まず、「会いたい会いたい」言っておきながら全くお会いできなかった皆さん、申し訳ありませんでした。
あまりのdocomoの繋がらなさにsoftbankからMNPしたことを後悔した二日間でもありました。
そして入場したらおしまいだ。と初日で学習したので何とか!と2日目、ゲート前で連絡を取ろうにも騒音でお相手の声が聞こえませ~~ん。
入場してからはiPhoneで電話を掛けたりしましたが、やっぱりTEL番お知らせしてなければただの不審者ですから~~。(泣)
なので、本当にごめんなさい
。
なににせよ、日産スタジアムはでかかった。
会場も、セットもでかかった。
収容人数のスケールも半端なくでかかった。
対角線上のスタンドではスクリーンすら双眼鏡が必要だったんじゃあるまいか。
(hydeさん曰く)「小さなhyde」ちゃんはサブステージでは肉眼で捉えられたかな。
さて、ここからは感想文です。
まず記憶回路相当さび付いている上に、メモ取りする行為が自分の中でライブを冷めさせる要因になり得ることに気付いてからすっかりやらなくなったので、事実を求めるには値しません。
何入れこんでるの~このオタクが!な感想文ですがよろしければ。
多少のネタバレ有りですが、(「朽ち果てる」までは行ってない・・・と思いたい。笑)たいした痛手になはならないはずです。
行きます~~~。
ステージセットですが、これ、ちょっと今までの20周年と凝り方が違いますよ。
フロントにはどこかの美術館の屋根のような(ただのテントかも知れませんが)装飾があってその上にワールドツアーのロゴマーク立体模型が狛犬のように両サイドに配置されていました。
私のいたスタンドから見ると目の位置より少し上くらい。
このマーク、L'Arcと一緒に世界を回ってきたんだね。
色んなグッズにプリントされているけど、立体で見ると何だか可愛らしい。丸っこくて。
そして軒から下がるように設置された逆三角錐と斜につり下げられたような立方体。
それぞれモニターとして大活躍だったんです。
このセットの何となく近未来的な無機質な感じがオープニング映像とすごくフィットしているように思いました。
映像はhydeさんがガラスの殻(これは言葉の壁だと思っていましたが)を打ち破るシーンはありません。
ただ四人がそれぞれの名前の入った保存庫のような所にさなぎの状態で培養されているみたいな流れはそのままです。
そして「いばらの涙」始まり。
最初は声だけの入りなのですが、すぐに逆三角錐にhydeさんが映し出されます。
「水の中みたい」
って席の近くのどなたかが言っておられましたが、青い揺らめくような光の中のhydeさんに
「これはオープニング映像のさなぎが守られている羊水の中で羽化した彼等が目覚めた設定なのかしら??」
なんて思ったのでした。
さなぎと羊水って本来関わらないし全く変なんですがオープニングの彼等が培養液に浸されている印象がすごく強いからそう思ったのかな。
まぁ、どう解釈しようがそれはそこに参戦したものの自由です。
これの意図がどこにあるのかなんて分析はしないし、空想して楽しめるのはすごく素敵だと思うから。
そして、勝手にそう解釈しながらスローな出だしを堪能して。。。
サビでのこの歌の「炎」の部分と「静寂」な部分が映像を絡めてすごい対比になってて素晴らしいなとまたしても改めて思ったのでした。
三角錐の中のhydeさんがそこから姿を現したときこれが「TRUST」だったら、私は号泣したんだろうか??なんて楽曲と映像のシンクロを図ったりして、本当に思いこみの激しいファンは端から見てると気持ち悪いのだろうな。なんて自分自身を嘲笑してしまいましたよ。。(自覚はあるのです。)
「未来が明るい」
と信じることのできない世界に生み出される命。
「僕は生まれても良いの??」と誰に問うているのか。。。。いかん。泣けてしまう。
TRUSTがすごいのはその判断を生み出されるものの視線で語るからだね。
「いばらの涙」に話を戻し。
野外ライブで聴くこの曲の突き抜けるような広がりが20年歴た今だからこその迫力なのが嬉しかったのです。
重くて切なくて哲学的でセクシー。
まぁ、とにかく。
そんな朗々と響き渡るアカペラ仕様の始まりがhydeさんの音域にすんなり収まる心地よさに、何だか色んな物を手放した気分になったのでした。
ワールドツアーでは攻撃的だったオープニング映像が(どれだけ機械的で無機質であっても)破壊シーンを削るだけでこんなに柔らかくなるのだな。なんて1曲目から既に身動きできないほど捕まれていたわけです。
後はほぼトランス状態でした。
