私の家の近くに先日、コンビニがOPENした。
コンビニエンス・ストアーと言えば、手軽にいつでも
立ち寄れるお店っていう感じですよね。
しかし、価格はスーパーなどと比較しても高い。
それでも、ひとはコンビニに物を求め買いに行く。
なぜか??お客が欲しいと思うものの
品揃いもしっかりあり、需要ニーズにいつでも
対応しているという固定観念をしっかりお客に
認識させているからだと思う。
店舗数も相当な数がある。当然、競争も激しい。
半径5KMの中で、どれだけの店舗数があるのだろうか?
生き残るためには、当然、各店舗で差別化が必要となる。
経営本部でも、当然、指導はするだろうが、今は
店を経営する者が、しっかりと先を見据え、自分からどんどん
行動していくようではないと、絶対生き残れないと思う。
コンビニ業界で仕事している自分ではないが、建築業界からも
共通する点はたくさん、見つけることが出来る。
建築業界でも、コンビニ営業的なスタイルをとって
仕事をしている会社もあるようだが、実際どのような
結果が出るか、私にはわからないが、少なくても
こういった営業スタイルに頼っているものは、直ぐに
飽きが来て、違うものに飛びつくような気がする。