サッカーの女子W杯で優勝した日本代表(なでしこジャパン)のFW丸山桂里奈が3日、東京ドームでプロ野球の巨人―阪神戦の始球式を務めた。
準々決勝のドイツ戦で決勝ゴールを決めたスーパーサブも、「試合より緊張した」。投球はワンバウンドで捕手のミットに収まり、「ちょっと届かなかったので80点」と自己採点した。
巨人ファンで「原監督が一番好きで、次に長野選手」とほおを赤らめた。長野の背番号にちなみ「今日は7点とって」とエールを送っていた。
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