初優勝を決め喜ぶ敦賀気比の選手ら(1日)=沼田光太郎撮影
8回、敦賀気比1死2塁、松本が勝ち越しの2点本塁打を放つ(捕手・小川)(1日)=川崎公太撮影
1回、東海大四1死2、3塁、小川が先制の犠飛を放つ(捕手・嘉門)(1日)=川崎公太撮影
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敦賀気比3―1東海大四(決勝=1日)――東海大四(北海道)は大沢、敦賀気比(福井)は平沼の両右腕が先発。
東海大四は一回、小川の犠飛で先制。
敦賀気比はその裏、山本の適時打で追いついた。
両チームとも二、三回は無得点。
敦賀気比は四回、無死満塁の好機を作るが、後続が倒れた。
東海大四は六回、二死二、三塁としたが、好機を生かせず。
敦賀気比は八回、松本の2試合連続となる2ランで勝ち越し。
そのまま逃げ切り、福井県勢として春夏通じて初めての優勝を飾った。
北海道勢として初優勝を狙った東海大四は、再三の好機をつかんだが、あと1本が出なかった。
2015年04月01日
15時28分
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The
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Shimbun
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