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つよぽん時々HYDEな日々

草剛とHYDEが好き。の~んびりと更新予定。。。のはずだったのに、ほぼ毎日ですね。

お年寄りの原宿、巣鴨とな。

2013-05-09 00:04:58 | 家族の話
あああぁぁ。。。
もう、本当にお久しぶりです。
ブログはおろか、ツイッターさえ追えていません。
みなさん、お変わりございませんか?

私は今日、次女が東京の住人になったことを見届けてまいりました。

通りゃんせってご存じですよね。
「行きは良い良い帰りは怖い」
正しくそんな感じですよ。

6畳足らずのワンルームマンション(聞いて驚いて!共益費込で¥83000よ!)にもろもろ詰め込んで、整理して、引越し業者のダンボールを旦那に持って帰ってもらい、私は総仕上げのため一晩泊まり。

帰りの新幹線の喪失感ったら。。。。

ちょっとライブ遠征の帰りにも似た虚脱感ですが、シートに腰を下ろしたとたん泣けて泣けて。。。

いつもは言わないような社会人としてのあり方を次女にメールで打ちながら鼻をすすっておりました。
頼りないのは次女じゃなくて私の方で、我慢強い次女を信頼してると。
いきなり大都会での一人暮らしを心配してるけれど、きっと頑張れると。

どこか次女をフォローしているようで私の方が依存していたのだなと自嘲してみたりね。
そういえば長男が幼稚園の時、「私過保護な親ですか?」と先生に聞いたことがあって、その答えが
「親にすべてがかかってる幼児期に無関心な親ほど怖いものはない。過保護上等」だったなぁ。。。
まぁ、あくまで幼児期の話ですけどね。。。

家について一息した頃次女からメールが。
「母がいるといないのとじゃ大違い。母に頼りすぎてる自分が、これではダメだとずっと思ってた。」
内容が、次女らしくなく長文メールにしたためられておりました。
「今度会うときはもっとずっと大きくなってるから。」
とどこか慰めのような労わりのような次女の決意が伺えて、なんだか嬉しかったです。
「父と母の子に生まれてよかった。生んでくれてありがとう。」
って。
それ結婚式の時の花嫁のご挨拶だよー。(泣)

つい先日初任給で旦那と私に洋服プレゼントしてくれました。

赴任先が決まって引越しするまでの期間は何も知らないと決めつけてた次女が、実は兄や姉よりいろんな意味で大人なことを改めて感じさせられた日々でもありました。


そうそう、おのぼりさんで東京に赴任する次女に色々アドバイスくださってありがとうございます。
次女のことを心配してくださって本当に嬉しかったです。
教えてくださったことはひとつ残らず次女に伝えておきました。
漠然としか今はつかめていなくても、おいおい身をもって理解することも多いでしょう。

予備知識はたくさんあるに越したことはありません。
ありがとうございました。

で、タイトルですが。
そうなんです、巣鴨のマンションが会社の提携先の物件だったのです。
治安が良いから安心してくださいと不動産屋が太鼓判押してました。
家賃の高さで安心を買うのだと理解しました。


  


拍手コメントお返事

巧さん:
巧さん、本当にたくさんアドバイスとご心配くださってありがとうございます。
巧さんの情報に驚いたり納得したり、次女は早速病院を探しておりました。
田舎に住んでいたらわからないことだらけです。

ラグーナのHYDEさん、本当にかっこよかったんですよ~~。
今度あったら巧さん絶対参戦したくださいね!!。

そしてつよぽんのTV情報もありがとうございます。
返事が遅れてしまって申し訳ありません。
なんか面白そうな雰囲気ありましたね。
中学生丸山も楽しみにしています。

色々コメントいただいたのにまとめてお返事ですいません。
大都会に暮らす巧さんの臨場感(?)が伺えてとても興味深かったです。
感謝しています。


かすみさん:
そうなんですよ。。
なんかね、ちゃんと子離れしてるお母さんは立派だなぁと心から思いましたよ。今回。
なかなか子供の自立を受け入れられない依存する母なんてかっこわるいですが、どうしようもないんですよ。。。
もう居直ってライブの時はよろしくね!で行こうかと。


東京へはもう何度も行きましたね。君の住む美し都♪

2013-04-26 23:47:32 | 家族の話

って歌があったの、ご存知~~?

実はですね、次女ちゃんの赴任地が「池袋」に決まりました。
池袋?袋井じゃないの??
位の衝撃ですわ。

親元離れたことが一度もない次女が東京なんて大都会でやっていけるのか???
う~~ん。。。。
そこそこ田舎で
そこそこ密集してる地域で
そこそこのんびり暮らしてきたのですよ。

で、犬は????
やっぱりおいていくのね?