一曲一曲に色んな色合いを見せて表現する彼等の世界にダイブしただけです。
あれこれピンポイントで美しかったり、可愛らしかったり、面白かったりしたのですが、どの部分も自分の宝物な瞬間であって、どんな風に言葉を尽くしても形にならないような気がします。
なけなしの記憶を掘り起こしてみれば。。
kenちゃんのギターの音色が随所で冴え渡っていて、MSGのライブビューイングの時も感じたんですが、何だかすごいギタリストになってるのが新鮮な驚きでした。
ルシエルの時はそこまで感じなかったのですよ。←見てなかったでしょ?という説もあるけど、音は見ていなくても聞き取れるのです。はい。
初日のMCはとてつもなく下品で、モニター見る気にもならなかったですよ。一体どの顔でそんなシモネタ語ってるんだって。
海外の可愛いお土産ネタと比較して、そうか、シモネタはてっちゃんのバナナとロリポップに任せて海外では遠慮したのかと残念だったり。(DVD二も入れらんないよ。全く)
2日目は招待席が結構埋まっていたからかちゃんと聞くに耐えうる(悪意はありません。)内容でしたね。
イルカになったkenちゃんがスタッフと二人でプールにいた様子を思い描くと、可愛いんだか哀れなんだか、それでもちゃんと笑わせるおっぱい話を組み入れる賢いkenちゃんがそこにいました。
周辺住民から「音がうるさい」と言われたらしいですが、音が云々と言うより(だって、ロックなんだよ?だからこその早い時間の切り上げなんだろうし?)このMCが一般に筒抜けだったらどうしよう??って事を真っ先に心配する健気な(爆笑!)ラルヲタな私たち。何だかイカス!
まぁ、どこに出しても恥ずかしいkenちゃんのシモネタはさておき。
いくつものポイントで響く、この透明感が糸を引くようなギターの音色が秀逸で音楽はどこに出しても誇れるくらいバンドのスケールを一段上に持ち上げてると感じたのです。
「バンドの状態がすごく良い」
ってhydeさんがこの20周年の流れの中で至るところでインタに答えているけれど、なるほど4ピースのうちの誰かだけが抜きんでてるという感じが全くしない。
難しい事は分からないけど、脂がのりきってるぞ!L'Arc!!と何度も感じさせてもらいました。
そしてそんなものすごく状態のよいこのバンドの次のステージに胸躍らされたのです。
そうそう、下がる記事はこんな時に書きたくない(最高潮に盛り上がってるのに)と思っていたので書かなかったのですが、一転すごく嬉しいことがありまして。。。
時々ここに登場する又従姉妹ちゃん。
その娘ちゃんの事ですよ。
彼女は今25歳。中学生の頃からL'Arc命で、(特にhyde大好き)今回も台湾とパリに遠征されたのです。
就職先もライブに行きやすいように休みが取りやすいのを条件に選んだって相当のヘヴィなファンだったのですが、国立は不参戦というのです。
どうして~~???
「いや、サァ~~~~~って冷めちゃったの。」
又従姉妹ちゃんにも原因は分からないって。
MSGのライブビューイングに行った時おばちゃん三人が年甲斐もなく「きゃぁきゃぁ」やったのを軽蔑したのかしら???
それとも近寄りすぎたスタンスがモチベーションを下げたのかしら???(そんなことが原因??と思われるかもですが、これ、案外あるのですよ)
変な話若いときの気持ちの移ろいは恋愛や友情みたいな形のないものと近いものがあって、「こうだから」と言う確かな原因はないのかもしれません。
こんな私でも「もういいや。」と思う事はあります。(ホントか!?)
彼女でなくても、顔を知らない誰であれ切なくなったり苦しくなったりするきっかけがもし私だったらごめんなさいと思う。
だから言葉は慎重に選びたいし、下がるものにしたくないとも思うのです。
まぁとにかく、日産に行く直前にそんな話を聞いて少なからずショックだった私。
月曜日支店に又従姉妹ちゃんいらっしゃって
「聞いて~~、娘ふっか~~~つ!」
って。
何だったの???
いや、日産の2日目に参戦して一気に上がったのですって。
青春捧げてきたL'Arcをこんなに簡単に切り離せないって。
日産2日目のあまりのすばらしさに「国立は祭りだ!!」参戦する!!!。ってなったらしいのです。
彼女の心をちゃんと引き戻した彼等のパフォーマンス。
彼等自身が離れそうなファンをぐっと持ち上げた魅力に溢れたものだった事が証明された気分になりました。
国立のチケットも取ってなかったのに(もう、ここだけ聞いてもかなりの落ち込みだった私)即一般先行で購入されたそうですよ。わっしょ~~い!!
あ。。。あれ???
