本当の大工職人とは。

お疲れ様です

今日は、午前中にお施主様と会社で打ち合わせ
しっかり確認事項は、話しできたと思います

午後からは、各現場まわりをしてきました

夕方に、大工さんが求人の件で来社

いろいろ話を聞かせていただきました👂

今は、とあるビルダーさんのところで就業し毎日頑張ってるそうです…

が、毎日ある気持ちを持ちながら仕事をしている自分と向き合い、弊社へ足を運んでみようと思ったようです

大工職人だけど、今の作業は、ほとんどが技量がいらない組み立て作業で、家が完成する。

これって、本当の大工職人なんだろうか

弊社は、地元エリアでは、珍しい存在となった手刻みを継続している工務店

若手の大工職人は、いるけど、あれで大工として本当に良いのか

うちは、ひとつの建物工事が始まると、大工職人として、他より長い作業時間を費やしています

大工職人として、柱や構造躯体のひとつひとつを自分の手で、木を見極め、手刻みする

自分自身のスキルアップにもなる、そして大工職人として、本当の意味でやりがいを感じると思う

もし、彼がうちで、働くことになれば、今まで忘れていた職人魂に、スイッチオンとなることでしょう

それでは、また