はぁ。。。。。。
気が重い。
犬は可愛いけど、流石に2匹いて婆にも旦那にも懐いてないとくると私一人の負担は相当よ~~??
犬2匹連れて私もついて行きたいくらいだ。

で、ペットと住める賃貸マンション探しまくる私。

んで、夢描きました。

次女ちゃんの扶養家族になってペットと暮らす夢。
んで、お泊りなくライブに行く夢。

誰もみな描く夢って、こんなレベルのものでも許される??
歌に対する冒とくかしら。

明日はつよぽんの舞台を観劇するために渋谷に行きます。
シアターオーブ。
で、あさっては会社の斡旋してるアパートを見に行かなくちゃでまた東京に。

あの。。。。
交通費だけで死にそうです。
GWだから回数券も使えませんって。


あ~~~ん。

本当に出て行くんだな。←往生際が悪い。

想像つかないんだよ。

3人もいた子供がひとりもいなくなるって状況が。
残されたのは「お願いだから旦那よりは先に逝って、おじいさん早く迎えに来て」と言いたくなるくらい達者でやりたい放題のシュウトメと、寒くなると全く働けなくなる旦那と、HYDE病に犯された私の3人だけ。

持て余すよ。
この広い家。
商売も何もかも捨てたくなってくるわ。

「お父さんが生きてるうちは頑張って。」
とここ最近の姑とのバトルに同情した長女がメールよこしてきたわ。

てなくらい、色々心休まらないせいらでした。

で、ワッツイン買って読んだけど、ごめんHYDEちゃん。今の私には戦うあなたが重すぎる。

何度か繰り返す「僕はなれなかったけれど」って部分。
「未来世界」の諦めと羨望を思わせて辛い。
考えはよく分かる。無理してる感もあるし時間がない焦りもある。
いつまでも若くはいられない、今、最高な状態のうちに勝負に出たい。

あなたの思い描いた「なりたかった孤高」。
ファンが思うより遥か高いところなんだと改めて知ったり。

だからこそのカリスマなんだろうと腑に落ちてみたり。

そして私はHYDEさんが話す内容よりK.A.Zさんが語るHYDEさん像やVAMPSのビジョンの方が第三者的な感じがして好きだと思った。
そしてK.A.Zさんがニコ生でも思ったけど、ものすごく熟れてきてるのがなぜか微笑ましい。
HYDEひとりが盛り上げようと空回りしてる感がなくなってきてるのが嬉しいな。と。

で、DVDまだ観ていません。
心が元気なときに観よう。
今はまだL'Arcのラニバ二日目のアロン~で泣いていたいよ。

またしてもとりとめないですねー。すいません。


  

拍手コメントありがとうございます。
お返事は次の記事で。すいません。

人を育てるということ。。

2013-02-02 16:29:53 | 家族の話
ツイッターでも、ブログでも盛大にボヤいて、皆様にご心配お掛けしました。
旦那様は2泊3日の入院を終え、無事に帰ってきました。

最後に心臓の手術を受けたのが15年前で、そろそろ無理やり広げた冠動脈に挿入されたステント(あみのようなものです)内にも狭窄が見られたということだったようです。
普通なら1時間足らずで終わる手術が2時間かかってて、検査のみでは終わらない事を感じました。
手術室から帰ってくる旦那を待つのは結構なストレスと退屈でした。

それにしても「梗塞が脳じゃないだけよかった。」
看護師さんは誰しもそうおっしゃるし、私もそう思っていたのですが
「○○さん、私は心配で心配で寝られなかっただよ。大丈夫かねぇ。」
とオシュウトメ様が呪文のように繰り返すので(もう、ボケが入ってると思えばいいのだけどね)正直イラっときましたよ。
「大丈夫。お義母さんは大いびきかいて寝てました。先行き考えて夜も怖くて寝られなかったのは私のほうだから。」
嫌な嫁だが、これくらい喧嘩腰で言ってやらないと、何度も「自分が息子に先立たれる哀れな年寄り」なシチュエーションを妄想して泣き喚くので黙らせるために言い放つ。
ちょっとでも私が泣き言を言おうものなら、すぐにそこをつついて「自分可哀想」になっちゃう人なので。

心に余裕がないと態度までささくれてくるのですね。

さて、この入院に際しては次女ちゃん大活躍だったのです。
さすがに月末にお休みもらった上に前後まで休ませてくれとも言えず、入退院は次女ちゃんにおまかせしたのです。

思えば16年前、訳も分からず、ただならぬ緊迫感に怖じ気付いて号泣してるだけだった次女ちゃんが入退院の送り迎えをしてくれる日が来るなんてね。

その間、何の進歩も改心もせず、ただ老いただけだった私たち夫婦とオシュウトメ様。
なんだか恥ずかしかったですよ。
そういえば、何年か前、長男に言われたっけ。

「もう、お父さんもお母さんもいつ死んでもいいからね。」
はぁ?
って普通なら思うでしょ?
就職が決まった直後のことだっけな。
「僕はもう自分で生きていける。長女ちゃんも二十過ぎたんだから大丈夫。次女ちゃんは僕と長女ちゃんでなんとかするから。」
と。。。。。

