こんばんは
今日もあっという間に、この時間に
カレンダー配りも今週中になんとか終わらせないと・・・・
さて、今日は地場工務店について書いてみたいと思います。
うちの会社のある地元エリアでも、〇〇工務店と呼ばれる会社は
たくさんあります
しかし、仕事の受注が年々傾向でこれからの生き残りに
どう向かっていいのかよくわかっていない工務店さんや個人の大工さんが
多いようです。
正直、先日も書きましたが、年々地場工務店にとって難題が多くのしかかってきており
それに対応できず辞めてしまうところもあるそうです。
そして今のネット情報化の社会に、入り込めず、エンドユーザーの工務店への入り口をさらに
狭くしてしまっている感が否めない気がします
私はホームページ、SNSを活用して、日々情報発信をしています
その理由は、「地場工務店の存在を知ってもらう」
まずは、ここからでしょう。
いくら良い腕があっても、すごいこだわり持ってても、その工務店の存在を知っていただかないと
何も始まらないですからね
おかげさまで、うちの会社のホームページ、ブログ、SNSからの集客は年々傾向です
ありがとうございます
よく、毎日更新大変だね~。。。。と言われますが、数分出来ることをやってるだけですから
うちのようなこだわりを持った工務店さんって、地元エリアにもあると思います
これから生き残りをかけて、地元の工務店が意地を見せていくべきと私は考えてます。
今年度もやっている「地域型住宅ブランド化事業」のグループも良いことだと思います
地元工務店がひとつのグループとなり、お客様のために頑張る
これが出来ない工務店に、生き残りはないでしょう。。。。。
私自身、常に危機感を持っています。
でもやるしかないのです
前へ前へ
地場に根を張る工務店として、しっかりとその責任を感じつつ
頑張っていきます