社会保障制度(年金・医療・介護・福祉)
国家財政(国力衰退、税収不足、経済危機)
自分も含めて貧困中高年の立場から見れば、、、
「物価も上がっても給料や年金も増えない。」
「家や車は高値の花、外食などの生活水準を
下げざるを得ない。」
「国や会社に何とかして欲しい。」
勉強や体力作り、社会貢献はヤダけど。
と思うのは至極当然である。
しかし、エジプトなどの人口が増加し、意欲ある若い人が多い
アフリカの国の政府や企業なら、社会保障制度を充実させたり、
給料を増やすことは容易に出来ますが、、、

エジプトの人口ピラミッド

日本の人口ピラミッド
少子高齢化で生産人口が激減中の日本からすれば、
そんなことをしても費用ばかり増えて、見返りもない。
責任のない野党の議員や、中間管理職ならともかく、
中枢にいる政治家や官僚の方、経営判断をする層であれば、
そんな無責任なことはできない。
今ですら、税収や売上も減って経費を削らないと国債の償還や
配当が支払えない。
社会保障の負担や光熱水費や、円安で原材料費の高騰。
必要経費は増える一方である。
しかし明るい光明もなくはない。
最近は、AIやロボットが進化し、アメリカや中国発だが、
廉価でかつ無料のものも出てきた。
これを使うと日本人の中高年が、束になっても、
何年かかっても出来ないものが、
一瞬にして出来るようになり、大幅な生産性の向上が
図れるようになって来た。

会社から見れば、高度な知識や経験を持つが給料の高くて、
休んでばかりですぐに返事をしない。特に中高年管理職よりも、
廉価で、豊富な知識と性格な判断を365日24時間いつでも
迅速に提供するAIやロボットの方が都合が良い。
更に政府や企業から見れば、
これからリストラ等でますます貧困になる日本の中高年から、
年金や医療・介護といった給付や、商品開発や販促をして
税金を巻き上げたり、商品やサービスを売りつけるよりも、
AIやロボットから税収を徴収したり、活用して売上を増やす方が、
税収や売上も増えて、社会保障や販促などの経費を抑えることができる。
社会インフラの整備や新技術の開発にもつながり、
国力の強化や、企業の価値も向上する。
ということで何が結局言いたいかと言えば、
自分も含めて既に日本の中高年はもはや政府や企業から見れば、
用済。不要になった。
今後、大災害等が引き金になって、国家破綻、社会保障制度崩壊
が起きた場合。
国や企業は、我々日本の貧困中高年に対して、
「君たちを何とか助けたかったが、大災害に対応をするのが精一杯。
どうすることもできなかった。」
という風に言って、消えてもらう風に仕向ける。
ことは容易に想像できる。
ただ、今の状況だと大災害等がなくても、ある日突然、トランプ大統領
の一声で、日本国債が暴落し、自動的に国家破綻、社会保障制度崩壊、
大恐慌が来てしまうかもしれない。責任追及されて追い詰められて、
自殺されられて、全部罪を背負われる可能性は十分にある。
自分が政府や大企業の中枢の人間なら、意図的に大災害を引き起こし、
一度今の社会保障制度を崩壊させ、借金をチャラにして、
デジタルCBやベーシックインカムといった通貨や社会保障の仕組みを
作って、政府や企業の再建を図る。何てことは考え付く。
今後、益々進化するAIやロボテクス、デジタル化に対応できる
優秀な若い人(できればわざわざ勉強して日本で一稼ぎしよう!
という優秀な中国やエジプト人のような方も含む)だけ生き残ってくれた
方が日本の政府も企業も、大災害後の新しい世界で復活を遂げることが
容易になる。
ということで、
どうしても大災害後の新しい日本に貧困中高年が生き残るためには、
① 今から仕事や副業、趣味などにAIを活用し、ある程度使いこなせるようにする。
② AIやロボットに仕事を奪われないような資格や技能を身に付ける。
③ 政府や企業の方針には基本的に従う。
④ 海外に移住するか、無理な場合は、資産の半分以上は、
日本以外の国(成長中で日本政府が完全に資産を把握できない)
に移す。
残った分は、株式(世界展開している大企業)
株式は一旦下がると思いますが、世の中を動かしている方が
保有する世界展開している会社の株式の価値がゼロになる。
ということはしないと思いますので、今後紙切れになると
予想される現金よりも安全だと自分は思います。
エネルギーを浪費しゴミばかり出して、働きの悪い日本の中高年よりも、
質素倹約で良く働く、エジプトのような途上国の若者に生き残って欲しい。
国連や世界展開している企業だけでなく、
日本の政府や企業から見れば当たり前のこと。
自分も政府や企業の方針に従い、削減対象にならないように、
AIを活用できるようにして、AI・ロボット化でも生き残れるような
資格や技能を習得し、資産の一部は海外に投資していきます。
あくまでも自分の妄想ですので、真似しないようにしてください。