私はね、すごく嬉しかったんですよ。
自分が妹たちを養う覚悟があるから、もう親としての役割はおしまいだと思えば良いって言ってくれたんだってことだと思えてね。

「いつ死んでも良い」
ってのは「死ね」ってことじゃない。
「責任を負担に思わなくていい」
ってことなんだって。

自立できるまでに育てたってことを長男が認めてくれたって事なんだね。

そして、そんな風に子供に思わせていた自分たちの不甲斐なさも感じましたっけ。
彼らの頭の隅に常時「今お父さんが死んじゃったらどうしよう。」って不安を棲まわせ続けてたってことがね。

とにかく、これで一通り、今できる旦那の治療は終了です。
寒いあいだ中、心臓以外の病気ではまたハラハラさせられるしイライラさせられるんでしょうが、まずは安心いたしました。

いっぱいご心配お掛けして、エールを送っていただいてありがとうございました。

これで終わりなわけじゃなくて、旦那にはまだまだ余病があるし、それでも働いてもらわなくちゃならないのですからのんきに縁側でお茶をすするような自分たちの姿を想像したりはしません。
そして私の元気の源、HYDEちゃんの始動はいつ頃だ???


  


拍手コメお返事

巧さん:
yasuさんが可愛くて可愛くてたまらないんだな~~~。
ちょっと妬けちゃうわ。(笑)。
yasuさんもどこか自発的に「やってやろう!」的な野心が見えない人ですよね。
そういうおっとりした感じがいいんだろうなぁとも思うんですよー。
ただ、大きくなって欲しいふぁんには歯がゆいのかな。わかる気がします。
そういえば、アシッドブレイカーズチェリーのめざましの映像で「チェリーチェリー」のとき体ひねってジャンプしてたyasuさん、可愛かったね~。


巧さん:
ははは。
巧さん、次日記で書いたように私はひっそりこっそりお祝いしましたよ~~。
yasuさんのお誕生日の情報、結構飛び込んでくるのにHYDEさんがどうだったって情報はなかなか上がりませんね。
がっちゃんも今年はプレゼントしなかったのかなぁ。。←期待してた。


かすみさん:
24日当選おめでとうございます~~~。
いいなぁ~~~~~~。
これはしっかり私の生霊をですね、抱えていってくださいませね!。
目から見た情報がそのままPCに送られるとかいう装置できたらいいのに~~。


巧さん:
いやいや、yasuさんはHYDEさんの敏腕マネージャーですから。
いっぱい迷惑かけると思いますが(酔うととくに!)よろしくお願いいたします。ペコペコ。


巧さん:
そうそう。
なんといっても現実を見たら旦那が一番大切に思ってくれていることに気づくんですよね。
本当は甘いもの、あまり食べちゃいけないんだけど、本人ちっとも自制しないし、言っても聞かないから諦めつつ
バレンタインは私も旦那に毎年チョコレートプレゼントしてますよ~~。えへ。


あのね、一人の体じゃないから。(ただの愚痴)

2013-01-13 20:42:32 | 家族の話
って、何度が旦那に言ったことがある。
なんで病気のデパートほどもてんこ盛りに持病を持っててああも無頓着でいられるのか理解に苦しむわ。

あ、盛大な愚痴です。
一月のうちからこんなで先が思いやられるけど。
HYDEさんの話でもつよぽんの話でもありません。


旦那が心筋梗塞で倒れたのは、41歳の時でした(見事に厄年)。
私37歳。
長男15歳高校受験のプレッシャーと戦わなくちゃならない中3の12月。
長女13歳中学1年生。(バレエや塾に取り組んでた)
次女6歳幼稚園年長さん。
夜中の1時に苦しいと言い出して、市民病院に連れて行ったら「何故救急車でこなかったのか」と医者に怒られたくらいギリギリの状態だったらしい。
「今夜死んでしまうかもしれない」と言われた。

検査室に担架で運ばれた旦那がともすれば眠りに引き込まれそうなのを、医師や看護師が必死に呼んでたのをガタガタ震えながら吹きさらしの廊下のベンチに座って聞いてたっけ。

幸い若さも手伝ってか一命を取り留め、ひと月半の入院の末無事退院。
その後何度かカテーテルの検査と冠動脈にステントを差し込む手術を経て通常生活に戻ったのだけど。。

さすがにタバコはそれっきりやめたのだけど、お酒はやめられなかった。
酒はたしなむ程度ならOKと言われたのに乗っかり嗜むどころか一日に缶ビール500ml3本は軽く飲む。毎日。

食べ物に関してはいつも夫婦喧嘩。
そして姑がお客さんに愚痴る。
「かわいそうに息子は嫁に食べるなって言われとる」
ああ、そうかい。そんなにかわいそうで私が鬼のように思うなら好きに食わせろ!知らんわ。
若年性糖尿病の息子を作り上げた姑。
何がかわいそうだか言ってみろ!
それで死なれたら誰のせいだよ!

