンの「ノクターン」を弾けるなんて 素敵

聞きたーいですサンタさん 私からもお願いします

 

さてさて、この曲のイメージ 私はすっかり 浅田真央選手です。

観ているうちに笑顔になっている自分に気づき驚きます。

 

真央ちゃんが世界一強いと信じられていたバンクーバーオリンピック前。

本当に強かったんです。

でもルールが変わったせいか次第に点数が取れなくなりました。

(ルールは毎年変わるのですけどね)

そこから徹底してジャンプを見直しました。

実は浅田選手のジャンプは癖があったんです。

跳ぶ前にスピードを落とすというか、ちょっとしたリズムとりをしていたんです。

それとルッツジャンプのエッジエラー。

エッジの矯正は多くの選手が苦戦しました。

安藤選手もフリップジャンプのエッジを見直し、その間は怪我が絶えず棄権することもありました。

シニアに上がってからジャンプを修正するのは大変なことなのです。

あの浅田選手が表彰台から消えるなんて誰が想像したでしょう。

頑張っているのに結果がでないのは本当に辛いです。

それでもひたすらにがんばり続け、こんなに素敵な演技ができるようになりました。

佐藤コーチにも感謝ですね

 

フィギュアスケートのジャンプではなく普通にジャンプすることを思い浮かべると、

より大きくジャンプするためにはより低く屈まなければなりません。

結果が出なかったのはかがんでいたから。

そして今シーズン 大きく羽ばたいたと感じたのは私だけではないはずです。

 

余談です。

安藤選手は2011年 世界選手権で優勝した際 結果が出ない浅田選手のことを聞かれました。

「真央は大丈夫です。こんなことで終わりませんよ。」

小さい頃ジャンプ練習のペアだった安藤選手、ずっと浅田選手をみてきたからこそ言えた言葉ですね。

そんな安藤選手がシニアに上がる前にこんなことも言ってました。

「真央が本気だしたら誰も勝てないよ」

 

本気の浅田選手の挑戦が始まります。

 

エムケーホームズ

 

 


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