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立川6億円強奪事件 実行犯隠した罪で執行猶予付き判決

2011-09-06 15:23:05 | 日記

 東京都立川市の「日月(にちげつ)警備保障立川営業所」で5月に現金約6億円が強奪された事件で、犯人隠避罪に問われた無職伊藤彩人被告(26)=横浜市=に対し、東京地裁立川支部(寺沢真由美裁判官)は6日、懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)の判決を言い渡した。
 寺沢裁判官は「実行犯の検挙を困難にさせるなど犯情悪質な行為で不可欠な役割を担った」などと述べた。
 判決によると、伊藤被告は5月31日夕から夜にかけて、元暴力団幹部の住所不定、無職佐久間努被告(37)=銃刀法違反罪で起訴=と共謀し、実行役の住所不定、無職渡辺豊被告(41)=強盗傷害罪などで起訴=を横浜市から大阪市まで車で送り、逮捕を免れさせようとした。


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