そのくらい言ってやれたらこんな自制のできない人間にはならなかったのかな。

私はお客さんや姑が私に威張り散らす嫁というレッテルを貼るのが嫌だった。
次第に口やかましく甘いものや油物やアルコールを平気で食べる旦那を止めるのが無意味だと思うようになった。
それでいつも喧嘩になったから。
食べ物でもめることほど馬鹿らしくて下品な話はないね。
惜しいから言ってるんじゃない。体に悪いから言ってるんだってこと。わかろうともしない、なんておバカな男なんだ。

その頃から「旦那が死んだらどうしよう。」って私の頭の片隅にいつも「旦那の死」は存在してた。

そして2年前膠原病にかかり、「糖尿病は万病の元」の裏付けまでした旦那。
冬になると本当に働けなくなる。
動けなくなる。
力が入らなくてペットボトルの蓋すら開けられない。
動作は鈍く、まるで70過ぎの年寄りのよう。

それが1週間前ころから時々苦しいと言い出す。
膠原病でなのかと思ったら心臓だと。
「ベッドが空いてないから月末だ。どうせお前は仕事で付き添いできやせんわ。」
と吐き捨てるように言われてカッチーン。
はぁ??
あなたが怒るところですか????

よく話を聞いたらカテーテル検査は24日か31日しか空いてない。
26日に舅の3回忌があるから31日にしてもらったと。
はぁぁぁ?????

あのね。。。。
死んだ人より生きてる人の方が大事なんですけど。
舅の3回忌なんて延期したっていいし、あんたがいなくたって何とでもなるんですけど!!!
そんなしんどそうなあなたを月末まで見てろって???
いつも朝になると死んでないかベッドにのぞきに行ってるのを知ってんの???

そういえば言ったで怒り出す。
いつもは思ってもいないくせに、そんな時ばかりかぶせるようにぎゃぁぎゃぁ言い出す自分可愛いだけの姑。

情けなくて泣くどころか怒る気にもならなかった。

高校受験なんて人生始まって以来の試練に立ち向かう状況の多感なときの長男。顔面蒼白。
「お父さんが死んだらお母さんはこの家を出ていく。あなたたちはどうする?ものすごい貧乏になるけど、お母さんはおじいちゃんおばあちゃんとは暮らせない。とりあえず高校出すくらいのたくわえはあるけど、次女ちゃんの学費はもしかしてお兄ちゃんおねえちゃんにお願いするかもしれない。」
と言った私に
「中卒で働いてもいいからお母さんと暮らす」
と号泣しながら訴える長女。
「死ぬ」
ってことがどういうことかも分からず緊迫感に怯えて泣きじゃくる次女。

あの時のあたしと3人の子供の状況を旦那に見てもらいたいくらいだ。

私は心から3人にごめんなさいと思ったよ。

自分が中学生の頃、「親の死」なんて想像したことはなかったから。
ましてや幼稚園なんて毎日が楽しくて当たり前にそこにあるものだと思ってた。
そんな普通に暮らせて当たり前の年頃に「親が死ぬかもしれない」なんてハードな現実を突きつけられた子供たちの心中を思ったら、自分の病にそんな無頓着でいられないはずなのだ。

病気なのは本人で。
本当に苦しかったりつらかったりしてるのも本人に違いはないのだけど。

次女の就職が決まって本当に自分の役割は終わったと思ってるんだろうか。
借金だらけの家業どうするつもりだよ。

ここ何日か寝られなくってね。
仮想庭園に逃げ込んでる。
ツイッターもブログもそんなこんなで滞ってばかりです。

転勤って結構なプレッシャーなのに、そんなもん吹っ飛ばすくらいハードなここ数日のせいらでした。

重い話しですいません。
本当にただ愚痴りたかっただけなのでスルーしてくださいませ。



次女の就職とワンコのおはなし。

2012-12-12 21:08:09 | 家族の話
まぁ、この春めでたく社会人になるわけです。
あ、次女の話ですが。

長男と9歳、長女と7歳も離れてる子でして、そりゃもうめちゃめちゃ可愛がられてきたのです。
長男は高専に進学したので15歳から親元を離れ次女の小学校入学と同時って位なので、次女の兄の記憶って時々帰ってくるお兄ちゃんくらいのものだったんじゃないかと。。。

長女は高校大学とずっとうちにいましたが、7歳も離れているにしてはよく喧嘩もしたのです。
それでも叩きあいの喧嘩になっても、いつも100の力で姉を叩きまくってた妹に対して、長女は50も入ってなかったんじゃないかって手加減具合でした。

マジでおねえちゃんに叩かれていたら次女なんかひとたまりもなかったので。
長女は7歳でおねえちゃんになった自分をとても幸せなお姉ちゃんだと思っていたようでした。
いくら可愛くないことばかり言ってひねくれまくっては1ヶ月も口をきかなくても平気な強情ものの妹でもね。

