自助
共助
公助
と良く言われています。
東日本大震災の頃と、
今の時代を比べると、、、
自助、共助、公助。
3つともどうでしょうか?
自助や共助は、少子高齢化と、
スタッグフレーションの進行で、
他人を助ける余裕がある人が減っている。
防災訓練や講習会も集まる人は限られますし、
果たして、年に1〜2回しかない
訓練や講習会の出欠の返事すらしない人や、
何も準備も日頃からしていない方を、
こっちも生きるか死ぬかの状況下で、
近所だからという程度で、
助ける必要があるのか?
全くないと自分は思います。
子供とか若い人は助かって欲しいですが、
何もしていない。特に中高年は、、、
大災害は良い機会、、、
復興を早めるためにも、、、
何てことも考えてしまいます。
末端の工作員でも
考えていることなので、
支配層の方々は尚更でしょう。
公助は、財政難で、防災予算はどんどん減らされ、
自衛隊や警察官、消防署も人材難。
となっています。
既にGNPではインド、ドイツに抜かれて
世界第5位に転落。
一人当たりの年収も韓国、台湾以下となった
日本🇯🇵の衰退ぶり。
能登半島地震を見る限り、
被災したら当分の間。
復興など見込めないわけでありまして、
首都圏に大災害でも発生したら、
自動的に
国家破綻。
自衛官や警察官、消防士の方々も
ボランティアではないわけで、
つまりところ、、防災は
自助
しかない。かと思います。
それも、揺れが来たら机の下に潜る。
とか、そういうレベルではなく、
山に篭るとか
海外に逃げる。
という選択を考えないといけない
なんてことを妄想しています。
良い子の方々は、こんな話は信じずに、
何も備えない方が良いかと思いますが、、、