ライブは「いばらの涙」の事しか書いてないですね。
でも初っぱなからそれだったことだけは充分伝わったと思い、ひとまず切り上げます。
思い出した事は追々書かせていただくつもりでおります。ご一緒したヲタ友さんとの事も書きたいしね~~~。
しょうもないことを長々失礼しました。
拍手お返事ももう少しお待ちください~~。ペコ。

あまりのdocomoの繋がらなさにsoftbankからMNPしたことを後悔した二日間でもありました。
そして入場したらおしまいだ。と初日で学習したので何とか!と2日目、ゲート前で連絡を取ろうにも騒音でお相手の声が聞こえませ~~ん。
入場してからはiPhoneで電話を掛けたりしましたが、やっぱりTEL番お知らせしてなければただの不審者ですから~~。(泣)
なので、本当にごめんなさい

なににせよ、日産スタジアムはでかかった。
会場も、セットもでかかった。
収容人数のスケールも半端なくでかかった。
対角線上のスタンドではスクリーンすら双眼鏡が必要だったんじゃあるまいか。
(hydeさん曰く)「小さなhyde」ちゃんはサブステージでは肉眼で捉えられたかな。
さて、ここからは感想文です。
まず記憶回路相当さび付いている上に、メモ取りする行為が自分の中でライブを冷めさせる要因になり得ることに気付いてからすっかりやらなくなったので、事実を求めるには値しません。
何入れこんでるの~このオタクが!な感想文ですがよろしければ。
多少のネタバレ有りですが、(「朽ち果てる」までは行ってない・・・と思いたい。笑)たいした痛手になはならないはずです。
行きます~~~。
ステージセットですが、これ、ちょっと今までの20周年と凝り方が違いますよ。
フロントにはどこかの美術館の屋根のような(ただのテントかも知れませんが)装飾があってその上にワールドツアーのロゴマーク立体模型が狛犬のように両サイドに配置されていました。
私のいたスタンドから見ると目の位置より少し上くらい。
このマーク、L'Arcと一緒に世界を回ってきたんだね。
色んなグッズにプリントされているけど、立体で見ると何だか可愛らしい。丸っこくて。
そして軒から下がるように設置された逆三角錐と斜につり下げられたような立方体。
それぞれモニターとして大活躍だったんです。
このセットの何となく近未来的な無機質な感じがオープニング映像とすごくフィットしているように思いました。
映像はhydeさんがガラスの殻(これは言葉の壁だと思っていましたが)を打ち破るシーンはありません。
ただ四人がそれぞれの名前の入った保存庫のような所にさなぎの状態で培養されているみたいな流れはそのままです。
そして「いばらの涙」始まり。
最初は声だけの入りなのですが、すぐに逆三角錐にhydeさんが映し出されます。
「水の中みたい」
って席の近くのどなたかが言っておられましたが、青い揺らめくような光の中のhydeさんに
「これはオープニング映像のさなぎが守られている羊水の中で羽化した彼等が目覚めた設定なのかしら??」
なんて思ったのでした。
さなぎと羊水って本来関わらないし全く変なんですがオープニングの彼等が培養液に浸されている印象がすごく強いからそう思ったのかな。
まぁ、どう解釈しようがそれはそこに参戦したものの自由です。
これの意図がどこにあるのかなんて分析はしないし、空想して楽しめるのはすごく素敵だと思うから。
そして、勝手にそう解釈しながらスローな出だしを堪能して。。。
サビでのこの歌の「炎」の部分と「静寂」な部分が映像を絡めてすごい対比になってて素晴らしいなとまたしても改めて思ったのでした。
三角錐の中のhydeさんがそこから姿を現したときこれが「TRUST」だったら、私は号泣したんだろうか??なんて楽曲と映像のシンクロを図ったりして、本当に思いこみの激しいファンは端から見てると気持ち悪いのだろうな。なんて自分自身を嘲笑してしまいましたよ。。(自覚はあるのです。)
「未来が明るい」
と信じることのできない世界に生み出される命。
「僕は生まれても良いの??」と誰に問うているのか。。。。いかん。泣けてしまう。
TRUSTがすごいのはその判断を生み出されるものの視線で語るからだね。
「いばらの涙」に話を戻し。
野外ライブで聴くこの曲の突き抜けるような広がりが20年歴た今だからこその迫力なのが嬉しかったのです。
重くて切なくて哲学的でセクシー。
まぁ、とにかく。
そんな朗々と響き渡るアカペラ仕様の始まりがhydeさんの音域にすんなり収まる心地よさに、何だか色んな物を手放した気分になったのでした。
ワールドツアーでは攻撃的だったオープニング映像が(どれだけ機械的で無機質であっても)破壊シーンを削るだけでこんなに柔らかくなるのだな。なんて1曲目から既に身動きできないほど捕まれていたわけです。
後はほぼトランス状態でした。
一曲一曲に色んな色合いを見せて表現する彼等の世界にダイブしただけです。
あれこれピンポイントで美しかったり、可愛らしかったり、面白かったりしたのですが、どの部分も自分の宝物な瞬間であって、どんな風に言葉を尽くしても形にならないような気がします。
なけなしの記憶を掘り起こしてみれば。。
kenちゃんのギターの音色が随所で冴え渡っていて、MSGのライブビューイングの時も感じたんですが、何だかすごいギタリストになってるのが新鮮な驚きでした。
ルシエルの時はそこまで感じなかったのですよ。←見てなかったでしょ?という説もあるけど、音は見ていなくても聞き取れるのです。はい。
初日のMCはとてつもなく下品で、モニター見る気にもならなかったですよ。一体どの顔でそんなシモネタ語ってるんだって。
海外の可愛いお土産ネタと比較して、そうか、シモネタはてっちゃんのバナナとロリポップに任せて海外では遠慮したのかと残念だったり。(DVD二も入れらんないよ。全く)
2日目は招待席が結構埋まっていたからかちゃんと聞くに耐えうる(悪意はありません。)内容でしたね。
イルカになったkenちゃんがスタッフと二人でプールにいた様子を思い描くと、可愛いんだか哀れなんだか、それでもちゃんと笑わせるおっぱい話を組み入れる賢いkenちゃんがそこにいました。
周辺住民から「音がうるさい」と言われたらしいですが、音が云々と言うより(だって、ロックなんだよ?だからこその早い時間の切り上げなんだろうし?)このMCが一般に筒抜けだったらどうしよう??って事を真っ先に心配する健気な(爆笑!)ラルヲタな私たち。何だかイカス!
