89年のジャパンCを勝ったニュージーランドの世界的な名牝ホーリックス(父スリーレッグス)が24日、余生を過ごしていた同国のケンブリッジスタッドで死亡した。
28歳だった。
ホーリックスはGIニュージーランドSを勝つなど本国で活躍し、6歳秋に来日。
ジャパンCでは早めに先頭に立ち、外から追い込んできたオグリキャップとの壮絶な叩き合いの末、同馬をクビ差退けてV。
芝2400メートルで2分22秒2という当時の世界レコードをマークした。
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