先日友人の結婚式があるってことで兄妹それぞれ違う日にですが実家に帰ってきました。

その時の息子夫婦の会話がちょっと嬉しかったのです。
何かの拍子にいかに次女が可愛がられてきたかって話になった時です。
「○君(長男のこと)は本当に次女ちゃんのこと大好きだもんね。可愛いしか言わないよね。」
ってお嫁さん。
ちょっとちょっと、大丈夫なの~~????そんなこと奥さんに言って。ってあわあわしてたら、
「うん、可愛いね。本当に可愛いって思ってるもん。」
って長男。
ああ、この子達にとっての次女はこういう立ち位置なのか。
例えばそれが長女のことだったらこんなにほんわかはしないんだろうね。

時々帰ってくると、些細なことでひねくれまくって一言も口を開かない次女を構い倒してからかい続けた長男。
それでも何かきっかけが欲しかったのか、そんな長男の助け舟に時々は素直になってた次女。

歳の離れた兄が大人の男の人なんだと認識してからは長男にも緊張して喋ってた次女のこと、長男はよく理解してた。
だから次女が恥ずかしくないようにいつも自分からちょっかいをかけてあげてたんだ。
そして一緒に暮らした時間が短かったこと、気にさせまいとしてたんだね。。

長男夫婦が帰って次の日、今度は長女夫婦がやってきました。

長女が次女の顔を見て急にくすくす笑い出して、なんだと思ったら
「私ったらさ^、ちょっとやばいよね。」
って。
「今日、ここに来る途中、学校帰りの小学生の女の子を見たじゃんね
小学校の体操シャツ着てさ、ヘルメットかぶって、赤いランドセル背負ってて
ああ、もう下校時間なのか。。。って思ってさ、じゃぁ次女ちゃん帰ってるなって思ったの。
ね。
私、いつまで次女ちゃんを小学生だと思ってるんだろうね。
やばいでしょ?自分の子供がもう2歳になるのに、次女ちゃんは私の中ではまだ小学生の子供なんだよ。」
言いながらゲラゲラ笑い出して、釣られてみんなで爆笑したのです。

なんかね、すごく嬉しかった。

次女ちゃんはたとえば私たちがいなくなってもこのお姉ちゃんが実家のようになってくれる。
お兄ちゃんには遠慮があるだろうけど、お姉ちゃんは大丈夫だ。

周りが大人ばかりでいささかわがままで強情に育った次女。
負けん気は強くて、そのくせ打たれ弱くて、いつでも受け身で能動的になれない甘ったれ。

実家の母がよく言ったものです。
「次女ちゃんは本当に優しくて良い子だよ。ただ、ちょっと複雑で扱いにくいだけ。」

そんな次女が就職するのです。
同居の祖母(姑)との折り合いがすこぶる悪くて、ここを出たいと思ってる。
親元離れるのは、私自身はとても不安だけれど、きっと本人のためには良いことなんだと思う。

人間力を高めてほしいとも思うしね。
次女の持つ独特な優しさと、きめ細やかな思いやりを、どうかないがしろにしない環境でありますようにと願うばかりです。

そして私の最大の懸案が二匹のわんこですよ。

今、次女が世話してるのですが、都合が悪くなると私が全部押しつけられてきたのです。
それがずっとになるわけですからね。

今日、これまた笑っちゃう出来事が。

ペットシーツが終わってしまうって話になって「今本当にお金がないからお母さん買って」と言ってきました。
(ディズニーワールドのせいでしょうが~~~。)
「私だってないわよ!!!(哲学2を買う気にもならなかったくらい)お金ないわよ~~~。」と応戦。
それでも2匹もいるのに残りが数枚しかないって言われたら、もう、買うしかないじゃん。と思ってとりあえずの100枚は近くのペット用品店で購入。
帰ってから楽天で800枚大安売りのを購入したのです。
2階で卒論にかかり切りの次女のところにその報告をしにいったら
「お母さん、シーツ900枚の買ったから。もう、本当にバイト代飛んでったし。めちゃ貧乏ですけど~~~。」
って。。。。
って。。。。
って。。。。
次女も楽天で買ってた~~~~~~~~~~

は。。。ははは。。。。。

親子でしょ・・・・?
いきなり豊作になったペットシーツ。

お互いにもうちょっと様子見てれば良かった。しまったと思いつつ。。
ぬくぬくしたクッションの上で丸まってる2匹を思わずガン見した母娘でございました。

いや、こんなどうでも良いことも日記だから許されて~。
そして、今からこんな覚悟をしてるのに自宅通勤可能な営業所だったら笑うな。ははは。。。


     



可愛い子には旅をさせよ?