まぁ、どこに出しても恥ずかしいkenちゃんのシモネタはさておき。
いくつものポイントで響く、この透明感が糸を引くようなギターの音色が秀逸で音楽はどこに出しても誇れるくらいバンドのスケールを一段上に持ち上げてると感じたのです。
「バンドの状態がすごく良い」
ってhydeさんがこの20周年の流れの中で至るところでインタに答えているけれど、なるほど4ピースのうちの誰かだけが抜きんでてるという感じが全くしない。
難しい事は分からないけど、脂がのりきってるぞ!L'Arc!!と何度も感じさせてもらいました。
そしてそんなものすごく状態のよいこのバンドの次のステージに胸躍らされたのです。
そうそう、下がる記事はこんな時に書きたくない(最高潮に盛り上がってるのに)と思っていたので書かなかったのですが、一転すごく嬉しいことがありまして。。。
時々ここに登場する又従姉妹ちゃん。
その娘ちゃんの事ですよ。
彼女は今25歳。中学生の頃からL'Arc命で、(特にhyde大好き)今回も台湾とパリに遠征されたのです。
就職先もライブに行きやすいように休みが取りやすいのを条件に選んだって相当のヘヴィなファンだったのですが、国立は不参戦というのです。
どうして~~???
「いや、サァ~~~~~って冷めちゃったの。」
又従姉妹ちゃんにも原因は分からないって。
MSGのライブビューイングに行った時おばちゃん三人が年甲斐もなく「きゃぁきゃぁ」やったのを軽蔑したのかしら???
それとも近寄りすぎたスタンスがモチベーションを下げたのかしら???(そんなことが原因??と思われるかもですが、これ、案外あるのですよ)
変な話若いときの気持ちの移ろいは恋愛や友情みたいな形のないものと近いものがあって、「こうだから」と言う確かな原因はないのかもしれません。
こんな私でも「もういいや。」と思う事はあります。(ホントか!?)
彼女でなくても、顔を知らない誰であれ切なくなったり苦しくなったりするきっかけがもし私だったらごめんなさいと思う。
だから言葉は慎重に選びたいし、下がるものにしたくないとも思うのです。
まぁとにかく、日産に行く直前にそんな話を聞いて少なからずショックだった私。
月曜日支店に又従姉妹ちゃんいらっしゃって
「聞いて~~、娘ふっか~~~つ!」
って。
何だったの???
いや、日産の2日目に参戦して一気に上がったのですって。
青春捧げてきたL'Arcをこんなに簡単に切り離せないって。
日産2日目のあまりのすばらしさに「国立は祭りだ!!」参戦する!!!。ってなったらしいのです。
彼女の心をちゃんと引き戻した彼等のパフォーマンス。
彼等自身が離れそうなファンをぐっと持ち上げた魅力に溢れたものだった事が証明された気分になりました。
国立のチケットも取ってなかったのに(もう、ここだけ聞いてもかなりの落ち込みだった私)即一般先行で購入されたそうですよ。わっしょ~~い!!
あ。。。あれ???
ライブは「いばらの涙」の事しか書いてないですね。
でも初っぱなからそれだったことだけは充分伝わったと思い、ひとまず切り上げます。
思い出した事は追々書かせていただくつもりでおります。ご一緒したヲタ友さんとの事も書きたいしね~~~。
しょうもないことを長々失礼しました。
拍手お返事ももう少しお待ちください~~。ペコ。