健康診断で、「要精密検査」の文字に驚き
職場近くのクリニックで胃カメラ検査をしてきました。
前日の夜は21時以降 固形物は食べてはいけないけど、水は飲んでも良いそうです。
鎮静剤を使うので、当日は運転禁止です。
クリニックに着いてすぐ 検温
仕切られたスペースで、バリウム検査の時に最初に飲むものを透明にしてさらさらにしたような、不思議な透明の液体を飲みます。
その後、点滴をされ、今度は液体洗剤のようなドロドロしたものを口に含んで4分間そのままに。(飲んではいけないそうで)
4分間といえば、すぐに思い浮かぶのが、羽生選手のニース・ロミジュリ
音楽と振り付けを思い出しながらいたら、もう出していいですよの声。
その後、ベッドに移動し、先生が麻酔を口の中に2回シュッ、シュッと。
「眠くなるお薬を入れますね~」
「はい、お口にマウスピースをいれますよ」
までは覚えています。
次に聞こえたのは
「〇〇さ~ん、起きてくださーい」
でした。
いつ眠っちゃったんだろうという感じです。
でも見せられた写真にはちゃんと胃の中、眠っている自分が映っていたので
確かに検査は終わったんですよ。
そのまま少し休憩して、先生のお話を聞いて帰ってきたのですが・・・・。
ピロリ菌の除菌をすることになってしまいました。
空腹時、胃が痛いなぁとは思っていたのですが、胃炎があり
ピロリ菌を除菌したほうが良いとのことで、7日間の薬を処方されました。
薬を飲むのは大丈夫なのですが、その間、禁酒。
こっちが辛い・・・・。
ですが、健康で働けるのはありがたいことなので、頑張ろうと奮起しました。
(クリニックのあるビルの窓より)
ところが・・・・・。