2012-11-12 08:53:46 | 家族の話
いや、させきれないのが親なんじゃないの?とも思う。
だから全国転勤必須の会社になんて行って欲しくない~。とかまだ思ってるっていうね。。。

今朝ディズニーワールドに旅立った次女。
ずっとずっとバイトしてお金貯めて卒業旅行と言えるのかどうかはわからないけど、友人とふたりでフロリダへ。

前も中国に行く予定でパスポートをとったのにやっぱり地震か何かで行けず、今年も最初は中国に行くはずだったけれどこれまた暴動で自粛。
なんての、日本の全共闘時代とかぶると思う人はいるかもしれないけど、違うのはあの当時の日本の学生が安保理の不条理を日本政府に向けていたのに対して中国は敵を日本に決めてることだね。
変な話L'Arcの物販に数十人並んだだけで公安出てきたくせにあの半暴徒化したデモは静観するってどういうことよ。って思ったわ。
いや、とにかく、行ってみればそんなひどいことはないとは分かっていても、感情的に中国は避けて欲しいと思ったの。

そうしたらディズニーは元々いきたいところではあってフロリダは即決まり。(もう、ハッピーな行き先が一番よ)
そしてトルコにも行くとかさ。。。。(ええと、、、シリアとのいざこざは大丈夫なの??)

まぁ、いいんですよ。
私が次女の歳の時は既にお母さんで、やっぱり超きつい舅姑に支配されて小姑にまで女中のように使われていたせいでほとんどなかった自由を今次女が満喫してるのがちょっと嬉しかったりするから。
ああぁ。
なんてイヤミっぽい言い方。
それは今私の調子がイマイチだからだわ。

姑の風邪が移ったらしい。
「気前のいい人~。去年もあの人からもらってたよね。」
と次女に笑われ、
「今、移さないでよ。ミッキーが私を待ってるんだから」
とか接近するならマスクしろ!な感じで過ごしておりました。

この土日で片付けるはずだった家業決算書類はそろうはずもなく、経理士さんからブーブー言われそうだぞ~~~っと。

会社もちゃんと出勤しないと一週間休暇を振替されそうで嫌だから出勤する。(前も舅の葬儀でそのあととってた休暇を振り替えさせられたのだ)

この金曜日から一週間の休暇になるからそれまでは頑張るわ~。

久しぶりの日記がこんなですいません。
この間買ったオリ☆スタのこととか、書きたいことはたくさんあったはずなのにねー。

ではお仕事行ってきます。

  
   



ラグーナに心は飛んで~~。ないのだ。これが。

2012-08-08 00:21:59 | 家族の話
暑くて目が覚めた~~。
皆さんオリンピック観戦とこの暑さで疲労されていませんか???

私事ですが「あなたは80の年寄りかい??」と言いたくなるくらい投薬を受けてる旦那様が昨日手術でして(たいしたもんじゃないですよ~~。一泊二日の軽いやつです。)一日付き添ってきたわけですが、ただそこにいるだけで何をするわけでもないのに疲れちゃうんですよね。。。

若い頃から不摂生で、いくら言っても聞かない人で40そこそこで心筋梗塞を患ってからは、病気のデパートみたいな人なのです。
これまでもちょこちょこ手術を受けてて(まぁ、生死に関わるのは最初のものだけですが)こちらも「あぁ、はいはい」なんて感じで送り出すのですが。

何度体験しても病室に帰ってくるまでの不安はうまく言えない重みがあります。

看護士さんの優しさや、明るさに何度も励まされて、安心するのです。
この仕事は仕事内容だけでも大変なのに、患者さんの不安な気持ちを軽減する優しさや強さも持っておられる方が多くて感謝することばかりです。。

親しくしてくださってるL'Arc関係の友人の中にも看護や介護の医療に就いておられる方は何人かいらっしゃるのですが、本当に尊敬しています。
患者さんや、その家族が、どれだけ助けられているか。。。


今日は仕事休めないので次女がお迎え。
2・3日は仕事にならないんだろうなぁ。
今回も長女が来てくれて、正直、長男に心の拠り所を感じることはあまりないのですが(お嫁さんのものであってほしいから。)長女と次女が揃うと俄然心強くなります。
いろんなことわけわかんなくなるくらいオロオロ言うくせに、その実自分が可愛いだけの姑とか、面倒でウザくてわめきたくなるのです。
こっちだって不安でどうしようもないのに、「どうしたらいい?」とか攻めて来ないで~~。もっとどっしりしててよ。ここまで威張り散らしてきたんだから。
やだなぁ。私毒吐きまくりですね。

こういう時、次女一人だとその姑に情け容赦がなくて板挟みになる。
けれど、そこに長女がいると、少しばかり空気が変わるのです。
よっぽど頼りになるお姉さんだよ。全く。

ラグーナ前のそんな予定もクリアして、さぁ、心はVAMPSよ!!!
って思ってたのに、なんなの~~。このテンションのあがらなさは!!!

