自分の人生は自分で決める

女性に生まれてきたかったけど・・・
やっと自分に嘘をつかないで生きていけそう。

男女の体形の差をファッションで埋める

2013-03-22 01:55:49 | 女性として生活する
以前、女と男の体系の違いについて、胸よりお尻だという記事を書きました。
(タイトルは違うけど)

女性の体形は、肩幅が狭くてウェストはもっと細くて(一部例外ありw)、お尻が大きいのが普通です。
正面から見ると、コカコーラの瓶とか、バイオリンみたいな形。
もっと極端に言えば、ボウリングのピンぐらいのイメージでもいいぐらい。

対して、男性の体形は、肩幅が広くてウェストは大して細くならなくて、お尻までまっすぐな感じ。
アスリートな人はお尻が大きいけど、その分、肩幅も大きいから、全体のイメージとしては同じですね。

この男女差は、第二次性徴で発現します。
だから、第二次性徴までに、性ホルモンの分泌を抑えて、反対の性のホルモンを補充してあげれば、望む性別の体形を得ることができます。

はるな愛ちゃんは、中学のときに水商売の世界に入ったそうなので、きっと、その頃から女性ホルモンを入れていたのでしょう。だとすると、第二次性徴が完全に終わる前ですから、今のあの美しさと、それでもほんの少し男性的なところが残っている感じの説明がつきます。


では、第二次性徴を甘んじて受けてしまった私のようなのはどうしたらいいでしょう?


ひとつの考え方は、体形を無理やり補正するという方法を選択することです。

肩幅を狭くすることはできません(姿勢に気をつけるとかは、もちろん必要です)。
ウェストは、コルセットやウェストニッパーで絞ることができます。
お尻は、ヒップパットガードルなるものが市販されています。


これに対して、ある程度の努力はした上でですが、体形を生かしたファッションを採り入れるという考え方もあります。
最近、このことに気づかされて、少し動揺しつつ、明かりが見えた気もしています。

少し前まで、女性はみんなAラインの服を着るものだと思っていました。
そして、女性に見られるためには、Aラインの服を着こなす努力をしなければならないと思い込んでいました。

女性の体形を一般的に「コカコーラの瓶のような」とか書きましたけど、女性にも肩幅が大きい人もいますし、お尻が小さい人もいます。
Aラインの洋服が似合わなくて、重ね着とかが似合うタイプの方。
私のようなのは、こういう方の着こなしを目指して、真似するのがいいのです。


ここ数日の私の写真は、これとは正反対なのですが、これは「ないものねだり」の自己満足だとわかってやってることなのでw


最新の画像もっと見る

コメントを投稿