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町村長・町村議選とも立候補者は過去最少

2015-04-25 14:23:14 | 日記

統一地方選後半戦の122町村長選と373町村議選が21日、告示され、町村長選には199人、町村議選(総定数4269)には4832人が立候補を届け出た。
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いずれも過去最少となった。
政令市以外の市区長・市区議選とともに26日に投開票(一部の区は27日に開票)される。
町村長選は、前回よりも5少ない53町村で無投票になった。
町村議選では、女性490人が立候補し、全候補者に占める割合は10・1%と初めて1割を超えた。
一方で、89町村の計930人が無投票で当選した。
総定数に占める無投票当選者の割合は21・8%で、記録の残る1951年以降、2003年に次いで2番目に高い水準となった。
無投票の89町村のうち、北海道浦幌町、東京都神津島村、新潟県粟島浦村、長野県南牧村の4町村では、立候補者数が定数をそれぞれ1下回り、「定数割れ」となった。
定数割れは、前回の3町を上回った。
また、12町村で、首長選と議員選の両方が無投票となった。
2015年04月22日
03時00分
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