ツイッターでの貝殻水着とか、もう全くわけわからず、私、ここ何日ツイッター難民だったの???と言いたくなるくらい話題についていっていませんがな。

そうか、今日深夜ボンバーEなのね!教えてくれてありがとう。
ってか、黒ちゃん相手だとHYDEさん、思いっきりおバカになるからドキドキしますよ。

いや、前のボンバーEは「ロックってもっといかがわしいものだったんじゃないの?」って名言を残したはず。
んで、黒チャンネルが事務所よくNGにしなかったな!!と抗議したくなるHYDEさんだったんだわ。

いやぁ。。。
そのおかしな新聞の番組欄がそのテンションなまま現れませんように。。。。

それより私起きていられないわ。多分。
HDDにお任せして寝させていただきます。ごめん。

では。

  
  


13日の金曜日&仏滅はHAPPY DAYってことです。

2012-07-14 17:51:37 | 家族の話
私には全然L'Arcのファンじゃない幼稚園来の友人がおります。
かれこれ40+○年(伏せる必要もないけど伏せておく。)友人なわけですが、彼女の誕生日が7月13日なんですわ。
んで、我が家の長女(いや、嫁いでしまってれば既によそ様なんですけどね。)も7月13日でございます。

小学校の頃(意味のないからかいが今ならそれなりのいじめにつながっていたかもしれないけれど)金曜日とその子のお誕生日が重なったとき、よく不吉だ不吉だ言われていましたね。
彼女はとても聡明な人で、そういう意味のない言いがかりには全く動じませんでした。
ただ、私的に「かわいそうだな。」と思ってもいたのです。
そして私自身が13日生まれじゃなくてよかった。なんて安堵したものです。
だって彼女のように毅然としていられないタイプだったから。
下手したら産んでくれたいお母さんに「なんでこんな日に??」とか言ってしまったかもしれないし。

そして長女を妊娠した時、7月3日が予定日だったのに10日も伸びて13日に出産しました。
第二子でここまで遅れるのは珍しいんですけどね。

彼女はすぐにお祝いに来てくれて

「ものすごく良い日に産まれたんだよ。この子。だって私と同じ誕生日だもん。」

ってお祝いしてくれたのでした。
ああ、こんな風に育ってほしいなと思ったものです。

くだらないことで何を心配しているのかと思われるかもしれませんが、些細なことでも心配しちゃうのが親なのです。

成長するにしたがってやっぱり避けては通れないのか、からかいのネタにされたこともあったようですが、長女は全然そんなことに煩わされる子供ではありませんでした。
たとえば星座で人の心の癖があるのだとしたら、この日生まれの女の子[二人しか知りませんが)はとてもしっかりしてるんだと思ったものです。

そしてそして。。。。
昨日は特別なライブだったのですね!!!。

変な話「13日の金曜日、おまけに仏滅」って話題が飛び交っていたとき、私、娘のことを思い出しませんでした。
すっかり長女のお誕生日忘れていたんですわ。

夜になってからふと思い出して、あちゃ~~~って。
「おめでとう」
って電話したら
「あぁ、ありがとう。」
って簡単に返されました。

昔聞いたことがあったのです。
「13日でいやだなって思ったことある??」
って。
そうしたら
「いや、お母さんがみさえって名前じゃなくてよかったと思ったことはある。」
ってお答え。
そう、ちょうどクレヨンしんちゃんが始まったころで、母親の名前が「みさえ」ってことでからかわれた子を知ってると。


お誕生日って不思議です。
そこから親と子としてお付き合いが始まるんですよね。
子供がいることで私がどれだけ成長できたか計り知れません。
なので、いつも子供の誕生日には「ありがとう」って気持ちを感じているのです。
私をここまで大人にさせてくれて。って。

子供は親を大人にしてくれる最強の教材だと思うこともよくありました。

自分のことばかりが最優先で、思いやりや優しさを他人に感じられない、ある意味ただ愛されていればいいだけの子供だった私。
それが我慢も妥協も忍耐も教えられたし、何より成長を目の当たりにして言い表せられないような喜びを感じさせてもらいました。

人ひとり社会に旅立たせ、独り立ちさせるという親の責任を果たせたとき、きっとそういう幸せな関係は感覚として遠のいていくのかもしれませんね。。。

って、まぁ、誕生日を忘れていたことの長々とした言い訳でございました。

いやぁ。。。
もしもですよ。
もしも長女がずっとHYDEのファンで、親子参戦なんてしちゃって東京に昨日行ってたとしたら。。。。

「お母さん、なんて素晴らしい日に産んでくれたの!!!。ありがとう!!!」

ってきっと言ってくれただろうなんてちらっとおもったバカ母でした。



  


拍手コメお返事

巧さん:
いやいや、いつもお気遣いいただいて本当に感謝しているのです。
L'展、また出張とかあったらいいなぁなんて気長に思っています。←ありえないけど~~。
巧さんもいろいろお忙しいのに、いつも私のことまで気にかけてくれてうれしいです。
ブログ書いててよかったと思う瞬間です。
いつまで行けるかわかんないので(って私はですが)行けるときは躊躇せず行こうと決めています。
まぁ、お金もかかってくるから途方もないものまでは無理なんですけどね。
yasuさんのライブに去年の新人ちゃんは明日行くんですよ~~。
で、SMAPの情報gはまだなんですよね。
これ、もう日にちが迫ってるのに、大丈夫なのかしら???怖いわ。私逃がしちゃってませんよね??


遺伝子レベルのクレーマー。とほほ。

2012-06-21 18:13:36 | 家族の話
昨日やっと就活が終わって晴れ晴れしたのか、長い前髪を整えてロングのストパーをかけてきた次女。
何か凄く就活生ルックから普通の感じにイメチェンしてて、幼く思えたのです。
ヤダ。かわいいや~~~ん。

一目見て
凄いカワイイ!!。栗山千明みたい!!!」
と大絶賛(いや、この髪型が初めてだった訳じゃないのにねぇ。)いたしましたところ、
お母さんバカだらー!」
と何故かキレられまして、
そんなん、お母さんの欲目だからね!恥ずかしいから言わんでよ!」
と。
いや、マジだって、めちゃ似合ってる。やっぱその感じがアンタだよねぇ。就活中はくたびれたOLみたいだったモン。」
と正直に申し上げ、もう一度
栗山千明みたい~~~~。」
としつこく感想を言いましたら
そんなわけあるか!だったらあの鼻くれ。あの鼻がほしいわ!!!」
と大爆発。

ちぇ。
遺伝子にまでモンク言ってきましたよ。

何故???
可愛かったから褒めただけなのに。。。。ぐすん。。。。


さて、ラグーナとバンパークですよ。
私、とりあえず又従姉妹ちゃんが日曜日は行くというのでそれに乗っかります。
土曜日は最悪お一人様になるかも????
どなたか愛の手を~~~。
こちら高齢故、水着にはなれません。

チケットもさ
水着着ない(いや、申し訳なくて着られない。)年齢を排除するかもしれないから当たらないかもよ~~???
などと、といわれのない疑いを抱く捻くれたおばちゃん二人。

まぁ、孫の守りで海に入る年寄りってのなら話は別だが、いくら何でも周りに迷惑なので紫外線カットスタイルでの参戦になります。
そんなおばさんの隣でピチピチをアピールしてやろうじゃないの~。って方、お声かけ下さい。
いや、それでもマジ行けなかったらどうしようだから、もう少し先まで待ってみようか。。。

んで万博の方はどうしよう???

8月30日って月末前日だからどう頑張っても休めない。
で、何とかその時間にたどり着いたとしてもZEPPがすぐ控えてると思ったら出にくいわ~~~。
ってのが又従姉妹ちゃんとの話し合い。

う~~~ん。。。。
どちらにしてもこれも又従姉妹ちゃんにフられたからお一人様になるわ。
はぁ。。。。
どうしたものか。。。。

発表になったらなったでこの迷走。
幸せ者だよ。まったく。

  
   





人事ではないのだ。

2012-05-09 07:37:25 | 家族の話
「人事(ひとごと)」と書いて『人事(じんじ)』と読むのだね。
昨夜ツイッターでこんな記事知りまして青ざめる次第です。

就活に失敗して自殺???????
んなアホな!
そんなナイーブでこれからの困難をどうやって乗り越えるんだ!!!
生きていてこその人生だろうが!!
ってこの記事読むだけだと思うんだよなぁ。。。。

実際はそうなる過程で自己憐憫や自己嫌悪や自己否定で、自分自身にたいしてネガティブな要素で身動き取れずリセットに走りたくなる気持ちになるって事なら理解できなくもない。

特にこの何年かの就活生は「ゆとり」と殆ど蔑称で呼ばれそうだし、2007年就職組より扱いは下げられるかもしれない。
「これだからゆとりは!」
ってよく耳にします。

まぁ、我が家の次女ちゃんが就活中って事なんです。

今年の企業の求人解禁が12月(去年までは10月だった)だったと思うと、まだまだ内定が取れなくても焦る必要は無いのだけれど。

就職先なんて若いんだもん、選ばなければどこでだって働ける。
でも、自分の理想やプライドや向き不向きを考えたら安易に絞れない。

そして片っ端からエントリー賭けて片っ端から落ちていくのです。

なまじ筆記ができてたりするとエントリー通って、筆記が通って、一次面接が通る。
ここまで来るとちょっとした期待を持つわけですよ。
もしかしたら受かるかも????って。

そして2次3次と面接を経ていって。。。そこで落ちたりするのよねぇ。。。。
(どうせ落ちるならもっと初期に落としてくれとよく言いますわ。)

うそでしょ????
手応えあったんだよ????
何で落ちたの????

そりゃ、あなたよりもっと手応えのある就活生がいたってことでしょうよ。
採用二桁の所に何千人も受けるんでしょうからね。
素晴らしい学生は沢山いて当然。

ただ、そこまで行って落ちるとダメージは計り知れないほど大きいのです。
殆ど人間性を却下された気分で、自分に自信を持てなくなるのですよね。

そんなヒステリックな落ち込み時、2匹のワンコは次女の慰めになるどころかストレスになるようで、昨夜部屋を追い出されました。(泣)

人を選ぶって大変な作業です。

就職は人生の転換ポイントです。
誰だってよりよい企業で長く勤めることをシュミレーションして就活するのです。

就職してからの苦労を知らないから理想ばかり高くて幻滅することは沢山待っていそうですが、まず門戸を開いてくれなくちゃそんな苦労もできませんから。